中国、宗教統制に本腰か 習近平政権成立3年迎え

2015年10月20日15時13分 印刷
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関連タグ:中国中国共産党

【CJC=東京】香港に本拠を置くカトリック系通信UCANは、中国共産党が習近平政権成立3年を迎え、諸宗教への統制に本腰を入れていると報じた。宗教問題を扱う中国民族報8日付の論文を紹介したもの。

同紙論文は、特定の宗教を取り上げてはいないものの、教会、聖職者、教区などを匂わす表現があるところから、カトリック教会はじめキリスト教会を対象としていることは確か。

習国家主席は、中国の体制に与える外国の影響を徹底的に排除しようとしていると論文は指摘している。中国国内では、全ての宗教は宗教団体によって運営されなければならないという。「中国外のいくつかの集団や個人が、このことに懸念を持つ必要はない」としている。

「宗教統制が強化されることは明らか」と自称「ペテロ神父」がUCAN通信に語っている。「これまでは理論や掛け声だった。今ではそれが戦うべき本物の試合になった」

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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