世界宣教祈祷課題
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                                  世界宣教祈祷課題(6月2日):トルコ先月28日に再選されたエルドアン大統領は、20年もの長期にわたって政権を担ってきたが、これでさらに5年の任期が加わることになる。大統領選挙は、決選投票までもつれ込み、開票の結果エルドアン氏が52・1%の票を獲得し、対するクルチダオール氏は… 
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                              世界宣教祈祷課題(6月1日):ドイツドイツの移民の中で素晴らしいことが起きている。ドイツのハンブルクにあるオール・ネイションズ(AN)の宣教チームは、この街の移民の間で活動している。彼らは、いわゆる「ウェルカムカフェ」を利用して、移民が所属できる場所を提供している。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月31日):ボンギリ族コンゴ共和国に、ボンギリ語を話すボンギリ族がいる。人口4千人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教。ボンギリ族の救いのために祈っていただきたい。 
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                                        世界宣教祈祷課題(5月30日):ブルンジアフリカのタンザニアの西隣に人口800万人ほどの小国ブルンジがある。カトリックが多数派のキリスト教国だが、福音主義の教会も多くある。ブルンジでは、それほど魔術は普及していないが、東アフリカの貧困地域で働く現地の開拓伝道者の中には… 
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                                        世界宣教祈祷課題(5月29日):ボスニア・ヘルツェゴビナ現在ボスニアに住む妊婦のナジュバ(仮名)は、宣教団体イラン・アライブに次のように語った。「私が今まで歩んできた人生は、恐怖とともに育ち、恐怖とともに結婚し、この残酷で恐怖に満ちた世界に生まれる子どもを産むことを心配した女の物語です。 
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                                        世界宣教祈祷課題(5月28日):エチオピアアッセンブリーズ・オブ・ゴッド世界宣教インターナショナル・ミニストリーズでユダヤ人への働きかけをする「ヤコブの希望」というチームがある。チームのメンバーは5年以上にわたって、エチオピアの教会が彼らの隣人であるユダヤ人の必要にもっと目が… 
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                              世界宣教祈祷課題(5月27日):ブータンヒマラヤ山脈の中に位置する仏教国ブータンは、豊かな自然や文化、伝統を有し、国民の幸福度を重視することで知られている。主要な産業は農業で、主な作物には大麦、ジャガイモ、野菜などがある。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月26日):マレーシア東南アジアのイスラム教国マレーシアは、マレー半島とボルネオ島北部の一部を占める。多民族国家として知られ、マレー人、中国人、インド人、イバン族、ビダユーアン族など、さまざまな民族が暮らしている。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月25日):フランスカトリック国で世俗的な傾向の強いフランスで、若者を集める福音主義のイベント「エコー」が、今年は6500人ものユースが集い、5月19日から21日まで開催された。このイベントは「教会が自信を持って、若者たちが自分たちの街や地域のために持つ… 
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                              世界宣教祈祷課題(5月24日):コモロ諸島アフリカ東岸とマダガスカルの間に位置するコモロ諸島では、イスラム教を捨て、主イエスを信じることは非常に危険だ。改宗する人々は、信仰を秘密にする以外の選択肢がほとんどない。実際、それは起訴につながる可能性さえある。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月23日):ネパールネパールのキリスト教は、年率10%近い速さで成長を続けている。宣教団体「バイブルズ・フォー・ザ・ワールド」(BFTW)代表のジョン・プダイト氏によると、突然の霊的成長は、政治的変動に由来するものだという。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月22日):ラオスラオスで迫害を受けているキリストにある兄弟のための祈りの要請だ。ラオスの一部の人々、特に政府の指導者たちは、キリスト教は共産主義のラオス政権を弱体化させるために、西洋が道具として使う外国宗教と見なしている。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月21日):インドダマスコ途上でのパウロの回心は、迫害者が信者に変えられた見事な聖書のサンプルだ。そんなパウロのような回心が、ある強硬なヒンズー教徒の迫害者の上にも起きた事例を紹介したい。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月20日):タジキスタンタジキスタンの全体主義的な指導者は、文化的な規範から逸脱していると思われるものを疑いの目で取り扱う。国が運営・管理する機関以外の宗教活動は許されず、信教の自由を制限する宗教法は厳格に施行されている。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月19日):イラク5月17日に、ミャンマーの難民支援に当たるキリスト教系の人道支援団体「フリー・ビルマ・レンジャー」の活躍を紹介したが、彼らの6年前の活躍を紹介したい。これは、IS(イスラム国)がまだ猛威を奮っていたイラクで、ISの銃撃をかいくぐりながら… 
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                                        世界宣教祈祷課題(5月18日):トーゴ米国のある牧師が、トーゴで井戸を掘るために豊かな自分の教会を去った。米国のマイケル・サイモンは、一軒家に数人で集まっていた教会からスタートして、3千人以上の会員を抱えるメガチャーチにまで成長させた。 
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                                        世界宣教祈祷課題(5月17日):タイ2021年2月のクーデター以来、ミャンマーでは混乱が続いており、国境を越えて逃れてくる難民が後を絶たない。軍事政権による暴力の激化により、故郷のミャンマーを追われた数百万人の人々に届こうと、キリスト教団体が希望と支援を提供している。 
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                                        世界宣教祈祷課題(5月16日):中東中東では、キリストを信じた新しい信者が自分の家族から絶縁され、迫害されることがある。最近2人の兄弟がキリストを信じたことを家族に知られ、家を出て身を隠さなければならなくなった。 
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                              世界宣教祈祷課題(5月14日):モルドバコロナ禍前の話だが、バルカン半島で活動するチャーチプランティングミニストリー「Global Nomads」は、レスリングを通じて70人をキリストに導いた。欧州南東部のバルカン半島は、歴史的に紛争が絶えない地域であり、民族間に不安定な要因を… 
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