Skip to main content
2026年7月21日17時38分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

思考は現実化する

2011年8月27日11時27分
  • ツイート
印刷
マイケル・ハイアット氏+
 先日、妻とともにテキサス州サンアントニオまで旅行に行きました。そこで講演をする予定がありました。サンアントニオに行くために空港の搭乗ゲートで待機していたら、ある紳士が私たちの隣に座られていて、何か熱心に電話で話をしていました。

 その話を横耳に聞いていたところ、どうやら彼は空港保安検査員の検査を不快に思ったようです。彼は電話で「あいつらに一時間に10ドルも払うなんてばかばかしい。胸にピンバッジなんかつけやがって、自分が神とでも思っているかのような振る舞いだったよ!」と怒鳴っていました。

 確かに、彼は空港保安検査で無実の被害者だったのかもしれません。彼に対応した空港保安検査員の質が良くなかったのかもしれません。彼は他にも似たような体験談を電話で話し、最後に「あいつら(空港保安検査員)はろくでなしの集まりだ。本当にろくでなしの集団だよ!」と不満を爆発させていました。

 興味深いことには、妻と私もちょうど彼と同じくその空港保安検査員による検査を通過してきていたのです。しかし私たちはその検査員たちに笑顔であいさつし、彼らも同様に私たちに笑顔であいさつを返してくれました。

 妻のゲイルが検査員による検査を受けた後、私の検査の番になって、検査員は私の身分証明書を見て、「あなたはゲイルさんの配偶者ですか?」と問われました。それで私はにっこりと笑って「ええ、そうであると願っています」と答えました。検査員と私は双方ともに笑い、最後にその検査員は私を満面の笑みで手を振って送ってくれました。

 最初の検査を通過し、二度目の検査員に直面したときの彼の振る舞いも、とても丁寧で、プロフェッショナルなものであり、なおかつフレンドリーでもありました。それで私はその検査員に検査をしてくれたことのお礼を言い、彼は「すばらしい日を送られますように」と敬意をもって私を見送ってくれました。

 その経験を通して、私の隣に座っている紳士がなぜそこまで保安員に憤りを持っているのかを考えてみました。私自身は空港保安検査で嫌な思いをしたことはこれまでなかったと思います。これは空港保安検査員は必ずしも嫌な思いをさせることはないと言えることではありません。なぜなら空港保安検査員とひとことに言いましても、人間の中から雇われた人たちですから、その中に良くない人が存在している割合はないとは言えません。

 しかし私自身の実体験から言えば、一部の例外を除いて、彼らの対応は普通であるか、とても良い対応であるかのどちらかでしかありません。彼らの行っている仕事は大切な仕事であり、私はその仕事への感謝の気持ちを頻繁に表すようにしてきました。

 結局何が言いたいのかと申しますと、あなたが他人から受ける態度は、あなたが相手をもてなすのと同じ態度になるということです。もし空港保安検査員が「ろくでなし」だと思われるならば、その結論を支持する証拠を探そうとされるでしょう。人間の脳は恐ろしく従順にそのような思考を行うものです。

 一方で、もしあなたが空港保安検査員は同じ一国民としての仲間であり、毎日同じことを繰り返す労働をなされていることを考えると、そのような仕事によって私たちの安全を守り続けていただいている彼らの仕事に感謝せずにはいられないのではないでしょうか。そのような考えをすると、人間の脳はその考えに従順に、その結論を支持する証拠を探そうとします。

 2001年9月11日のテロ事件以来、同じようなテロ事件が再び生じていないという事実からも、私は空港保安検査員が極めてすばらしい仕事をされていると思っています。

 あなたが何を考え、どのようなものを得ることになるかーすべてはあなたがどのような考えをするかの決断にかかっているのです。

=================================================
トーマス・ネルソン 会長(前CEO) マイケル・ハイアット氏

 トーマス・ネルソンは世界最大のキリスト教書籍出版会社である。米国内では書籍出版貿易で第7位となっている。同氏のブログ(http://michaelhyatt.com)では、指導者として必要な福音的思考法やウェブサイトによる効果的なビジネス法、出版業界に関するトレンドなどを紹介している。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
  • ツイート

関連記事

  • 嫌な人と直面した時どう対応するべきか?

  • 失敗を強みに変えるには

  • 人生の計画を立てる7つの理由

  • あなたの優先事項の中での位置づけはどこですか?

  • クライストチャーチの27日礼拝は屋外で

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • ジャスティン・ビーバー、W杯決勝ハーフタイムショーで「エブリシング・ハレルヤ」熱唱

  • フランスで安楽死・自殺ほう助認める法案可決 福音主義協議会「深い悲しみと強い懸念」

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • ワールドミッションレポート(7月18日):エチオピア 傷ついたティグレの地─飢餓とがれきの中での平和への祈り

  • 聖書のイエス(37)神の「ことば」の力 さとうまさこ

  • ワールドミッションレポート(7月15日):ギニアのナル族のために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(7月21日):タンザニアのナタ族のために祈ろう

  • ナイジェリア、6年間でキリスト教徒2万8千人超が殺害される フラニ系武装勢力が主因

  • ワールドミッションレポート(7月20日):中央アフリカ共和国 無法地帯に響く嘆き─国家崩壊の狭間で信仰を守る教会

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(288)聖書と考える「うちの弟どもがすみません」

  • ジャスティン・ビーバー、W杯決勝ハーフタイムショーで「エブリシング・ハレルヤ」熱唱

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • アムネスティ、報告書でキリスト教団体などを「反人権的」 公表後に削除し「遺憾」表明

  • 【書評】ディートリヒ・ボンヘッファー著『キリストに従う』

  • 韓国異端「新天地」の李萬熙総会長を逮捕、信者5万6千人を政党に強制入党させた疑い

  • フランスで安楽死・自殺ほう助認める法案可決 福音主義協議会「深い悲しみと強い懸念」

  • キリストの声を聞き分ける 穂森幸一

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • 神学の限界と突破口(7)第1章 主な論争と解決─総括 三谷和司

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • 日本キリスト教協議会、皇室典範改正案の衆院通過受け声明

  • バチカン、聖ピオ十世会の司教6人を破門 教皇の承認ない司教聖別で

  • 米国のメガチャーチ、毎週の礼拝出席者は1000万人 コロナにも適応し予想上回る回復

  • 米合同メソジスト教会、神学校4校を認可外に アズベリー神学校は同性愛巡る理由で

  • 日本カトリック司教協議会、聖ピオ十世会の司教破門巡り信徒に「お知らせ」

  • 救世軍清瀬病院が来年3月末で閉院、診療は今年11月下旬めどに終了

  • 中絶に反対、東京でマーチ・フォー・ライフ カトリック築地教会起点に7月20日

  • 「根拠に基づくスピリチュアルケア」 オックスフォード大でオリブ山病院の取り組み発表

  • ベネズエラ地震、日本のキリスト教支援団体も募金開始

編集部のおすすめ

  • ヘブライズムへの回帰は「第2の宗教改革」 川端光生牧師が講演

  • いのちの言葉聖書学校が卒業式、5人が新たな歩みへ

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.