Skip to main content
2026年1月5日09時45分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

危険を冒して北朝鮮の大学で働く「宣教師」たち

2017年5月17日23時48分 翻訳者 : 山本正浩
  • ツイート
印刷
関連タグ:北朝鮮米国
危険を冒して北朝鮮の大学で働く「宣教師」たち+
平壌科学技術大学(PUST)の学生と、同大を訪れた米コロンビア大学国際公共政策大学院(SIPA)の学生たち=2012年5月(写真:Uri Tours)

北朝鮮唯一の私立大学である平壌科学技術大学(PUST)では、4月から5月にかけて、米国出身の2人の教授が当局に拘束された。しかし大きな危険の中にあっても、数十人の米国人とキリスト教の「宣教師」らが、依然としてPUSTで働いている。

金正恩(キム・ジョンウン)政権が今月6日に拘束したクリスチャンのキム・ハクソン氏も、PUSTで教えることを選択した米国人の1人だ。かつてハクソン氏は、困窮する北朝鮮国民を支援するため、すべてをささげる覚悟があると語っていた。

ロイター通信(英語)によると、ハクソン氏は北朝鮮への旅費や奉仕の資金を捻出するため、諸教会を通じて資金調達していた際、インターネットの投稿で次のように語っていた。「私はこの仕事に、私の血を最後の一滴まで注ぎ込む覚悟です」

PUSTは、韓国系米国人で福音派信者のジェームズ・キム氏によって創設された。年間経費は200万ドル(約2億2千万円)近くに上り、500人の学生と60人の大学院生を擁するという。

名誉総長であり共同設立者のパク・チャンモ氏によると、大きな危険があるにもかかわらず、毎学期、約60人の米国人がPUSTで働いている。ただし現在は「それよりも少ない」という。

北朝鮮政府は現在、米国人4人をさまざまな罪状で拘束しているが、主な罪状は国家安全保障に対する脅威とされている。

米下院外交委員会や他の迫害監視団体は、北朝鮮には宗教の自由がまったくなく、10万人もの人々が労働収容所で過酷な労役を余儀なくされていると警鐘を鳴らしている。

キリスト教迫害監視団体の米国オープン・ドアーズなどは、北朝鮮を、キリスト教徒にとって世界で最も危険な地域としており、信者らは聖書を所有しただけでも投獄されるという。

PUSTは、米国人教授2人の拘束は大学での仕事と「まったく無関係」だとしており、大学の唯一の目的は、北朝鮮の近代化と他国との交流に必要なスキルを、将来のエリートたちに得させるためだとしている。

ウェブサイト(英語)では、北朝鮮最大の外国人コミュニティーを擁していると説明し、大学の使命は「国際的展望を持って教育の卓越性を追求すること」だとうたっている。また、「それは学生たちが勉学に専念し、革新的な研究を行い、実直な人格を形成し、朝鮮と世界の人々に光明をもたらすためだ」としている。

ロイター通信によると、PUSTはキリスト教系であることは隠していないが、大学が宣教活動を行っているという印象を与えることを教職員は願っていないと、元教員らは話している。

「大学生聖書読み宣教会」(UBF)シカゴ支部のエイブラハム・キム支部長によると、同支部は2013年、PUSTの医学部新設キャンペーンに3万ドル(約330万円)を寄付している。エイブラハム氏は「直接、神の言葉を説くことはできませんが、善きクリスチャンであることによって、大学にいる人たちに間接的に影響を与えることはできます」と言う。

一方、PUSTの教授の中にはまったく宗教的ではない人もいる。ミシガン大学の研究員をしているウィル・スコット氏は、2013年と15年にPUSTでソフトウェア工学を教えたが、彼自身は無神論者だ。

「(大学にいる)外国人たちは日曜日、礼拝に出席すると思いますが、彼らは学生たちの周囲や講義の中で礼拝について話すことはありません」とスコット氏は語った。

元講師らによると、学生たちは北朝鮮以外の国については、ほとんど情報を持っていないという。「(大学で教えていると)生徒たちの心が開き、世界観が広がり、好奇心が高まり、倫理的側面が生活の中で具現化するのが分かります」と、匿名の元講師は語った。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:北朝鮮米国
  • ツイート

関連記事

  • 北朝鮮拘束の4人目の米国人はクリスチャン 「宣教師」とも

  • 「平和の神よ、統一の夢実現のために助けを」 韓国・北朝鮮のキリスト者がイースターの祈り

  • 北朝鮮の反キリスト教宣伝映像か 子を殺す西洋人風神父の映像がネットに

  • 北朝鮮伝道への新たな取り組み 韓国和解率先ネットワークカンファレンス

  • キリスト教徒の12人に1人が迫害に直面 北朝鮮は16年連続で最悪

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 聖書のイエス(25)「なぜ泣いているのですか」 さとうまさこ

  • シリア語の世界(40)アブラハムがカナンに旅立った地、カルデアのウルとはどこ? 川口一彦

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • 諦めない心 菅野直基

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • ワールドミッションレポート(1月1日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光①

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(9)直面する大きな課題を通して現される神様の栄光 加治太郎

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 2025年のトップ10ニュース(国際編)

  • ワールドミッションレポート(1月1日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光①

  • 2025年のトップ10ニュース(国内編)

  • ワールドミッションレポート(12月31日):世界宣教達成のために祈ろう

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • ワールドミッションレポート(1月2日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光②

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 2025年のトップ10ニュース(国際編)

  • 2025年のトップ10ニュース(国内編)

  • ワールドミッションレポート(1月1日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光①

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

編集部のおすすめ

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.