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主の祭り

主の祭り(6)種を入れないパンの祭り 山崎純二

2020年3月6日21時00分 コラムニスト : 山崎純二
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関連タグ:山崎純二

今までは、「主の祭り」の重要性や、人々がヒゼキヤ王を通していかに主の祭りを回復してきたかについて聖書を見てきましたが、今日からは一つ一つの祭りの意味に注目していきたいと思います。主はモーセを通してイスラエルの人々に、「年に三度、わたしのために祭りを行わなければならない」(出23:14)と命じられました。それは過越の祭り、七週の祭り、仮庵(かりいお)の祭りです。今日はその3つの祭りの中で、最初の祭りについて書かせていただきたいと思います。それでは早速、聖書を確認していきましょう。

祭りの2つの名前

さて、過越の祭りといわれる、種なしパンの祝いが近づいていた。祭司長、律法学者たちは、イエスを殺すための良い方法を捜していた。というのは、彼らは民衆を恐れていたからである。(ルカの福音書22:1、2)

いきなり祭司長たちがイエス様を殺すための方法を捜していたという場面ですが、それは「過ぎ越しの祭り」が近づいていた時期だったとあります。そうです、この祭りはキリストの死と深い関係を持っている祭りなのです。そして、この祭りは「種なしパンの祝い」とも表現されています。なぜ1つの祭りに2つの名前があるのでしょうか? それを知るためには、この祭りがどのように始まったかを確認しなければなりません。

パロはその夜、モーセとアロンを呼び寄せて言った。「おまえたちもイスラエル人も立ち上がって、私の民の中から出て行け。おまえたちが言うとおりに、行って、主に仕えよ。」・・・エジプトは、民をせきたてて、強制的にその国から追い出した。人々が、「われわれもみな死んでしまう」と言ったからである。(出エジプト12:31、33)

モーセは何度も、パロ王にイスラエルの民を奴隷の状態から解放するように訴えましたが、パロ王は多くの主の奇跡を見てもそれを断り続けました。しかし、ついに主が御使いを遣わしてエジプトの長子を打たれたとき、パロ王はイスラエルを解放しました。続きを読んでみましょう。

それで民は練り粉をまだパン種を入れないままで取り、こね鉢を着物に包み、肩にかついだ。・・・彼らはエジプトから携えて来た練り粉を焼いて、パン種の入れてないパン菓子を作った。それには、パン種が入っていなかった。というのは、彼らは、エジプトを追い出され、ぐずぐずしてはおられず、また食料の準備もできなかったからである。(出エジプト12:34、39)

このことが起こったのが真夜中だったのですが、イスラエルの人々はパロ王の気が変わらないうちに、急いでエジプトを脱出しなければなりませんでした。今日は詳しくは話しませんが、これが「過ぎ越しの祭り」の起源です。その時、イスラエルの人々はぐずぐずしていられなかったので、練り粉に「パン種」を入れる間もなく、エジプトを出てきました。そして、彼らはそれからしばらくの間、パン種の入っていないパンを食べたのです。パン種というのはイースト菌のことで、パンを膨らませておいしく(柔らかく)するためのものです。ですから、パン種を入れないパンというのは硬くておいしくないものです。しかし主は、そのことを記念として毎年行うように命じられました。

アビブの月を守り、あなたの神、主に過越のいけにえをささげなさい。アビブの月に、あなたの神、主が、夜のうちに、エジプトからあなたを連れ出されたからである。主が御名を住まわせるために選ぶ場所で、羊と牛を過越のいけにえとしてあなたの神、主にささげなさい。それといっしょに、パン種を入れたものを食べてはならない。七日間は、それといっしょに種を入れないパン、悩みのパンを食べなければならない。あなたが急いでエジプトの国を出たからである。それは、あなたがエジプトの国から出た日を、あなたの一生の間、覚えているためである。(申命記16:1〜3)

「過ぎ越し」というのは、主がイスラエルの民に子羊を屠(ほふ)らせ、その血の「しるし」によってイスラエルを守られたという非常に大きな出来事です。そして、主はイスラエルの人々が、毎年その時に牛や羊の初子を殺して主にささげ、その肉を家族で一緒に食べるようにされました。ですから、それを出エジプトの記念にすれば十分だと思うのですが、主は「パン種の入っていないパンを食べた」という、どちらかと言えば些細なことを「過ぎ越しの子羊」という非常に象徴的なことと共に、この祭りの中心として定められました。それはなぜなのでしょうか? パン種を入れないパンというものには、どのような意味があるのでしょうか?

