若手枢機卿のベルリン大司教、ドイツ最大のケルン教区へ転任

2014年7月15日09時22分 印刷

【CJC=東京】教皇フランシスコが、ドイツ最大のケルン教区大司教に、現ベルリン大司教のライナー・マリア・ウェルキ枢機卿(57)を任命したことが11日明らかになった。この2月、80歳になったことを理由に引退したヨアキム・マイスナー枢機卿の後任。

ウェルキ枢機卿がベルリン大司教に就任したのは2011年。保守色の強いマイスナー枢機卿の影響を受けたウェルキ枢機卿だったが、同性愛にも理解を示すなど、ベルリンでは教会内外から高く評価されるようになった矢先の転出。

ケルン教区はドイツでは最大教区とされるだけでなく欧州全体でも大教区の一つ。同枢機卿の任命は、教皇フランシスコの意志が反映されたものと見られるが、同枢機卿が「師」と仰いでいたマイスナー枢機卿のように欧州の教会に影響を与える存在となることを期待されたと見られる。

ウエルキ枢機卿はケルン出身。1985年に聖職叙階、2012年に教皇ベネディクト16世から枢機卿に任命されたが、当時は55歳で枢機卿としては最年少だった。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。

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