Skip to main content
2022年7月1日21時31分更新
Go to homepage
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

マイク・ペンス米副大統領、職務の指針としている聖句を明かす

2017年2月12日23時51分 翻訳者 : 山本正浩
  • ツイート
印刷
関連タグ:マイク・ペンスドナルド・トランプアメリカ
マイク・ペンス米副大統領、職務の指針としている聖句を明かす+
米アリゾナ州にあるリビングワード聖書教会で講演するマイク・ペンス氏=2016年9月22日(写真:Gage Skidmore)

トランプ政権で副大統領に就任したマイク・ペンス氏(57)。米国という超大国の行政府第2位の官職に着いた同氏は、一体どのような聖書の言葉を指針に職務を行っているのだろうか。

首都ワシントンで2日、毎年恒例の国家朝餐祈祷会が行われ、ペンス氏は祈祷会前に行われた個人的な集いの中で、自身の信仰について話し、職務を行う上で心に留めているという聖句を明かした。

米CBNの若年成人向けキリスト教メディア「フェイス・ワイヤー」(英語)によると、ペンス氏はこの集いで、職務の指針としている聖句として旧約聖書のエレミヤ書29章11節を挙げた。この聖句は、同氏にとって非常に大きな意味があるもので、行くべき道を示してくれる、同氏が希望を置いている箇所だという。エレミヤ書29章11節には、次のように書かれている。

「わたしは、あなたたちのために立てた計画をよく心に留めている、と主は言われる。それは平和の計画であって、災いの計画ではない。将来と希望を与えるものである」

自身の業績がどんなに素晴らしいとしても、全ての栄光を神に帰さなければならないことをこの聖句によって思い起こさせられる、とペンス氏は言う。

「私にとって信仰は、自分自身を信頼することではなく、私たちを導き、道を示し、常に信頼に値し、私たちのための計画を知っておられるお方に信頼を置くことです」「(この計画とは)私たちに繁栄をもたらし、災いの代わりに希望をもたらす計画です」

ペンス氏はまた、困難な時に支えとなる家庭があることは感謝なことだと語った。そして、何が起ころうとも自身の信仰に忠実であり続け、絶えず祈ることによってその信仰を保つことを誓った。

2016年の大統領選では、旧約聖書の歴代誌下7章14節を常に心に留めていたという。ペンス氏は先月行われた就任式でもこの聖句を用いて宣誓しており、この箇所には次のように書かれている。

「もしわたしの名をもって呼ばれているわたしの民が、ひざまずいて祈り、わたしの顔を求め、悪の道を捨てて立ち帰るなら、わたしは天から耳を傾け、罪を赦(ゆる)し、彼らの大地をいやす」

米キリスト教メディア「クリスチャンポスト」(英語)によると、昨年の選挙期間中、ペンス氏はトランプ氏の信仰に関わる1つのエピソードを語っている。

当時2人は非常に忙しく、共に祈る時間はないだろうとペンス氏は心配していたが、トランプ氏はある時、どれほど忙しい状況でも祈ることを常に重視すると選挙チームに語ったという。

「私はあの言葉がトランプ氏の思いから消え去ってしまったのではないかと思いました。その約束を忘れてしまったのかもしれないと」「しかし、そうではありませんでした。トランプ氏は私の所に歩み寄って来て私の手をつかみ、妻と娘の手をつかんで、カレン(ペンス氏の妻)に祈るよう頼んだのです。そして妻は、その通りにしました」

ペンス氏は、トランプ氏が自らの言葉に忠実であったことがうれしかったという。またこの時、トランプ氏の中にある信仰が本物であり、有権者を引き付けるために考え出したものではいと確信したという。

※この記事は英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:マイク・ペンスドナルド・トランプアメリカ
  • ツイート
▼関連記事を見る  ▼クリスチャントゥデイからのお願い

関連記事

  • 「神がおられる限り、決して独りではない」 米国家朝祷会でトランプ氏

  • 「トランプ大統領、もう一度考え直して」 米福音派指導者ら、難民入国停止の再考を嘆願

  • トランプ米大統領、中絶支援NGOへの助成禁止 プロライフの立場明確に

  • トランプ新大統領就任式 2冊の聖書と強い指導者、名もなき人々、アメリカファースト、詩編133編

  • 「思い煩うのはやめなさい」が一番人気の聖句 米アマゾン調べ

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米国福音同盟、「ロー対ウェイド」判決覆した米連邦最高裁の判決を歓迎

  • 神から与えられた「才能」で一世を風靡した20世紀の偶像<アイドル> 映画「エルヴィス」

  • 聖書と植物(7)麦と毒麦 梶田季生

  • フランクリン・グラハム氏、父ビリー氏以来48年ぶりにリオで伝道集会 6万8千人動員

  • ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演

  • 希望を失わずに戦争という嵐を乗り切った家族の物語 『あらしの前』『あらしのあと』

  • 苦難に続く栄光 岡田昌弘

  • 十字架のネックレスを外すこと拒否して解雇されたクリスチャン労働者が勝訴

  • 神様のご計画の中を歩んでいるか 加治太郎

  • 人は愛するため生まれた 菅野直基

  • 米連邦最高裁「ロー対ウェイド」判決覆す、中絶の是非は各州の判断へ

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(1)日本のチャーチスクールを救いたい

  • ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演

  • 神から与えられた「才能」で一世を風靡した20世紀の偶像<アイドル> 映画「エルヴィス」

  • 十字架のネックレスを外すこと拒否して解雇されたクリスチャン労働者が勝訴

  • 神様のご計画の中を歩んでいるか 加治太郎

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(3)子ども8人のビッグダディ

  • 癒やしの信仰を拡大させよう 万代栄嗣

  • スマホが動くのも量子力学のおかげ? 東工大名誉教授を講師にサイエンスカフェ

  • 沖縄復帰50年 NCC、カトリック正平協が「沖縄慰霊の日」に声明、談話

  • 神から与えられた「才能」で一世を風靡した20世紀の偶像<アイドル> 映画「エルヴィス」

  • フランクリン・グラハム氏、父ビリー氏以来48年ぶりにリオで伝道集会 6万8千人動員

  • 希望を失わずに戦争という嵐を乗り切った家族の物語 『あらしの前』『あらしのあと』

  • 米国福音同盟、「ロー対ウェイド」判決覆した米連邦最高裁の判決を歓迎

  • ロシアのウクライナ侵攻は「時のしるし」 レムナント出版代表の久保有政氏が講演

  • 聖書と植物(7)麦と毒麦 梶田季生

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(1)日本のチャーチスクールを救いたい

  • 人は愛するため生まれた 菅野直基

  • 十字架のネックレスを外すこと拒否して解雇されたクリスチャン労働者が勝訴

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(3)子ども8人のビッグダディ

編集部のお勧め

  • 【対談企画】参議院全国比例区立候補予定者・金子道仁牧師ってどんな人?(1)日本のチャーチスクールを救いたい

  • 被害者が加害者になる連鎖を断ち切るには? 「記憶の癒やし」のラプスレー司祭が講演

  • 必要なのは「キリストの基礎知識」 国分寺の教会が無料のオンライン聖書講座

  • 教会でウクライナ支援コンサート、現地で難民支援するハンガーゼロのスタッフが報告

  • ひとり子を十字架につけられる程の愛 小坂忠

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 論説委員・編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • Twitter
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2022 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.