「日本のリバイバルを祈る宣教大会」 ワーシップ!ジャパン、年1度のカンファレンスを無観客ライブ配信

2020年3月18日14時10分 印刷
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力の限り主に賛美をささげる音楽奉仕者たち=14日、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)で

教会の成長拡大に貢献する人財育成を目指すワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院(佐佐木ジョシュア学長)が主催する年に1度の修養会「カンファレンス2020」が14日、神の家族主イエス・キリスト教会(東京都足立区)で開催された。新型コロナウイルスの感染拡大を防ぐために無観客での開催となったが、その模様をインターネットでライブ配信し、当日だけで1157件のアクセスがあった。

佐佐木学長は開会に当たり、「配信のみでのカンファレンスは初めての経験。大変なときではあるが、配信にチャレンジできたのも一つの恵みと思って主に感謝したい」とあいさつ。会場では、同学院で学ぶ音楽奉仕者たちが力の限り主に賛美をささげ、「日本のリバイバルを祈る宣教大会」をメインテーマに3つの集会が行われた。

午前の集会では、佐佐木学長と佐藤祐明副学長が「礼拝は伝道の最前線」「今だからこそ礼拝を知る」をテーマにそれぞれ講演した。佐佐木氏は、主イエスの大宣教命令(マルコ16:15)を自覚し、隣人を教会の礼拝に招かなければならないとし、そのためには「福音の価値」を正しく把握しておくことが必要だと強調。「人の生死に関わる情報というレベルではなく、人の永遠の命に関わる情報。その情報をしっかりと周りの人たちに伝えていくために何をすべきかを、いつも真剣に考えていく必要がある」と語った。

「日本のリバイバルを祈る宣教大会」 ワーシップ!ジャパン、年1度のカンファレンスを無観客ライブ配信
午前の集会で講演する佐佐木ジョシュア学長

さらに、教会の礼拝に隣人を招くために、いつも心に留めておかなければならない5つのことを挙げた。1つ目は、「私たちが礼拝する主は、私たちを救ってくださる主であること」。佐佐木氏は「これがある意味すべて」と強調し、「イエス・キリストは今から2千年前に十字架にかかってくださり、神の独り子であるにもかかわらず、私たちが神に背いたその罪のために身代わりとなって十字架にかかってくださった。私たちはそのことをしっかりといつも実感して、いつもリマインドして、いつも初心に戻って、隣人にシェアしていく必要がある」と話した。

2つ目は、「聖霊が与えられること」。「私たちが人生を歩むときに、いつも聖霊に満たされて歩むことができる。これは本当に特別なこと」と語り、「人間の力では解決できない、突破できないことが起こっても、神様は私たちと共にいてくださる」と話した。3つ目は、「癒やされること」。「神様は私たちをつくったお方。私たちの体も心も、神様がしっかりと癒やしてくださる。このことも、私たちは信じていきたい」と語った。

4つ目は、「祝福されること」。「神様は私たちが繁栄することを望んでおられる。なぜなら、神様はこの地上で神の御国の建設を私たちに委ねてくださっているから。神様の思いは全世界の人々が救われること。私たちはアグレッシブに力強く前進していかなければならない」と語った。

5つ目は、「イエス・キリストがもう一度この地上に来てくださること」。「この地上の人生が終わったとき、神様が準備してくださっている天国で、神様と共に永遠に過ごすことができる。この幸いをしっかりとシェアしていきたい」と語った。

午後の2つの集会では、純福音成田教会(千葉県富里市)の妹尾光樹主任牧師と、草加神召キリスト教会(埼玉県草加市)の天野弘昌主任牧師が、「世を舞台にあなたを輝かせる」「献身」をテーマにそれぞれ講演した。

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「世を舞台にあなたを輝かせる」をテーマに講演する妹尾光樹牧師

妹尾牧師は、「神の栄光を現す」(1コリント6:20)とは「神が生きていることを私たちが現すこと」と説き、そのために神の働き人が実践すべきことを2つ挙げた。

1つ目は、神から頂いた自分の賜物を明確に知ること。妹尾牧師は、「賜物は明確。人に益を与えて、自分に喜びがあるもの。あなたの持っている賜物を、それを持っていない別の人に分け与えることが大切」と語った。

2つ目は、何を語りたいか、どうしたいかを明確に伝えることができるように訓練すること。ダビデの時代に賛美を担う者たちが「みな達人であった」(1歴代誌25:7)ことに注目し、「ある日突然達人になるわけではない。必ず訓練がある。ぜひ良き働き人になっていただきたい」と励ました。

「日本のリバイバルを祈る宣教大会」 ワーシップ!ジャパン、年1度のカンファレンスを無観客ライブ配信
最後の集会で講演する天野弘昌牧師

天野牧師は、列王記第二4章1〜7節にある預言者エリシャの奇跡を本文にメッセージを語った。エリシャに助けを求めた女性の家にただ一つだけあった油のつぼを通して神が奇跡を行われたように、「主はあなたの持っているものに注目する」と天野牧師は説いた。「主が与えた召しと賜物に、主の豊かな上よりの力が注がれるときに、神様が計画していた素晴らしいことがその人を通して実現する。ところが多くの人が、何と、与えられたものを疎んじている、土の中に埋めている」。天野牧師はそう語り、「自分に与えられたものを尊んで、真剣にお祈りするときに、そこから素晴らしいことが起き、主の証しが生まれる」と強調した。

本文では「もう器はありません」という否定的な言葉によって油は止まったが、天野牧師は「主からの油は無尽蔵に与えられている」と強調した。「信仰によって祈ることは、人々の魂をつくりかえる。霊に神様の息吹を吹き込んで、イエス様が主だということを知らせる大きな力」と語り、「神様によく祈って、主からの上よりの油注ぎをいただいて、主がせよと言ったことを大胆にするときに、神様は御業を起こしてくださる。そして、与えられた召しと賜物に応じて、その働きが進むと、神様の栄光が現される」と話した。

天野牧師は、「神様から与えられたものがもっと磨き上げられ、主の栄光を現すために用いてくださいと、素直に主の前に立ち返ることができたなら、神様はすべての必要を満たしてくださる」と語り、「今だからこそ、立ち上がらなければならない。1億2600万という魂が今もなおイエスを知らないこの国のために、立ち上がる者が起こりますように」と訴えた。

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