苦しみを覚える意味

それはエジプト時代の苦しみと、そこから主の力強い腕によって解放されたという恵みの両方を覚えることです。先ほども言いましたが、パン種(イースト菌)の入っていないパンは硬くて、おいしくないものです。聖書はそれを「悩みのパン」と表現しています。彼らは、エジプト時代の苦労や出エジプトの苦難を思い起こす物として、堅い種なしパンを食べたのです。そして、それだけでなく、苦菜をも一緒に食べました。このように書かれています。

その夜、その肉を食べる。すなわち、それを火に焼いて、種を入れないパンと苦菜を添えて食べなければならない。(出エジプト12:8)

この苦菜も種なしパンと共に昔の苦難を思い起こすためのものだと考えられています。苦しみを思い起こすということは、ネガティブなことのようでありますが、それにより彼らは、主の大きな恵みを覚えることができました。もしもエジプト時代の苦しみが、大したことのないものであったなら、彼らはそこから解放されたことに感謝しなかったでしょう。また苦しみが大きかったとしても、それを忘れてしまうと、そこから救い出された恵みをも忘れてしまいます。

以前にも書いたかもしれませんが、私は重度のアトピー性皮膚炎に長い年月苦しめられ、ひどいときには外を歩くこともできませんでした。ですから、少し症状が良くなって外を歩けるようになったときには、外の風を感じることだけでもとてもうれしく、同時に回復させてくださった主に対する深い感謝が自然とあふれました。しかし今では、その苦しみを思い出すことはあまりなくなり、そのことに対して主に感謝することも減ってしまいました。ですから私たちが自分の弱さや苦しみを覚えることはネガティブなことではなく、その中にある主の恵みを思い起こすことでもあるのです。使徒パウロは大胆にもこう言っています。

しかし、主は、「わたしの恵みは、あなたに十分である。というのは、わたしの力は、弱さのうちに完全に現れるからである」と言われたのです。ですから、私は、キリストの力が私をおおうために、むしろ大いに喜んで私の弱さを誇りましょう。(2コリント12:9)

パリサイ人やサドカイ人たちのパン種

さて、旧約聖書を読んで私たちが分かるのはここまでですが、新約の時代になると、なぜパン種を取り除かなければならないかが、より深く分かるようになります。イエス様はこのように弟子たちに言われました。

イエスは彼らに言われた。「パリサイ人やサドカイ人たちのパン種には注意して気をつけなさい。」(マタイ16:6)

この箇所でイエス様は、「パン種」という言葉を今までとは違う意味で語られました。最初この言葉を聞いた弟子たちは、その意味が分かりませんでした。しかしイエス様の説明により、弟子たちは「パン種」がどういう意味なのかを悟ることになります。

彼らはようやく、イエスが気をつけよと言われたのは、パン種のことではなくて、パリサイ人やサドカイ人たちの教えのことであることを悟った。(マタイ16:12)

パリサイ人やサドカイ人というのは、神を信じている人々でした。しかし、その教えは人間的なものであり、神様が伝えたいと願われるメッセージとは異なるものでした。ですからイエス様は彼らに対して、特別厳しく対峙されました。マルコの福音書を確認しましょう。

イエスは彼らに言われた。「イザヤはあなたがた偽善者について預言をして、こう書いているが、まさにそのとおりです。『この民は、口先ではわたしを敬うが、その心は、わたしから遠く離れている。彼らが、わたしを拝んでも、むだなことである。人間の教えを、教えとして教えるだけだから。』あなたがたは、神の戒めを捨てて、人間の言い伝えを堅く守っている。」(マルコ7:6〜8)

「人間の教え」「人の言い伝え」というのは、パン種と非常に似た面があります。だからこそイエス様は、「パリサイ人やサドカイ人たちのパン種には注意して気をつけなさい」と言われたのです。では何が似ているのでしょうか?

