宮村武夫
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ルカの福音書身読の手引き(70) 宮村武夫牧師
今回はルカの福音書19章に進み、ザアカイの記事を味わいます。ガリラヤからエルサレムへの旅を締めくくる大切な位置を占めていますし、18章24~27節に見る「金持ちが神の国に入る」ことをめぐる課題に答える実例と見ることもできます。
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ルカの福音書身読の手引き(69) 宮村武夫牧師
今回はルカの福音書18章最後の部分、31節から43節までを味わいます。最初に31節から34節まで、次に35節から43節と二つの部分に分けて。
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ルカの福音書身読の手引き(68) 宮村武夫牧師
今回はルカの福音書18章15節から30節までを味わいます。15節から17節と18節から30節の二つの部分に分け、「神の国」「永遠のいのち」「救い」など鍵となることばに注意し、この部分全体のメッセージを聞きます。
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ルカの福音書身読の手引き(67) 宮村武夫牧師
主イエスが祈りについて教えておられるたとえを味わいます。「いつでも祈るべきであり、失望してはならないことを教えるために」(18章1節)。17章22節以下に見た「人の子」の日(主イエスの再臨)の望みに生かされる弟子たちを整え、備え励ますため。
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ルカの福音書身読の手引き(66) 宮村武夫牧師
17章22節から37節の記事を中心に味わいます。直前の20節と21節では、パリサイ人たちの質問に主イエスは、「神の国は、あなたがたのただ中にあるのです」と答えておられました。この箇所では、弟子たちに、人の子の日をめぐり語られています。
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ルカの福音書身読の手引き(65) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書17章11節から19節の記事を通して、「感謝」について教えられたいのです。まず1節に見る背景に注意します。「エルサレムに上られる途中」とエルサレムについて強調しています。
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ルカの福音書身読の手引き(64) 宮村武夫牧師
今回はルカの福音書16章19節から最後までの箇所を見て行きます。この記事はルカの福音書にだけ記されているものです。直前の14節から18節の部分に示されている、「律法と預言者」の確かさについての教えと結ばれている事実(31節)を注意。
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ルカの福音書身読の手引き(63) 宮村武夫牧師
今回は比較的短いルカの福音書16章14節から18節の箇所を味わいます。14~15節と、16~18節の二つの部分に分けて見て行きます。背景、13節までに見る主イエスの教え、それに対するパリサイ人の反応(14節)。
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ルカの福音書身読の手引き(62) 宮村武夫牧師
今回は15章の三つのたとえを味わいます。「いなくなった一匹を見つけるまで捜し歩かないでしょうか」(4節)。大きな犠牲を払っても。「見つけたら、大喜びでその羊をかついで」(5節)。喜びの広がり、「いっしょに喜んでください」(6節)。
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ルカの福音書身読の手引き(61) 宮村武夫牧師
ルカの福音書14章1節から24節の箇所では、主イエスにある神の招きについて教えられました。今回味わう25節以下では、その招きにどのように従うべきかに焦点を合わしています。
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ルカの福音書身読の手引き(60) 宮村武夫牧師
主イエスは招かれた食卓の席で人々に語り続けられます。まずご自身と同様に食事に招かれた人々に(7~11節)。続いて食事に招いてくれた人に(12~14節)、さらに「神の国」での食事に目を向けた人のことばを手掛かりに教え続けます。
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ルカの福音書身読の手引き(59) 宮村武夫牧師
今回の聖書の箇所も、主イエスがパリサイ人たちと安息日をめぐり、癒やしをなさり主張をなさる記事です。ここに登場するパリサイ派の指導者は、おそらく会堂の監督であり、会堂での礼拝後安息日の祝いの食事(4章38、39節)での出来事。
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ルカの福音書身読の手引き(58) 宮村武夫牧師
主イエスに対するヘロデの態度と主イエスの答え、そしてエルサレムに対する主イエスの呼び掛けを味わいます。ヘロデは、パリサイ人を通して、主イエスを自分の領土から追い出そうとしていると推察できます。
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ルカの福音書身読の手引き(57) 宮村武夫牧師
今回の箇所を通して、神の国について主イエスの教えをさらに教えられたいのです。22節以下の厳しい教えの前に、18~21節の教えを与えておられます。励ましと共に戒めを。
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ルカの福音書身読の手引き(56) 宮村武夫牧師
ルカの福音書13章10~21節の箇所を味わいます。12章1節以来、パリサイ人に代表される指導者たちの偽善について取り上げられる中で、主イエスは救いのみわざを力強く指しておられます。
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ルカの福音書身読の手引き(55) 宮村武夫牧師
いつものようにルカの福音書を読み進めていきます。今回は11章37~54節、少し長い箇所です。37節から44節までのパリサイ人を巡る記事と、45節以下の律法学者を巡る記事に分けて見て行きます。
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ルカの福音書身読の手引き(54) 宮村武夫牧師
今回もルカの福音書11章33~36節を、33節と34~36節の二つの部分に分け味わって行きます。「あかりをつけたなら」、なぜそうするか。光の目的のために。「入って来る人々に、その光が見えるためです」。マタイの福音書5章14-16節参照。
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ルカの福音書身読の手引き(53) 宮村武夫牧師
今回は11章29~32節の箇所。11章28節で見たように、主イエスは、「いや、幸いなのは、神のことばを聞いてそれを守る人たちです」と、主イエスの宣教に心を開く人々の幸いについて明らかになさっています。
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ルカの福音書身読の手引き(52) 宮村武夫牧師
ルカの福音書11章27、28節。「ひとりの女が」(27節)。(1)ルカの福音書における女性。(2)エリサベツ、マリヤについて、ルカ1章42節。(3)母と子のきずな。
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ルカの福音書身読の手引き(51) 宮村武夫牧師
今回は11章14節から26節の箇所。まず大きな流れを確認します。9章51節から19章27節では、主イエスの一行がガリラヤからエルサレムへ進む途上の姿を描いていることを何回か確認してきました。
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