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ウェールズ聖公会、女性主教容認
ウェールズ聖公会はランピターで開催した総会で9月12日、女性の主教就任を大多数の賛成で認めた。信徒、司祭、主教それぞれの議員の3分の2以上の賛成が必要とされる中、信徒は賛成57、反対14、棄権2票、司祭は37対10、主教は全員が賛成した。
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世界メソジスト協議会がロンドンで会議
世界メソジスト協議会会議が9月10日から13日までロンドンのウエスレー・チャペルで開催された。加盟教会の代表約300人が参加した。会議では2016年9月に米テキサス州ヒューストンで開かれる第21回世界メソジスト大会などについて協議した。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(35) 峯野龍弘牧師
そこでこの場合極めて重要なことは、かく物事の「是々非々」を識別・分別する良き資質や感性を養い育てるということは、いわゆる「何から何まで事細かに教え示したり、口やかましくしつけたりすることによって養い育てることだ」と勘違いしないことです。
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哀歌講解説教(2) 宮村武夫牧師
今回は、哀歌の味わい2回目。前回の1章1~11節に続き、12~22節に聴従したいのです。1~11節においては、「この町」(1節)、「シオン」(4節)、「エルサレム」(7節)と、エルサレムは3人称単数で描かれていました。
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哀歌講解説教(1) 宮村武夫牧師
「悲しむ者は幸いです。その人たちは慰められるから」と主イエスは語られました。聖書が言う意味で悲しみ・哀しみを知らなければ、聖書の言う慰めも経験することができない。本当に喜びの福音を心に刻まれた者の心から、哀歌が歌われるのではないか。
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ロックブレイカー<岩を砕く花> 佐々木満男・国際弁護士
アメリカのコロラド州に、春一番に咲く可憐な花、「サクシフラージュ」。この花の根は、岩の小さな裂け目に深く入って、そこに種を植え付けます。その種は、ものすごい力で生長して、岩を砕いてしまうのです。こうして岩の中から花を咲かせます。
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ルカの福音書身読の手引き(100) 宮村武夫牧師
今回私たちは、もう一度1章1~4節に戻り、ルカの福音書の目的を確かめ、内容の大きな流れを振り返りたいのです。目的は、「すでに教えを受けられた事がらが正確な事実であることを、よくわかっていただきたいと存じます」(4節)。
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ルカの福音書身読の手引き(99) 宮村武夫牧師
今回は、いよいよルカの福音書の最後の箇所です。使徒信條において、「天にのぼり、全能の父なる神の右に座したまえり」と告白する中で「天にのぼり」に重なります。使徒の働きの最初の部分も注意しながら、この短い箇所を味わいます。
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主を見上げることで癒やされる 万代栄嗣牧師
聖書は、単なる古典ではなく、私たちを幸せにする神の言葉が書かれています。私たちの教会の中でも、聖書と同じ数限りない癒やしを体験しています。不思議なことだから起こらないと決めつけないで、神からの救いや癒やしを受け止めましょう。
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ルカの福音書身読の手引き(98) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書24章44節から49節の箇所を味わいます。ここには、ルカの福音書に見る、主イエスの最後のことばが記されています。主イエスは、御自身の十字架と復活について以前から話しておられた。けれども弟子たちは理解しなかった。
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ルカの福音書身読の手引き(97) 宮村武夫牧師
ルカの福音書24章13節からのエマオの途上の記事を味わいます。ふたりの弟子。11節に見る、「女たちを信用しなかった」人々の中のふたり。エマオの我が家(29節参照)へ戻る途中と私は推察。彼らが話し合っていたこと。14節と19節以下参照。
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ルカの福音書身読の手引き(96) 宮村武夫牧師
今回は、いよいよルカの福音書最後の章24章に移り、主イエスの復活の出来事を伝える記事を読み進めていきます。大きな流れと共に、ルカの特徴を教えられます。
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愛による全面受容と心の癒やしへの道(34) 峯野龍弘牧師
さて、極めて大切な次の問題は、満3歳頃を目安として遅れずに取り組まなければならない、物事の善悪や是々非々を識別・分別して行く感性・資質の育成という重要事です。
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ルカの福音書身読の手引き(95) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書23章50節から56節前半の記事から、主イエスの葬りにかかわった、アリマタヤのヨセフについて見ていきます。ヨセフと言えば、旧約聖書に登場するエジプトで活躍した、あのヨセフ。またヨセフとマリヤのヨセフを思い出します。
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ルカの福音書身読の手引き(94) 宮村武夫牧師
今回は、ルカの福音書23章44節から49節、主イエスの十字架上での死とその意味を描く印象深い場面に注意を払います。ルカは、主イエスの十字架の死に伴う、二つの出来事を記しています。
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シリア内戦の政治解決へ教皇も積極行動
シリア内戦の政治解決を目指す動きが活発化する中、キリスト教世界でも、カトリック信徒約12億人の頂点に立つフランシスコ教皇始め指導者の侵攻回避への声が強まっている。教皇は9月1日の「昼の祈り」で、全世界の全ての人々から上がっているのは「平和を願う叫び」だとして、7日を平和のための「断食と祈りの日」とする宣言を行った。
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対シリア軍事介入、米国では過半数が反対=世論調査
8月3日公表されたロイター/イプソスのオンライン世論調査によると、米国はシリアへの軍事介入を実施すべきでないとの回答が約56%となった。介入支持は19%。約25%は米国の取るべき行動がどのようなものか分からないと答えた。
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米福音派指導者はシリア軍事介入に「ノー」
米国で福音派系40教派と大学、団体などが加盟する「ナショナル福音協会」(NAE)のリース・アンダーソン会長は、シリアへの軍事介入に指導者の62・5%は反対している、と語った。
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シリア=アルカイダ系組織がキリスト者の町制圧
米CNN放送によると、 国際テロ組織「アルカイダ」系の武装勢力「ヌスラ戦線」が、シリアの首都ダマスカス近郊にあるキリスト教系住民の町マアルーラを、政府軍との数日間に及ぶ戦闘の後に9月7日夜制圧した。
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ナチ虐殺犠牲者の村で独仏大統領が追悼
ドイツのヨアヒム・ガウク大統領とフランスのフランソワ・オランド大統領は9月4日、第2次大戦中にナチス・ドイツの親衛隊が村民をほぼ全員虐殺したフランス中部リムーザン地方のオラドゥール・シュル・グラヌ村を訪れ犠牲者を追悼する式典に参列した。
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