それはわずかな量であっても、それが全体に大きな影響をもたらすという面です。パン種(イースト菌)は、少し入れるだけでパンを何倍にも大きく膨らませますが、同様に人間の教えというのも、たとえそれがわずかであっても、群れの全体に大きな影響を及ぼしてしまうのです。ですから、私たちは聖書に親しむべきですが、神の言葉の解釈においては気を付けなければなりません。人は弱いものですので、自分の「気ままな願い」を聖書に求めることがあります。また「つごうの良い教え」に多くの人が惑わされる時代が来ると聖書は警告しています。

というのは、人々が健全な教えに耳を貸そうとせず、自分につごうの良いことを言ってもらうために、気ままな願いをもって、次々に教師たちを自分たちのために寄せ集め、真理から耳をそむけ、空想話にそれて行くような時代になるからです。(2テモテ4:3、4)

種を入れないパンが堅くておいしいものではないように、純粋な「神の言葉」は時に耳に痛く、時に退屈に感じるかもしれません。しかしそれは、私たちの魂を救う命の言葉であり、創造主の私たちに対する愛の言葉です。今年は4月の8日から、過ぎ越しの祭りが始まります。私たちは実際に子羊を屠ったり、種なしパンを食べたりはしませんが、今日から過ぎ越しの祭りまでの期間、神の言葉である聖書を自分の心に刻むときとしましょう。

古いパン種

また使徒パウロは聖霊によって、過ぎ越しの祭りの「パン」と「パン種」について、別の角度からこう教えています。

あなたがたの高慢は、よくないことです。あなたがたは、ほんのわずかのパン種が、粉のかたまり全体をふくらませることを知らないのですか。新しい粉のかたまりのままでいるために、古いパン種を取り除きなさい。あなたがたはパン種のないものだからです。私たちの過越の小羊キリストが、すでにほふられたからです。ですから、私たちは、古いパン種を用いたり、悪意と不正のパン種を用いたりしないで、パン種の入らない、純粋で真実なパンで、祭りをしようではありませんか。(1コリント5:6〜8)

使徒パウロは私たちに、パン種のない者であるように勧めています。そしてパン種とは「高慢」「悪意」「不正」であると言っています。先ほどの「人間の教え」同様、「高慢」「悪意」「不正」というのも、私たち自身とキリスト者の群れに大きな影響を与えてしまうのです。

ですから種を入れないパンの祭りとは、苦難とその中で与えられた神の恵みを覚えるときであり、純粋な神の言葉を慕い求めるときなのです。そして、その祭りに参与する私たちもまた、自分の内から「古いパン種」を取り除き、新しい粉のかたまりでいることを主は願ってくださるのです。

とは言っても、私たちは自らの意志や信仰深さなどによって自分の内から「古いパン種」を取り除くことはできません。だからこそ、神様は私たちのために、過ぎ越しの子羊であるキリストを遣わし、その血の犠牲によって私たちを純粋で真実な者としてくださいました。そのことについてはまた別途書かせていただきたいと思います。

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◇

山崎純二

山崎純二

(やまざき・じゅんじ)

1978年横浜生まれ。東洋大学経済学部卒業、成均館大学語学堂(ソウル)上級修了、JTJ宣教神学校卒業、Nyack collage-ATS M.div(NY)休学中。米国ではクイーンズ栄光教会に伝道師として従事。その他、自身のブログや書籍、各種メディアを通して不動産関連情報、韓国語関連情報、キリスト教関連情報を提供。著作『二十代、派遣社員、マイホーム4件買いました』(パル出版)、『ルツ記 聖書の中のシンデレラストーリー(Kindle版)』(トライリンガル出版)他。本名、山崎順。ツイッターでも情報を発信している。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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