キリスト教法律センター(CLC)
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LGBT巡る発言で学校解雇 政府のテロ対策事業にも通報されたチャプレン、校長を提訴
LGBT(性的少数者)のイデオロギーに必ずしも同意する必要はないと語ったことで、勤務先の学校から解雇されたチャプレンのバーナード・ランダル氏(51)がこのほど、校長を相手取って訴訟を起こした。
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英銀行、性別違和などの相談受けるキリスト教団体の口座閉鎖 賠償金支払いで合意
英国のバークレイズ銀行が、同性に向かう望まない性的指向や性別違和(性同一性障害)に悩む人々にカウンセリングなどを提供しているキリスト教団体の口座を閉鎖した問題で、2万1500ポンドの賠償金と訴訟費用を支払うことで合意し、団体側と和解した。
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4歳息子がプライドパレードに参加するよう強要された キリスト教徒の母親が学校を提訴
当時4歳だった息子が、LGBTQ(性的少数者)の祭典といわれる「プライドパレード」に参加するよう強要されたとして、キリスト教徒の母親が学校を相手取り訴訟を起こした。
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チャプレンが十字架を外すよう要求される 慈善団体が対応を謝罪
ホスピスケア(終末期ケア)を行う英慈善団体「マリ・キュリー」は、現場責任者が団体で奉仕していたボランティアの男性チャプレンに対し、身に着けていた十字架を外すよう要求したことについて、謝罪した。
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ロックダウン中の伝道で罰金・起訴 キリスト教の路傍伝道者が無罪に
キリスト教の路傍伝道者がロックダウン中に伝道したことで罰金を科され起訴された問題で、ロンドン治安判事裁判所はこのほど、伝道者を無罪とする判決を下した。
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路傍伝道者4人、街頭説教中の不当逮捕めぐり地元警察を提訴 英国
英国の路傍伝道者4人が7日、路上で福音を伝えたために、暴行や不当逮捕、悪質な起訴、権力の乱用、人権侵害などの嫌がらせを受けたとして地元の警察を提訴した。
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欧州人権裁判所、英政府にキリスト教徒の人権明確化を要求
英国で2010年4月8日に英女王の裁可を受け同年10月1日に発効された「平等法」によって英国内キリスト教徒の信仰の自由が危ぶまれていることに関し、欧州人権裁判所が英政府に同法を明確化し、キリスト教徒の宗教者としての人権を守るように要求した。
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