Skip to main content
2025年12月12日16時54分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム
使徒の働き味読・身読の手引き

使徒の働き味読・身読の手引き(70) 宮村武夫牧師

2013年12月6日11時35分 コラムニスト : 宮村武夫
  • ツイート
印刷
関連タグ:宮村武夫
宮村武夫牧師+

恵みのみことばと私
使徒の働き20章32節~35節

[1]序

今回は、パウロがエペソ教会の長老たちに語りかけた宣教のことば、その最後の部分を味わいます。普通、最後の部分に、最も大切なことが語られたり書かれたりします。ですから十分注意を払う必要があります。

32節、「いま私は、あなたがたを神とその恵みのみことばとにゆだねます。みことばは、あなたがたを育成し、すべての聖なるものとされた人々の中にあって御国を継がせることができるのです」において、エペソ教会を真に成長させ、建て上げる方がどなたかパウロは明示し、エペソ教会の長老たちへの勧告から主なる神への執り成しへと焦点を移行しています。

33~35節では、自分自身の生き方を模範として再び示し、エペソ教会の長老たちがいかに生きるべきか励ましています。パウロの主張は、主なる神の深い恵みや全き導きに対する信頼と個人の責任についての自覚との堅い結び付きから生まれているのです。

[2]神とその恵みのことば

(1)「ゆだねます」
パウロからエペソ教会の長老へ、「自分自身と群れの全体とに気を配りなさい」(28節)、「目をさましていなさい」(31節)。

エペソ教会の長老たちと別れ、教会を訪問する機会を許されなくとも、パウロにはなお使命があります。「いま私は、あなたがたを神とその恵みのことばとにゆだねます」と。長老たちを用い、教会を建て成長させ、信仰の戦いを全うさせてくださるお方に、パウロは目を据え、祈り続けるのです。パウロ自身の経験(参照・使徒14章26節)。「ですから、私はきょうここで、あなたがたに宣言します。私は、すべての人たちが受けるさばきについて責任がありません」

「恵みのみことば」。参照24節、「けれども、私が自分の走るべき行程を走り尽くし、主イエスから受けた、神の恵みの福音をあかしする任務を果たし終えることができるなら、私のいのちは少しも惜しいとは思いません」。詩篇119篇105節、「あなたのみことばは、私の足のともしび、私の道の光です」。

教会を育成し地上での具体的な戦いに整え、備えをさせてくださる事実。さらに天的遺産を受け継ぐ者(Ⅰペテロ1章4節、「また、朽ちることも汚れることも、消えて行くこともない資産を受け継ぐようにしてくださいました。これはあなたがたのために、天にたくわえられているのです」)として主なる神を永遠に崇め、讃美し得る恵みを約束。神を神として永遠に礼拝し得る特権。これこそ「御国を受け継ぐ」ことです。

神のことばは、地上における戦闘の教会を導くばかりでなく、永遠に神を礼拝する勝利の教会への希望を指し示します。

28~31節に見るパウロの長老たちに対する勧告は、パウロの祈りと恵みのみことばに対する信頼を通し、確かなものとされているのです。

[3]私は

(1)むさぼらない
今、パウロは異邦人教会の献金を集め、異邦人教会の代表と共に、エルサレムへ。Ⅱコリント8章20節、「私たちは、この献金の取り扱いについて、だれからも非難されることがないように心がけています」。

(2)働く
34節、「あなたがた自身が知っているとおり、この両手は、私の必要のためにも、私とともにいる人たちのためにも、働いて来ました」。信仰と労働。働くことと稼ぐことの区別に十分注意。

(3)主イエスご自身
すべての根拠。35節後半、「主イエスご自身が、『受けるよりも与えるほうが幸いである』と言われたみことばを思い出すべきことを、私は、万事につけ、あなたがたに示して来たのです」。

[4]結び

恵みのみことばと教会・私。この時点で以下について確認。

死に行く人々に牧師がみことばと祈りをもって仕えていくことができるように。教会の会員ばかりでなく、広く人々に。

教会学校、幼稚科から成人クラスまで、みことばを学ぶに早過ぎることも遅すぎることもない。学ぶ必要がないほど知識を持つ人もいない。定期集会でのみことばの学びの機会を大切に。

◇

宮村武夫(みやむら・たけお)

1939年東京生まれ。日本クリスチャン・カレッジ、ゴードン神学院、ハーバード大学(新約聖書学)、上智大学神学部修了(組織神学)。現在、日本センド派遣会総主事。

主な著訳書に、編著『存在の喜び―もみの木の十年』真文舎、『申命記 新聖書講解シリーズ旧約4』、『コリント人への手紙 第一 新聖書注解 新約2』、『テサロニケ人への手紙 第一、二 新聖書注解 新約3』、『ガラテヤ人への手紙 新実用聖書注解』以上いのちのことば社、F・F・ブルース『ヘブル人への手紙』聖書図書刊行会、他。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
関連タグ:宮村武夫
  • ツイート

関連記事

  • 使徒の働き味読・身読の手引き(72) 宮村武夫牧師

  • 使徒の働き味読・身読の手引き(71) 宮村武夫牧師

  • 使徒の働き味読・身読の手引き(69) 宮村武夫牧師

  • 使徒の働き味読・身読の手引き(68) 宮村武夫牧師

  • 使徒の働き味読・身読の手引き(67) 宮村武夫牧師

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる

  • サマリタンズ・パースの輸送機、南スーダンでハイジャックされる 容疑者は拘束

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」

  • 希望に生きる 佐々木満男

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(17)「制御不能な突然の出来事」 臼田宣弘

  • ワールドミッションレポート(12月12日):タイ 人知を越えたキリストの平安

  • 花嫁(最終回)真昼の花嫁 星野ひかり

  • ワールドミッションレポート(12月11日):ウズベキスタン シルクロードの青き都に注がれる命の水

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • 南・東南アジア各国で洪水・土砂崩れ、1700以上人が死亡 キリスト教団体が緊急支援

  • 旧統一協会の田中富広会長、道義的責任など理由に辞任 「謝罪の意を込めおわび」

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(34)教会も、町も生まれ変わる

  • 米最大の民間慈善財団、神学教育機関やキリスト教団体に総額1千億円超を助成

  • もしもクリスマスがなかったら 万代栄嗣

  • 元阪神マートンさんが来日ツアー「クリスマスの贈り物」 関西学院大でトークイベントも

  • 映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 英国で「路傍伝道者憲章」 相次ぐ街頭説教中の逮捕受け

  • 京都ノートルダム女子大学、次期学長に酒井久美子氏 学生募集停止の来年4月から

  • ニカイア公会議1700周年を記念、開催の地で一致求め祈る 教皇や全地総主教らが参加

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 東洋英和女学院大学、次期学長に藁谷友紀氏

  • 【書評】鶴見太郎著『ユダヤ人の歴史―古代の興亡から離散、ホロコースト、シオニズムまで』

  • 中国の大型政府非公認教会「シオン教会」の主任牧師ら18人逮捕、最大拘禁3年の可能性

編集部のおすすめ

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.