Skip to main content
2025年6月15日20時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 文化
  3. 音楽

知保子コストナーさん、6枚目アルバム「命の限り」をリリース

2018年6月20日11時02分
  • ツイート
印刷
関連タグ:知保子コストナー
知保子コストナーさん、6枚目アルバム「命の限り」をリリース+
5月にリリースした6枚目アルバム「命の限り」

国内外で活躍しているクリスチャン・シンガーソングライターの知保子コストナーさんが、6枚目となるアルバム「命の限り」をリリースした。これまでのアルバムはオリジナル曲のみの収録だったが、唱歌「朧月夜(おぼろづきよ)」のほか、「思い出のアルバム」「どんぐりころころ」など童謡4曲を「昔懐かしい歌メドレー」として収録。教会に行ったことのない人にも手渡しやすいよう、日本人になじみの深い曲を盛り込んだ。

オリジナル曲は5曲で、このうち「My Savior」はプロの作曲家によるデジタルオーケストラのアレンジ伴奏。他は「朧月夜」「昔懐かしい歌メドレー」含めピアノの弾き語りとなっている。

タイトル曲の「命の限り」は、「神に造られた人間が、神からいただいた愛を受け継いでいく」ことをテーマに歌った曲。静かなポップスバラードのメロディーに「パパ 覚えている?」という甘美な言葉で始まるが、後半はダイナミックでピアニスティックな曲調に一変。演奏難易度も高く苦労したというが、知保子さんは「真珠のように光り輝く響きを目指して心を込めて演奏しました」と話す。

ポップス系の曲調で始まる「悲しみの向こうに」は、波乱万丈の人生を送ってきた知保子さん自身の証しを歌った。「My Savior」は、本当の愛を知らないまま懸命に生きるが、限界に直面し、そこで初めて「My Savior(私の救い主)」の存在に気付くというメッセージが込められている。「いてくれてありがとう」は、難しい言葉ではないものの、相手に伝えることで喜びと平安を与えることができるこの一言を作品にした。コーラスアレンジの入った「See you again」は、ピアノならではの繊細な音色で、やがて来るであろう天国での再会の希望を表現した。

「朧月夜」は、静かな中にもジャズの香がする音を入れるなど、異なる要素をブレンドし、クラシック発声で歌い上げた。「昔懐かしい歌メドレー」は、「思い出のアルバム」「どんぐりころころ」「シャボン玉」「どこかで春が」の4曲によるメドレー。ピアノのアレンジは昔懐かしい歌のイメージを大切に優しく柔らかく仕上げ、「朧月夜」同様にクラシック発声で歌っている。

国立音楽大学出身の知保子さんは、かつて深い心の傷を負っていたが、回復される過程で次々に歌が与えられ、2011年にファーストアルバム「Sound from Heaven」をリリースしてデビュー。現在は自宅でピアノ教室や創作活動をしながら、教会のほか、幼稚園や保育園、大学、カフェ、レストラン、病院、福祉施設などでコンサートを行っている。ドイツやハワイ、米国本土でもツアーを開催しており、深い心の傷から癒された体験をもとに、心に傷を持つ人々の癒やしを願い歌い続けている。

昨年12月にリリースした5枚目アルバム「三本の木」以来、半年ぶりのアルバムで、知保子さんは、新アルバムへの思いを次のように語る。

「このアルバムをお聴きくださった方々、特に神様の愛をご存じない方々からの『神様の愛を知ることができ、希望を持つことができました』というお言葉に驚いています。クリスチャンであるか否かという壁を超えて、真実の愛をお伝えするための道具として、このアルバムが用いられることを心から願い祈っています」

アルバム「命の限り」の収録曲は下記の通り。

  1. 命の限り
  2. 悲しみの向こうに
  3. My Savior
  4. いてくれてありがとう
  5. See you again
  6. 朧月夜
  7. 昔懐かしい歌メドレー(「思い出のアルバム」「どんぐりころころ」「シャボン玉」「どこかで春が」)

価格は税込500円。送料は包装代含め1枚140円(2枚の場合は160円、枚数が多い場合は別途メールで問い合わせを)。支払いは、CD到着後に指定の郵便口座(手数料無料)または銀行口座に振り込み。申し込みは、氏名、枚数、住所、電話番号を明記の上、メール([email protected])で。

知保子さんの公式サイトには、昨年4月にリリースした4枚目アルバム「Caring Love 支え愛」や、5枚目アルバム「三本の木」にまつわる証しも掲載されている。

■ アルバム「命の限り」プロモーションビデオ

■ 読者プレゼント

知保子コストナーさん、6枚目アルバム「命の限り」をリリース

知保子コストナーさんの6枚目アルバム「命の限り」と5枚目アルバム「三本の木」の2枚1組を、抽選で3名様にプレゼントします。応募は、氏名(ふりがな)、郵便番号、住所、電話番号、メールアドレス、所属教会(なければ「なし」)を明記し、本紙の記事に対する感想や要望を添えて、[email protected] までメールでお申し込みください。申し込み締め切りは、6月30日(土)です。

関連タグ:知保子コストナー
  • ツイート

関連記事

  • 天国の扉を目指して 知保子コストナーさん、3枚目アルバム『DonDon DanDan』リリース

  • 知保子コストナーさん、大阪で公演「小さな花の物語」開催 「涙止まらなかった」と感動の声も

  • 知保子コストナーさん、音楽CD付き絵本を自費出版 6月には2ndアルバム『Who am I』もリリース

  • 全盲のクリスチャン歌手 北田康広さんが新アルバム「アメイジング・グレイス」

  • 神を畏れぬ不届きな行為!? 悪名高きラッパー、スヌープ・ドッグが初のゴスペルアルバムをリリース

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • ワールドミッションレポート(6月9日):カンボジア ポル・ポトの迫害を乗り越えた西チャム族のために祈ろう

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.