聖書学者の船本弘毅氏召天 元東京女子大学長、関西学院大名誉教授

2018年8月23日21時25分 印刷
+聖書学者の船本弘毅氏召天 元東京女子大学長、関西学院大名誉教授
東京大学YMCA主催の春季公開講演会で、ディートリッヒ・ボンヘッファーをテーマに講演する船本弘毅氏=2015年6月24日、同YMCA(東京都文京区)で

聖書学者として著名な船本弘毅(ふなもと・ひろき)元東京女子大学学長が20日、召天した。83歳だった。同大が22日、発表した。前夜式は24日午後7時から、葬儀は25日正午から、日本基督教団阿佐ケ谷教会(東京都杉並区阿佐谷北5ー18ー10)で行われる。胆管がんのため東京都狛江市の自宅で亡くなった。喪主は妻の恵(けい)さん。

1934年静岡県生まれ。関西学院大学大学院神学研究科修了。ユニオン神学大学大学院(米ニューヨーク)、セントアンドリュース大学大学院(英スコットランド)に留学し、博士号(Ph.D.)取得。サムエルラザフォード賞受賞。64年、日本基督教団正教師。関西学院大学教授・宗教総主事、東京女子大学学長、東洋英和女学院院長・大学長を歴任し、関西学院大学名誉教授。この他、日本基督教団高槻教会(大阪府高槻市)の開拓に携わり、同教会を長年にわたって牧会した。

著書に『聖書の世界―旧約を読む』『同―新約を読む』(いずれも97年)、『イエスの譬話(たとえばなし)―生きる道しるべ』(2001年)、『あなたを生かすことば―聖書に学ぶ』(06年)、『人を生かすキリスト教教育』(08年)、『教育の大きな忘れもの』(15年)ほか多数。

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<出典> 日本:厚労省、世界:WHOJohn Hopkins CSSE

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