中国共産党
-
中国トップレベルの識者、キリスト教に改宗
報道によると、民主化運動で有名な、中国でもトップレベルの識者がキリスト教に改宗したという。作家、エッセイスト、ブロガーの冉雲飛(Ran Yunfei)氏は、中国で「公共的知識人100人」のうちの一人として以前から名声を得ている。
-
中国、宗教統制に本腰か 習近平政権成立3年迎え
香港に本拠を置くカトリック系通信UCANは、中国共産党が習近平政権成立3年を迎え、諸宗教への統制に本腰を入れていると報じた。宗教問題を扱う中国民族報8日付の論文を紹介したもの。
-
中国のキリスト教徒、撤去された十字架を再び教会に設置して抗議
共産主義国家の中国だが、近年キリスト教徒の数が急増している。中でも東部の浙江省には多くのキリスト教徒がおり、そのコミュニティーの大きさから、同省温州市は「中国のエルサレム」とも呼ばれている。
-
中国、宗教規制強化へ
中国では、宗教信仰者は共産党入党が禁止されていたが、これまでは緩やかな適用にとどまっていた。しかし米電子メディア「ハフィントン・ポスト」は今年1月、浙江省の共産党指導部が、今後はこの規則を厳格に適用すると公表したと報じている。
-
香港前司教「手遅れになる前に今こそ闘わなければ」
香港前司教のヨセフ陳日君枢機卿が、増大する中国の影響力について警告し、民主主義のための「闘い」で団結するようキリスト教徒に強く求めた。陳枢機卿は、香港における信教の自由が過去のものとならないようにするため、闘わなければならないと語った。
-
中国政府によるキリスト教会弾圧、国民の多くが知らされず
29日夜、中国で放送されていた海外ニュースのテレビ画面が暗転し、映像も音も入らなくなった。温州市の三江教会が当局によって強制的に取り壊されたことを伝える内容がカットされたのだ。当局は政府公認としてきたキリスト教会にも事実上の弾圧を始めた。
-
中国政府、キリスト教会への迫害を開始? 温州市の三江教会が取り壊される
中国浙江省温州市で29日、完成目前だった教会堂が、違法建築を理由に強制的に取り壊された。破壊されたのは同市の三江教会。地方当局が10日に撤去命令を出したことで、およそ3000人の信徒たちが教会の前に集まり、盾となって抵抗を続けていた。
-
2030年には中国が世界最大のキリスト教国に
13億の人口を擁する中国の精神的支柱が変わりつつある。専門家の分析によると、中国国内のキリスト教徒の数は今後15年以内に米国やブラジルを抜いて世界最多となり、プロテスタント人口は2025年までに1億6000万人に達すると予測されている。
-
「十字架が目立ち過ぎ」 強制撤去命令に中国のキリスト教会が抗議行動
中国浙江省の三江教会が当局から建物の強制撤去を命じられ、多数の信徒たちが教会の前に座り込んで抗議している。報道によると、同省の政府高官が教会の上に掲げられている十字架を見て「目立ち過ぎ」であるとし、「違法建築」の理由で強制撤去を命じた。
-
中国共産党序列4位の兪氏「宗教活動に対する管理を強化すべき」
ロイター通信によると、中国共産党序列4位の兪正声・政治局常務委員(全国政治協商会議主席)が、宗教活動に対する管理を強化すべきとの考えを示した。
人気記事ランキング
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
私たちを勝利と成功へと導く日々のルーティン 加治太郎
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
ワールドミッションレポート(5月1日):インド 呪術師にはできなかった娘の癒やし、それをしたのはイエスだ!
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
隠された神の意図 穂森幸一
-
「自己実現」と「神実現」 佐々木満男
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
「壁ではなく橋を」 平和願い続けた教皇フランシスコ 葬儀に25万人参列
-
京都ノートルダム女子大学、2026年度以降の学生募集を停止
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
21世紀の神学(26)ヘルマン・ヘッセが感じた重圧とキリスト教の本質 山崎純二
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい
-
イエス・キリストの生涯描いた映画「ジーザス」、提供言語が2200言語に到達
-
「苦しみ」と「苦しみ」の解決(4)神が人を引き寄せてくださる(前半) 三谷和司
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
次期ローマ教皇の有力候補4人
-
2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」
-
映画「パッション」続編、今年8月にもイタリアで撮影開始へ
-
教皇フランシスコの献花台や記帳所、東京カテドラル聖マリア大聖堂などに設置
-
救世軍、ブース記念病院を事業譲渡 7月から「タムス杉並病院」に
-
英国で「静かなリバイバル」 教会の礼拝出席率が増加、Z世代の男性で顕著
-
ローマ教皇フランシスコ死去、88歳
-
【イースターメッセージ】陰府(よみ)帰りの福音 金井望
-
ローマ教皇フランシスコの死に相次いで哀悼のコメント キリスト教指導者7人の反応
-
「カトリックジャパンニュース」がスタート カトリック新聞は休刊