ローマ教皇、11月末にトルコ司牧訪問

2014年10月28日13時29分 印刷

【CJC=東京】教皇フランシスコは、11月28日から30日までトルコを司牧訪問する。バチカン(ローマ教皇庁)広報事務所が発表した。訪問は、トルコのレジェップ・タイップ・エルドアン大統領と、正教会のバルソロメオス1世(コスタンティノーポリスのエキュメニカル総主教)、トルコのカトリック司教協議会の招きに応えて行われるもの。

教皇は28日朝、ローマ・フィウミチーノ(レオナルド・ダビンチ)空港から特別機で出発し、現地時間同日午後トルコの首都アンカラのエセンボーア空港に到着。アタテュルク廟を訪問後、大統領府で歓迎式に臨む。次いで、大統領への表敬訪問、各界要人との出会い、首相および宗教相との会談を行う。

29日午前、教皇はアンカラからイスタンブールへ移動、アヤソフィアとスルタンアフメト・モスクを訪問。カトリック司教座・聖霊大聖堂でのミサの後、総主教座・聖ゲオルギオス大聖堂でエキュメニカルな祈りの集い、総主教館でバルソロメオス1世と個人会談を行う。

30日午前、教皇は総主教座・聖ゲオルギオス大聖堂で典礼に参加。エキュメニカルな祝福と共同声明への署名を行い、総主教府でバルソロメオス1世と昼食。夕方、イスタンブールのアタテュルク国際空港よりローマ・チャンピーノ空港への帰途に就く。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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