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イスラム国(IS)

後藤健二さんの半生を描いた音楽劇「イマジナリーライン」待望の東京公演へ 1月28日

2017年1月5日21時24分 記者 : 守田早生里
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関連タグ:後藤健二イスラム国(IS)
後藤健二さんの半生を描いた音楽劇「イマジナリーライン」待望の東京公演へ 1月28日+
シリアで後藤健二さんが殺害されてから2年。彼の半生を描いた音楽劇「イマジナリーライン」が東京で初公演を迎える。

2015年1月31日にシリアで過激派組織「イスラム国」(IS)の戦闘員によって殺害されたとされる後藤健二さん。あの日から、間もなく2年がたとうとしている。

後藤さんの半生を描いた音楽劇「イマジナリーライン」は、本人の体験談をもとに、「桜人企画」を主宰する馬場さくらさんが脚本化したもの。生前、後藤さん本人も鑑賞したという。自身が主人公として描かれている作品に、戸惑いと照れを隠せなかったものの、立ち稽古では、自らが演出を加えるなど、作品に思い入れも深かった。

同作は、これまで大阪府内で公演されてきたが、あの日から2年、1月28日(土)には、都内にある久遠(くおん)キリスト教会で、待望の東京公演が開催される。

生前、後藤さんとも親交のあった馬場さくらさんは、公演の意気込みを次のように語った。

「2年前の事件直後には、九州、仙台、東京で、後藤さんを慕う人々、また事件後に後藤さんを知った人からも『追悼公演をやってほしい』と問い合わせが殺到しました。しかし、当時は対応し切れず、申し訳ない気持ちでいっぱいでした。今回、再び『ぜひ東京で公演を』というお声をいただき、何かに導かれるように東京公演に至りました。実現にはたくさんの方々の思いと協力があり、本当に感謝しています。後藤さんが伝えたかったことやその姿を伝えられたらと思っています。また、これからのジャーナリズムについて考えるに当たり、一石が投じられたらと考えています。精いっぱい頑張ります。どうぞ足をお運びください」

馬場さんが主宰する劇団「桜人企画」ではこれまでに、事件直後、事件から1年目となる昨年に2回、そして本人がトークゲストとして参加した回を合わせ、4回の公演を行っている。今回、初の東京公演とあって、期待する声も多い。

劇中には、後藤さんが愛したゴスペル曲「When I think about the Lord」が挿入されている。大阪公演でも、同作の舞台に立ち、歌声を披露した「ゆかり☆ゴスペル」さんに加え、東京公演で初参加となる「Lovelyz= ラブリィず☆」もソウルフルな歌声で、舞台を盛り上げる。

メンバーの「あろま」さんは、「後藤健二さんが生涯を通して、ジャーナリストという仕事を全うし、彼の行動が世界のあちこちの子どもたちや日々の暮らしの平和を願ってのものだったことに感動します。それぞれできることは違うけれど、私たちも平和を願い、それを周りと共有したいと思う心は同じ。そのような思いを歌声にして、皆さんにお届けできればと思います」と語った。

今回、トークゲストとして登場するのは、先月『ジャーナリスト後藤健二 命のメッセージ』(法政大学出版局)を出版した映像ジャーナリストの栗本一紀さん。フェイスブックページ「I am Kenji」を西前拓さんらと共に立ち上げ、後藤さんの解放を訴えた。後藤さんとのエピソード、事件時、事件後のことなど、トークの内容にも期待したい。

【日時】
2017年1月28日(土)13:30/17:30(開場は開演の30分前)

【会場】
久遠(くおん)キリスト教会
東京都杉並区阿佐谷北2‐25‐8
JR中央線阿佐ヶ谷駅北口より徒歩8分
電話:03・3338・0600 ホームページ
※駐車場なく公共交通機関で。

【プログラム】
第1章:音楽劇「イマジナリーライン」
第2章:トークライブ
ゲスト:栗本一紀(映像作家・ドキュメンタリー映画監督)
※トータルで約2時間を予定。

【料金】前売2千円/当日2500円(学生500円引・小学生以下無料)
※親子室があるため、未就学の子どもも参加可能。

【予約・問い合わせ】
専用予約フォーム
メール:info☆sakura-presents.com
※☆をアットマークに変更。
電話:080・5302・7101(制作・平野)

【主催】桜人企画(さくらきかく)
ホームページ

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