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私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎

2025年4月30日11時02分 コラムニスト : 加治太郎
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しかしスサにいるユダヤ人は十三日と十四日に集まり、十五日に休んで、その日を酒宴と喜びの日とした。それゆえ村々のユダヤ人すなわち城壁のない町々に住む者はアダルの月の十四日を喜びの日、酒宴の日、祝日とし、互に食べ物を贈る日とした。(エステル記9:18、19)

神様は、私たちが休むことを願われています。今回の聖書箇所を見ると、休み方には宴会も含まれています。

天地万物の創造のとき、神様は6日間働かれ、7日目は休まれました(参照・創世記2:1、2)。私たちは神様に似せて創造されましたから、同じように、6日間働き、7日目を休むと、素晴らしい祝福を体験できます。しかし、神様が休まれたのは、疲れたからではなく、休むことが神様のご計画であったからです。神様は生きておられ、動かれています(参照・へブル4:12)。

私たちが6日間働き、7日目に休む動機は何でしょうか。それが周囲の人々に後れを取らないためだったり、周囲の人々の評価が気になるためだったりするならば、この世でサバイバルすること自体が休む動機となっている可能性が高いです。神様は、このような姿勢を願われていません。私たちが神様を信頼して安らぎ、6日間働き、7日目に体を休めるのであれば、神様の創造のご計画に合っているといえるでしょう(参照・へブル4:3)。

神様は疲れることのないお方ですから(参照・マタイ11:28)、7日間働き続けるという選択肢もあったはずです。しかし、7日目は休まれました。言わば、神様は自制され、6日間はオン、1日はオフというルーティンを繰り返されていると見ることができます。私たちはともすると、今日は疲れていないからという理由で、7日間オンの生活を送っていることはないでしょうか。

ボディビルダーが体を大きくする方法には、トレーニング、食事、休養に関する、厳しい、ストイックなルーティンがあります。例えば、3時間おきに高タンパク質の食事を取り、5日間トレーニングして、1日休むなどです。世界のトップレベルのスポーツ選手に限らず、あらゆる分野で高いレベルの実績を出している人々の多くに共通していえることは、起床と就寝の時間や運動の習慣などをストイックにルーティン化して、日々取り組んでいることです。

私たちの心や体に良い影響を与えるルーティンを通して、良い結果を出すことができるように、神様は私たち人間を創造されたのです。日々神様から導きを頂く私たちクリスチャンがこのように取り組むとき、素晴らしい実を結ぶことができるでしょう。

今日神様が用意された、満ちあふれるほどに素晴らしいご計画を知り、それを全うするために、私たちが日々取り組むべきルーティンは何でしょうか。神様を信頼して安らぎ、与えられた6日間を全うしましょう。

まずは、起床と就寝の時間、デボーションの時間、健康管理のための運動の時間など、改善できる領域はないでしょうか。ルーティン化して日々取り組みを続け、良い実を結び続けましょう。

GOD BLESS YOU!

◇

加治太郎

加治太郎

(かじ・たろう)

2000年に在ニュージーランド、オークランド韓人教会で受洗。05年より音楽賛美ミニストリーをスタートし、日本各地、韓国、中国、米国などを巡回。CDリリースや、毎週、沖縄と鹿児島でラジオ番組も行い、福音を伝える働きを進める。07年にはクリスチャン社会人を励ますことをビジョンにSPREADミニストリーをスタートし、東京、千葉、埼玉、名古屋などで定期的に15年まで集会を行う。19年には世界の東と西をつなぐことをコンセプトに、広告代理店 Taro Kaji Office, LLC を設立。16年からは家庭礼拝を中心に、20年には東京ベイバイブルフェローシップをスタート。キリストを通して、人々が満ちあふれるほどに豊かな人生を歩むことに情熱を注ぐ。妻と一男一女の4人家族。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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