義認の教理に関する共同宣言(JDDJ)
-
キリスト教主要5教派が参加、「義認の教理に関する共同宣言」調印20年で会合
カトリック、ルーテル、メソジスト、聖公会、改革派のキリスト教主要5教派から代表者が参加する会合が、米ノートルダム大学で開催された。1999年に「義認の教理に関する共同宣言」が調印されてから、今年で20年がたつのを記念したもの。
-
世界改革派教会共同体、宗教改革による分裂の修復を図る共同宣言に署名
世界改革派教会共同体(WCRC)は5日、宗教改革による過去の分裂を修復し、他のキリスト教共同体との一致と協力に向けた取り組みを目指す2つの声明に署名した。署名を受け、世界的なエキュメニカル組織である世界教会協議会(WCC)は同日、歓迎の意を表明した。
-
福音派が宗教改革500年を前に声明「宗教改革は終わったのか」
プロテスタント福音派の牧師や神学者たちが、来年、マルティン・ルターによる宗教改革から500年を迎えるのを前に、カトリック教会についての「福音派の確信の声明」(英語)を発表した。10月24日に発表されて以来、賛同者からの署名を募っており、署名者は7日までに計251人に増えている。
-
「宗教改革500年共同記念行事は希望を強める」スウェーデンのカトリック司教とルーテル大監督が述べる
ルーテル世界連盟(LWF)とカトリック教会は31日、スウェーデンのルンドとマルメという町で共同の行事を開催し、宗教改革500年を記念する。この行事が、世界におけるエキュメニカルな関係と共同の奉仕を強めることにどのように貢献するのか?
-
教皇フランシスコとルーテル世界連盟議長・総幹事、10月にルンドで宗教改革を共同で記念へ
ルーテル世界連盟(LWF)とローマ・カトリック教会は、スウェーデン南部の都市・ルンドで、10月31日に宗教改革の共同エキュメニカル記念行事を行う。LWFとバチカンが25日、公式サイトやバチカン放送局を通じて共同で記者発表した。
-
ルーテルとカトリック、2016年にエキュメニカルな記念行事を計画
ルーテル世界連盟(LWF)と教皇庁キリスト教一致促進評議会(PCPCU)は「対立から交わりへ」という過程の続きとして、とりわけ2017年の宗教改革500周年を見越して、2016年秋にエキュメニカルな行事を合同で主催する。
人気記事ランキング
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(244)聖書と考える「スティンガース 警視庁おとり捜査検証室」
-
聖書のイエス(17)「わたしを見た者は、父を見たのです」 さとうまさこ
-
主につながり、人々を主につなげよう 万代栄嗣
-
コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(11)抗黙示思想と今この時のトーブ 臼田宣弘
-
ワールドミッションレポート(9月16日):グアテマラ 子どもたちに広がる希望の連鎖
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(12)「苦しみ」から「光」へ 三谷和司
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
新しい発見 佐々木満男
-
今の自分のままで幸せだと気付こう 菅野直基
-
「世界で最も優しい裁判官」 フランク・カプリオさん死去、敬虔なカトリック信者
-
米保守派活動家で熱心なクリスチャンのチャーリー・カーク氏、イベント中に射殺される
-
石破茂首相が退陣表明、15年ぶりのクリスチャン首相
-
「信教の自由を脅かす」 旧統一協会の解散命令巡り特別集会、西岡力氏らが登壇
-
牧師を辞めた理由は? 元牧師730人を対象に調査 現役牧師や信徒へのアドバイスも
-
「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談
-
キリスト教に回心したウィキペディア共同創設者、所属教会を発表
-
ウェールズ聖公会、首座主教にレズビアンの女性主教選出 保守派からは強い批判の声
-
イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも
-
「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育