韓国司教協、バチカンにホン・ヨンホ司教の列福要請

2013年5月4日14時48分 印刷
 【CJC=東京】韓国カトリック教会司教協議会がバチカン(ローマ教皇庁)列聖省に金日成統治下の北朝鮮で行方不明になったフランシス・ホン・ヨンホ平壌司教の列福手続き開始を要請した。

 ホン氏は1933年5月25日叙階、教皇ピオ12世によって1944年3月24日平壌名義司教に任命された。

 1962年3月10日、教皇ヨハネス23世は、北朝鮮体制の政策への抗議として平壌代牧区を教区に昇格させることを決め、初代司教にホン氏を任命した。その日以来、所在は不明のままだが、同氏は北朝鮮のカトリック者抑圧、さらには共産主義体制批判のシンボルとなった。

 ホン司教が今も存命ならすでに100歳は超えているが、バチカンは「再教育強制拘置所になお拘束されている可能性を否定できない」という立場。教皇庁年鑑も現在なお平壌司教のまま。


クリスチャントゥデイからのお願い

いつもご愛読いただき、ありがとうございます。皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。記事の一つ一つは、記者や翻訳者、さらに編集者の手などを経て配信されているものです。また、多くのコラムニストや寄稿者から原稿をいただくことで、毎日欠かすことなくニュースやコラムを発信できています。

この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、読者の皆様にはぜひ、祈りと共に、毎月定期的にサポートする「サポーター」として(1,000円/月〜)、また単発の「サポート」(3,000円〜)によって応援していただきたく、ご協力をお願い申し上げます。支払いはクレジット決済で可能です。申し込みいただいた方には、毎週のニュースやコラムをまとめた申込者限定の週刊メールマガジンを送らせていただきます。サポーターやサポートの詳細、またクレジットカードをお持ちでない方はこちらをご覧ください。


国際の最新記事 国際の記事一覧ページ

新型コロナウイルス特集ページ

人気記事ランキング

おすすめのコンテンツ【PR】

コラム

主要ニュース