石井十次
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放蕩息子から回心、社会貢献に徹した実業家 大原孫三郎の信仰
国内繊維メーカー大手・倉敷紡績(クラボウ)の2代目社長を務め、倉敷絹織(現クラレ)を創業、中国銀行や中国電力の礎を築いた実業家・大原孫三郎(1880~1943)。石井十次に感化を受け、キリスト者となった大原の生涯をたどる。
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山室軍平の映画今秋公開に向け 石井十次描いた映画「石井のおとうさんありがとう」大阪と東京で上映会
映画「石井のおとうさんありがとう」の上映会(「山室軍平の映画を支援する会」協賛)が、救世軍大阪セントラルホール(大阪府大阪市)と救世軍山室軍平記念ホール(東京都千代田区)の2カ所で行われる。入場無料。
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私たち人間の能力ではできない仕事を、あえてさせてくださる神(10)近代・現代に見る神の事業の実例③ 森正行
前回に続き、日本の福祉事業のパイオニアとなった石井十次です。養う子どもの数が増え、経済的にも苦境であったころの出来事を見ていきます。
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貧民救済に命賭けて―山室軍平の生涯(6) 売られる少女、捨てられる子ども
明治24年10月のことである。岐阜から愛知にまたがる濃尾地方に大きな地震があり、家は残らず倒れ、火事が発生、辺りは焼け野原になった。死体が累々と横たわり、幼い子どもは泣くことも忘れたように茫然(ぼうぜん)と肉親の傍に立ちつくしていた。
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貧民救済に命賭けて―山室軍平の生涯(4) 人生の転機
明治21年(1888年)9月。軍平は築地活版所を辞め、伝道学校に通うことになった。築地福音教会の会員で実業家の山中孝之助(やまなか・こうのすけ)という人が彼の生活を助け、学校に行って学ぶようにと勧めたからであった。
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