ナイジェリア
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カンタベリー大主教、ランベス会議ボイコット表明のアフリカの首座主教3人に再考を要請
カンタベリー大主教ジャスティン・ウェルビーは、ランベス会議へのボイコットを表明しているナイジェリア、ルワンダ、ウガンダの首座主教3人に対し、ボイコットの再考を要請した。
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ナイジェリアで教会襲撃、ペンテコステのミサ中に 子ども含む50人以上死亡
ナイジェリア南西部オンド州オウォのカトリック教会「聖フランシスコ・ザビエル教会」が5日、武装集団に襲撃された。教会では聖霊降臨祭(ペンテコステ)のミサが行われていた。病院関係者は子どもを含む50人以上の遺体が運び込まれたと話している。
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ナイジェリア・メソジスト教会トップら3人誘拐される、翌日解放も治安悪化に懸念
ナイジェリア・メソジスト教会のトップら指導者3人が5月29日、武装したグループに誘拐される事件があった。翌日には解放されたものの、治安の悪化が懸念されている。誘拐されたのは、同教会最高位の地位「プレレト」にあるサミュエル・カヌ氏ら3人。
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「イスラム国」系グループ、キリスト教徒20人の処刑映像を公開 ナイジェリア
ナイジェリアで活動する過激派組織「イスラム国」(IS)系のグループが、キリスト教徒とされる男性20人を処刑する映像を公開した。キリスト教迫害監視団体「オープンドアーズ」によると、映像はIS系のアマク通信を通じて10日に公開された。
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世界宣教祈祷課題(1月20日):ナイジェリア
イスラム過激派やフラニ族らによるキリスト信者誘拐や殺害事件が毎日のように絶えないナイジェリアで、またしても痛ましい事件が起きた。ウィニング・オール福音教会(ECWA)の牧師ダウダ・バチュア氏が、フラニ族の武装勢力に誘拐され殺害された。
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世界宣教祈祷課題(1月5日):ナイジェリア
イスラム過激派やフラニ族らによるキリスト信者誘拐や殺害事件が毎日のように絶えないナイジェリアで、またしても痛ましい事件が起きた。ウィニング・オール福音教会(ECWA)の牧師ダウダ・バチュア氏が、フラニ族の武装勢力に誘拐され殺害された。
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世界宣教祈祷課題(12月17日):ナイジェリア
キリスト者の少女レア・シャリブ姉妹(当時14歳)のことは、この課題で幾度も取り上げたが、誘拐事件発生から4年近くを経る今、彼女が生きていると信頼できる有力な情報が入ってきた。
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フラニ族が襲撃、4歳の子ども含むキリスト教徒10人死亡 ナイジェリア
ナイジェリア中東部プラトー州で、イスラム教徒主体の遊牧民「フラニ族」の過激派に村が襲撃され、子どもを含むキリスト教徒10人が死亡した。目撃者によると、襲撃者は高性能の武器を持っており、「アラー・アクバル」(神は偉大なり)と叫んでいたという。
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世界宣教祈祷課題(12月2日):ナイジェリア
キリスト者の少女レア・シャリブ姉妹(当時14歳)のことは、この課題で幾度も取り上げたが、誘拐事件発生から4年近くを経る今、彼女が生きていると信頼できる有力な情報が入ってきた。
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バイデン政権、ナイジェリアを信教の自由侵害国から除外 諸団体が相次いで非難声明
米国のバイデン政権が、信教の自由が侵害されている「特に懸念のある国」のリストからナイジェリアを除外したことを受け、米政府の諮問機関である米国際宗教自由委員会や、信教の自由を擁護するキリスト教諸団体が相次いで非難声明を発表した。
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ナイジェリアで礼拝中の教会襲撃 7人死傷、60人以上が誘拐され人質に
ナイジェリア中北部カドゥナ州で礼拝中の教会が襲撃され、2人が死傷、66人が誘拐される事件が発生した。襲撃犯はその後、人質5人を銃で撃ち、2人が死亡、3人が重体。61人は今も人質として拘束されており、教会関係者は同国政府に対応を求めている。
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世界宣教祈祷課題(8月29日):ナイジェリア
近年、ボコハラムやフラニ族らの過激派ムスリムによる誘拐事件やキリスト者殺害が相次いでいるナイジェリアだが、無神論者のイブラヒム氏(65)が洗礼を受けたという喜びの知らせがあった。
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世界宣教祈祷課題(8月14日):ナイジェリア
近年、ボコハラムやフラニ族らの過激派ムスリムによる誘拐事件やキリスト者殺害が相次いでいるナイジェリアだが、無神論者のイブラヒム氏(65)が洗礼を受けたという喜びの知らせがあった。
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ナイジェリア、12年間で4万3千人のキリスト教徒が殉教 NGOが報告
ナイジェリアのNGOが、この12年間で、イスラム過激派によって国内のキリスト教徒約4万3千人が殺害されたとする報告書を発表した。さらに、行方が分からないキリスト教徒は1万8500人に上り、襲撃を受けた教会は1万7500軒に及ぶという。
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今年すでに3400人以上のキリスト教徒が過激派の犠牲に ナイジェリア
ナイジェリアの人権団体はこのほど、同国で1月以降、3400人を超えるキリスト教徒が過激派によって殺害されたとする推計を発表した。これは、昨年9月までの1年間の死者数に匹敵するもので、同国で過激派による迫害が深刻化している。
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武装集団がナイジェリアのキリスト教寄宿学校を襲撃、生徒140人拉致 フラニ族か
ナイジェリア中部カドゥナ州で5日、武装集団がキリスト教の寄宿学校を襲撃し、生徒ら少なくとも140人を拉致する事件が発生した。キリスト教人権監視団体は、事件を防げなかった同国政府の責任を追及するとともに、国際社会に行動を呼び掛けている。
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過激派に拉致された牧師、8カ月ぶりに解放 監禁中に生まれた子と対面 ナイジェリア
イスラム過激派組織に拉致され、8カ月にわたり監禁されていたナイジェリアの牧師が解放され、再び自由の身となった。監禁中、牧師の妻には3人目の子となる男の子が生まれており、牧師は生まれたばかりの息子と対面したほか、家族との再会を果たした。
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ナイジェリア、4カ月間にキリスト教徒約1470人殺害される 人権団体が報告
ナイジェリアの人権団体「インターソサエティー」は11日、2021年1~4月の4カ月間に、同国のキリスト教徒約1470人がイスラム教徒のジハード主義者によって殺害されたと発表した。
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ボコ・ハラムに拉致された牧師、処刑直前に解放 「神様のおかげ」
昨年のクリスマスイブにナイジェリア北東部ボルノ州でイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」に拉致された牧師が、このほど解放された。身代金の期限がわずか数時間後に迫る中、処刑される直前での解放だったという。
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世界宣教祈祷課題(2月18日):ナイジェリア
2018年2月19日、ナイジェリア北部ヨベ州ダプチの科学技術教育学校から109人の女生徒と共に誘拐され、ボコ・ハラムの囚われの身となってしまったキリスト者の少女レア・シャリブ姉妹の事件から、早くも3年の歳月が流れる。
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