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カイネン(概念)とチンカク(人格)―Walking With Jesus― 菅野直基

2016年3月9日11時06分 コラムニスト : 菅野直基
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私の神学校(牧師になるための専門学校)の学生時代に、説教学という授業があり、説教演習の時間がありました。私の説教に対して指導教授は、「菅野君の説教は、信徒たちがずっと講壇に居たくなる説教だね」と言われました。

「理想的な話だけど、実生活からかけ離れている。もっと生活に根ざすべきだ!」と受け止めました。私の説教が、人間のドロドロした生活から離れることなく、そのただ中に、キリストの十字架の恵みを語る牧師になろう! と決意しました。

私の説教の次は、韓国人の神学生が演習しました。内容は詳しく覚えていないけれど、繰り返し「カイネン(概念)」と「チンカク(人格)」というキーワードを語ったことを、今でも耳から離れません。彼が語りたかったのは、「能書き、理屈、宗教を語るのではなく、イエス様を語るべきだ!」ということです。

世の中には、方法論、「How to」ものがはやっています。それはもちろん素晴らしいことですが、しょせん方法論は方法論です。その方法を編み出した人の人生観や体験や環境に基づいていますので、その方法を真似して取り入れても、なかなかうまくいかないものです。

説教で大切なこと、それは「カイネン(概念)」より「チンカク(人格)」。すなわち、主イエス様と出会い、救いを体験し、その実体験を語ることが大切です。

皆さん、人生の中で「どうしたらうまくいくか?」と考えるよりも「誰と生きるのか?」を考えてください。その答えは、イエス様と生きることです。

アメリカで著名なロバート・シューラーという牧師のお嬢さんは、ある日、バイクで交通事故に遭い、九死に一生を得ました。しかし、生きるためには足を切断する必要がありました。

シューラー牧師は、成功哲学を学んで成功した人の一人で、教会の活動において成功していました。可能思考の大切さを語り、自身もその考え方で成功していましたが、娘さんの事故に直面したときに、可能思考が何も役に立たないことに気付きました。

神に祈ると、今までは、聖書を概念や方法論としてだけ受け止めていましたが、イエス様との人格的な出会いを体験しました。その出会いによって、娘さんのバイク事故を直視し、受け止められるようになりました。娘さんも、イエス様と出会い、その事実を感謝の心で受け止めました。

ある時、船のクルージング旅行に家族で出掛けました。クルージングの最後の日に隠し芸大会が行われました。そのステージにシューラー牧師の娘さんが立ちました。

「私は特に秀でた芸ができるわけではありません。皆さんは、私が義足を付けて歩く姿を見て何があったのだろうと思ったことでしょう。私がここでお話したいことは、何ができるかよりも大切なことがあるということです。それは、誰と歩くかです。私は、イエス様と共に歩いています(Walking With Jesus)」

その隠し芸大会の会場は、割れんばかりの拍手がしばらく鳴りやまなかったそうです。

何ができるか? 実績、成果、地位や名誉、富や財産を持つことは素晴らしいことです。しかし、それらがなくても、そして、それらが色あせて見えなくなってしまうほど素晴らしく大切なことがあります。「Walking With Jesus」。イエス様と共に歩むことです。

あなたはイエス様と共に歩んでいますか? 気付かなかったかもしれませんが、イエス様はあなたと共に歩んでおられます。これからは、いつもイエス様が共に歩んでおられる事実を意識し、自覚的しながらイエス様と共に歩んでいきましょう。

素敵な一日でありますように。

◇

菅野直基

菅野直基(かんの・なおき)

1971年東京都生まれ。新宿福興教会牧師。子ども公園伝道、路傍伝道、ホームレス救済伝道、買売春レスキュー・ミッション等、地域に根ざした宣教活動や、海外や国内での巡回伝道、各種聖会での讃美リードや奏楽、日本の津々浦々での冠婚葬祭の司式等、幅広く奉仕している。日本民族総福音化運動協議会理事。

■ 外部リンク:

新宿福興教会ホームページ
(メッセージをくだされば、皆さんの近くの教会を紹介致します)

菅野直基牧師のフェイスブック

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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