シリア
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米サマリタンズ・パース、イラクとシリアへ緊急支援
イスラム教過激派組織「イスラム国」がイラクとシリアで市民を攻撃する中で、米国の救援団体「サマリタンズ・パース」(本部:ノースカロライナ州ブーン)は食糧、シェルター、ヒーター、マットレス、靴などの救援物資を集めている。
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シリア、米国人記者2年ぶり解放 「ヌスラ戦線」の拘束から
シリアで国際テロ組織アルカイダ系「ヌスラ戦線」に拘束されていた米国人ジャーナリスト、ピーター・テオ・カーティス氏(45)が約2年ぶりに解放された。ジョン・ケリー米国務長官が8月24日、声明を出し発表した。
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教会指導者ら、国際会議でシリアに正義と平和を要求
ジュネーブで4カ月前に行われたジュネーブ和平会議(ジュネーブ2)の失敗と、シリアで現在進行中の暴力や人災を認識し、シリア出身の教会指導者たちや代表者らがアルメニアのエチミアジンに集まり、シリアの危機における宗教共同体の課題に取り組んだ。
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キリスト教徒が最もひどい暴力を受けている国10カ国 トップはナイジェリア
キリスト教迫害監視団体「オープン・ドアーズ」が、キリスト教徒が信仰のために最もひどい暴力攻撃を受けている国トップ10を発表、ナイジェリアがトップに挙げられた。
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【インタビュー】国際ジャーナリスト・後藤健二〜それでも神は私を助けてくださる〜
混乱と激戦が続くシリア。4年前の内戦勃発以来、この地で取材を続ける一人の日本人ジャーナリストがいる。日本基督教団田園調布教会の信徒であり、国際ジャーナリストとして活躍する後藤健二さんだ。
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拉致から1年過ぎたシリアの正教会指導者たち 米豪で募る憂慮の声
シリア正教会イブラヒム大主教とギリシャ正教会のブーロス・ジャズィジ大主教が2013年4月22日にシリアで拉致されてから1年が過ぎたが、米国やオーストラリアの教会関係者の間では、1周年を前に、憂慮の声が出ていた。
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シリア政府軍、レバノン国境付近でキリスト教徒らの町などを奪還
シリア政府軍が、首都ダマスカスの郊外にあるレバノン国境付近の町マアルーラなどを反政府勢力から奪還した。国営通信であるシリア・アラブ通信(SANA)など、複数のメディアが14日に報じた。
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シリアでオランダ人神父殺害される 国連事務総長が非難
シリアで長く宣教してきたイエズス会のフランス・ファン・デル・ルフト神父(75)が7日、シリア西部の都市ホムスで殺害された。バチカン放送局やカトリック・ニュース・サービスなどが報じた。
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シリア反政府勢力がキリスト者の町攻撃
シリアの反政府勢力はイスラム主義を強調する「アルカイダ」の影響を受けているとされ、トルコ国内に潜伏しているが、国境を越え、アルメニア系とキリスト者市民の多いケサブの町に攻撃を加えている。
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中東クリスチャン、「アラブの春」以来迫害深刻に
レバノンシリア連盟会長のハビブ・アフラム氏は、中東全土のクリスチャンが迫害の対象とされていることを明らかにした。8日、米クリスチャンポスト(CP)が報じた。
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プーチン大統領、教皇と25日会談へ
ロシアのドミトリ・ペスコフ大統領報道官は11月7日、ウラジミル・プーチン大統領が今月25日から2日間の日程でイタリアを訪問する際、教皇フランシスコと会談すると述べた。2人の会談は初めて。
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シリア北部で拉致された神父、生存と報道
この7月28日シリア北部のラッカでアルカイーダ系イスラム教過激派に拉致され、殺害説も流れた修道会イエズス会のパオロ・ダル=オグリオ神父(58)が生存しており、拉致者の扱いも良い、と反政府側のカラフ・アリ・カラフ記者が明らかにした。
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シリア最大都市アレッポでも激戦続く
内戦が続くシリアで、7月29日には、最大都市アレッポの掌握を目指す反体制派と政府軍の激戦が続いた。国連のバレリー・アモス人道問題担当事務次長によると、アレッポと周辺地域からは29日までの2日間で20万人あまりが戦闘を逃れて脱出した。
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「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