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殉教者の声・韓国、北朝鮮に聖書約2万3千冊配布 コロナで需要増

2021年1月29日19時33分 記者 : 井手北斗
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関連タグ:北朝鮮殉教者の声(VOM)新型コロナウイルス
殉教者の声・韓国、北朝鮮に聖書約2万3千冊配布 コロナで需要増+
北朝鮮に聖書を配布する気球を打ち上げる準備をする殉教者の声・韓国(VOMK)最高責任者(CEO)のエリック・フォーリー牧師と理事長のヒョンスク・フォーリー氏(写真:VOMK)

殉教者の声・韓国(VOMK)は19日、2020年に計2万2847冊の聖書を北朝鮮に送り届けたと発表した。さらに昨年は、北朝鮮に向けて短波と中波の5つのラジオ放送を行い、録音した聖書の内容を毎日放送したという。

VOMK最高責任者(CEO)のエリック・フォーリー牧師によると、これらの聖書は、気球を使用した大量配布と、個人への印刷媒体・電子媒体による手渡しの配布によって送り届けたという。気球による大量配布は例年に比べて減少したが、個人に対する手渡しの配布は2倍以上に増加した。「韓国当局が、聖書配布用の打ち上げを含むすべての気球の打ち上げを止めようとしたことで大量配布が減少した一方、北朝鮮の個人からの聖書の需要は例年よりも高いものでした」とフォーリー氏は話す。

フォーリー氏は、北朝鮮における聖書への関心の高まりは、新型コロナウイルスへの懸念から生じる恐怖と不確実性が原因だと説明する。「文化の違いがあるにもかかわらず、命が脅かされ、将来が暗いと思われるとき、人はいつでも神に思いを向けるものです。北朝鮮の人々は、世界中の人々と同じように、2020年に希望を求めて聖書に目を向け、そこに希望を見いだしたのです」

韓国政府は昨年、気球の打ち上げを禁止したり、新型コロナウイルスの感染拡大防止のために渡航制限を設けたりしたが、VOMKの聖書配布活動はそれほど影響を受けなかったという。

「VOMKは、韓国で聖書を生産し、それをどうやって北朝鮮に密輸しようかと考えている宣教団体ではありません。私たちは、北朝鮮人クリスチャンを含む多国籍のクリスチャンのネットワークです。北朝鮮人クリスチャンたちが、あらゆる所にいる他の北朝鮮人と聖書を分かち合うことができるよう手助けするために、さまざまな技術やリソースを使っているのです」

「北朝鮮の隠れクリスチャンたちは、『道具をくれれば、私たちが残りの仕事をする』と話しています。世界中のクリスチャンは皆、そのサプライチェーンの一翼を担っています。それは、財政や祈り、技術、アイデアの共有であるかもしれません。あるいは、聖書を欲しがっている北朝鮮の人々の手元に、聖書を一歩一歩、辛抱強く運んでいくことかもしれません。毎年、新しい挑戦や障害がありますが、私たちは何年も前から計画を立て、困難を予測し、韓国や北朝鮮、そして世界中のクリスチャンと協力して、新しい技術や戦略を開発し、起こり得る問題を特定し、克服するために努力しています。逆境により私たちはより創造的に働き、最終的にはより効果的に動けると信じています。パンデミックの渦中であってさえ、主は常に道を見つけてくださいます」

VOMKは今年、聖書の配布数を30パーセント増加させることができると予想している。フォーリー氏はその理由として、新しい方法と技術、そして独自のネットワークの強化と拡大を挙げる。また昨年、5つ目となるラジオ放送を始められたことは、韓国政府が気球の打ち上げを禁止しようとしたことから生じた肯定的な成果だと指摘する。「資金提供者の協力を得て、通常なら聖書の気球発射に使うはずだった資金を、聖書の朗読を含む毎日30分のラジオ放送に再配分することができました」。フォーリー氏によると、VOMKはこの他、ラジオ放送やその他の電子媒体で使用するために、昨年はドラマ聖書の録音も完成させることができたという。

フォーリー氏は、北朝鮮に向けた気球打ち上げに関連した韓国の新しい法律が、VOMKの聖書配布に今後どのような影響を与えるかを判断するのは時期尚早だと言う。

「たとえ合法であったとしても、1月は風と天候のために気球の打ち上げができません。そのため、この時期の私たちの焦点は、冬にしかできない多くのユニークな聖書配布の機会をつかむことです。夏が来て北風が吹いたら、毎年夏に行っていることを実行します。つまり、法的状況を検討し、できる限りの最善の決断を下し、透明性を持って行動します」

VOMKによる聖書入り気球の打ち上げ活動のため、フォーリー氏は韓国の南北交流協力法と国家安全保障法に基づく告発に直面しているが、「心配はしていない」と話す。「明日のことなんかを心配していたら、北朝鮮の働きに足を突っ込むことは絶対なかったでしょう。神様が私たちに与えてくださったのは、今日がすべてです。私の焦点は、今日、北朝鮮の聖書のサプライチェーンを運用し続けることであり、これにすべて集中しています。もし明日、これが犯罪行為であると判断されるのなら、喜んで、そして進んで、それがもたらす結果を甘んじて受け入れるつもりです」

フォーリー氏は、VOMKのような団体による聖書の配布が北朝鮮国内に与えている影響を証明するものとして、韓国のNGO「北朝鮮人権情報センター」が発表した『2020年北朝鮮宗教の自由白書』を挙げる。同センターは、VOMKが始まった20年前、北朝鮮国内で聖書を見たことがある人は実質的に0パーセントだったと推定している。しかし同白書によると、北朝鮮国内で「聖書を見た」と話す脱北者は2008年以降、毎年4パーセントを超え続けているという。「私たちの経験からすると、配布する聖書の数が増えれば増えるほど、北朝鮮の人々は聖書を読みたがるようになるということです」(関連記事:北朝鮮内で「聖書を見た」と話す脱北者は4% 『北朝鮮宗教の自由白書』)

VOMKが配布した漫画聖書を読むタイ滞在中の北朝鮮出身者

フォーリー氏にとって、聖書を受け取った北朝鮮の人々から届くメモは活動の原動力だ。

「今日、私たちが受け取ったメモには、『MP3を通して、私たちは皆、神が世界を創造されたこと、神は生きておられる神であり、私たちを守ってくださっていることを知るようになりました。私たちは、温かい贈り物と一緒にMP3で録音された言葉を受け取るまで、このことを知りませんでした。もちろん完璧に理解できるわけではありませんが、1回、10回、100回と聴き続けて、神様の言葉を守り続けていきたいと思います』と書かれていました。これほど聖書を大切にしている人々に聖書を手渡すために、払えない犠牲などあるでしょうか。私はむしろ、そのような犠牲の一部になりたいと思わざるを得ないのです」

VOMKの北朝鮮における働きと聖書配布の取り組みの詳細は、こちら(英語)で見ることができる。

関連タグ:北朝鮮殉教者の声(VOM)新型コロナウイルス
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