世界宣教祈祷課題
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世界宣教祈祷課題(2月14日):フィンランド
1月24日、フィンランドのヘルシンキ地方裁判所で、ある裁判が始まった。この裁判は、ともすると今後の欧州における信仰の自由と言論の自由の基準が、どのような方向に進むのかを左右しかねない歴史的なものになる可能性さえある重要なものだ。
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世界宣教祈祷課題(2月13日):カンボジア
カンボジアには多くの祠(ほこら)があり、仏教が強力に支配しており霊的な束縛が強い。そのため、モラルの欠如がまん延している。多くの人が虐待と貧困によって苦しめられ、麻薬と性産業がはびこっている。
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世界宣教祈祷課題(2月12日):アラス族
インドネシアにガヨ語を話すアラス族がいる。人口3万人。宗教は土着宗教とイスラムの混合。誰もクリスチャンはいない。アラス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(2月11日):サンマリノ共和国
イタリア中部に、都市国家サンマリノが飛び地状にある。世界で5番目に小さな国で、人口は約3万3千人だ。カトリック教徒がほとんどで、信仰は形骸化している。中世からの自由国家を自認し、信教の自由もあるが、福音派はほとんどいない。
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世界宣教祈祷課題(2月10日):セネガル
西アフリカの小国セネガルはイスラム教国だが、信仰の自由があり他宗教に寛容だ。首都ダカールは全土を伝道する上で最も戦略的な場所で、全人口の25パーセント以上とすべての民族の代表が集まっている。
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世界宣教祈祷課題(2月9日):アラルス族
インドに、アラル語を話すアラルス族がいる。人口は400人。誰もクリスチャンはいない。宗教は民間信仰。アラルス族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(2月8日):ウクライナ
昨年11月以降、ロシアはウクライナとの国境付近に13万人近い兵力を増強しており、西側諸国も含め世界的に緊張が高まっている。13万の兵力は全ロシア地上兵力の3分の1に当たり、その本気度がうかがえる。
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世界宣教祈祷課題(2月7日):トンガ
1月15日、南太平洋の島国トンガの首都ヌクアロファから北に65キロほどの海底で、大規模な噴火が発生した。発生直後の津波によって3人のトンガ人と1人の英国人の死亡が確認されている。
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世界宣教祈祷課題(2月6日):アクパフ族
ガーナに、アクパフ語を話すアクパフ族がいる。人口8300人。誰もクリスチャンはいない。宗教は土着の宗教とイスラムの混合。アクパフ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(2月5日):カナダ
1月7日にカナダで施行されたC–4法案に反対して、北米の牧師たち4千人以上が抗議の声を上げた。この法案は、同性愛者を異性愛者に立ち返らせる「転向療法」を禁じるもので、違反すると最高5年の実刑が課せられる。
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世界宣教祈祷課題(2月4日):バングラデシュ
一般的にイスラム教徒が多い国で知られるバングラデシュだが、飛び地のように仏教徒らの多い地域がある。彼ら仏教徒の中には度々過激化する者らがいる。そんな折、洗礼クラスに向かっていた元仏教徒のキリスト者8人が地元当局からひどい暴力を受け…
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世界宣教祈祷課題(2月3日):フィンランド
1月24日、フィンランドのヘルシンキ地方裁判所で、ある裁判が始まった。この裁判は、ともすると今後の欧州における信仰の自由と言論の自由の基準が、どのような方向に進むのかを左右しかねない歴史的なものになる可能性さえある重要なものだ。
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世界宣教祈祷課題(2月2日):ワールド・ウォッチ・リスト2022
宣教団体のオープンドアーズ(OD)は、キリスト教徒に対する最もひどい迫害国50のリストを1992年以来、毎年発表してきた。北朝鮮は、同団体が調査を開始して以来、ずっと最悪国としてランクされたが、今年は…
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世界宣教祈祷課題(2月1日):北朝鮮
感染防止の観点から、リモート化を助けるためにインターネットのIT技術が大いに活躍している昨今だが、北朝鮮のような迫害国においては少し事情が違ってくるようだ。
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世界宣教祈祷課題(1月31日):アクハバック族
ロシアにアクハバック語を話すアクハバック族がいる。人口は5千人。宗教は不明。誰もクリスチャンはいない。アクハバック族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月30日):アカ族
インドにアカ語を話すアカ族がいる。人口は2300人。宗教は土着の宗教。誰もクリスチャンはいない。アカ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月29日):米国
12月10日夜から11日にかけて米国南部や中西部で少なくとも50の竜巻が発生し、ケンタッキー州など複数の州に、およそ200マイルにわたって被害を及ぼした。竜巻は90人の尊い命を奪った。中でもケンタッキー州の被害は甚大なものとなった。
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世界宣教祈祷課題(1月28日):サントメ・プリンシペ
サントメ・プリンシペは、南大西洋に浮かぶ赤道付近に位置する西アフリカの島国で、1975年にポルトガルから独立を果たした。人口はおよそ22万人で、観光業が盛んだ。
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世界宣教祈祷課題(1月27日):アジャ族
スーダンにアジャ語を話すアジャ族がいる。人口は千人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アジャ族の救いのために祈っていただきたい。
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世界宣教祈祷課題(1月26日):シンガポール
シンガポールの教会は1970年以降、福音派やカリスマ派を中心に着実に成長してきた。また、世界的に注目すべきメガチャーチもある。しかし、より注目すべきは、教派を問わず、大規模で安定した成長を続ける多会衆の教会が印象的な数で存在していることだ。
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