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                                  英国国教会、投資収益が大幅増 今後3年間で1960億円を宣教支援に英国国教会の財産管理機関「教会委員会」はこのほど、最新の年次報告書を発表し、投資による利回りが2021年は13・3%に達したことを明らかにした。これにより、2023年から25年までの3年間に12億ポンド(約1960億円)を宣教支援に充てるという。 
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                                  主は生きておられる(198)きよくありたい 平林けい子あまりにもきよさと離れている私。心の底から、次から次にドロドロしたものが浮かび上がってくる。何と自己中心、ひどい自己過信、厚かましい自己防衛、強い自己義認。 
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                                  からし種は小さいのに、大きくなる 菅野直基聖書には、「天の国はからし種に似ている。人がこれを取って畑に蒔(ま)けば、どんな種よりも小さいのに、成長するとどの野菜よりも大きくなり、空の鳥が来て枝に巣を作るほどの木になる」(マタイ13:31、32)と書かれています。 
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                                  世界宣教祈祷課題(6月3日):アブ・レイラ族スーダンにアブ・レイラ語を話すアブ・レイラ族がいる。人口4100人。宗教はイスラム。誰もクリスチャンはいない。アブ・レイラ族の救いのために祈っていただきたい。 
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                                  ニューヨーク便り(5)多様性の時代を身近に感じられる!50代からの海外大学生活コロナ禍のため音楽の仕事がしばらく開店休業状態となり、56歳からフルタイムの大学生活を送っていることは、この連載コラムの第1回でお話した通りです。久しぶりの学生生活とはいえ、私には若者にはない長年の職業経験や人生経験があります。 
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                                  「核抑止は危険な政策」 世界宗教者平和会議日本委、核禁条約第1回会議を前に声明世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(植松誠理事長)は2日、オーストリアの首都ウィーンで21~23日に開催される核兵器禁止条約の第1回締約国会議を前に、関係各国や日本政府への要望をまとめた声明を発表した。 
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                                  聖書と植物(5)それは食物となる 梶田季生小学生の時、店の無い住宅地に、遠く離れた八百屋さんが週何回かご用聞きに来ました。「青物は何にしましょうか」と言っておられたのを懐かしく思います。食材としての植物は一体、幾つあるのでしょう。 
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                                  パリ市内を1万人が行進し福音伝える 「マーチ・フォー・ジーザス」フランスの首都パリで5月21日、超教派のイベント「マーチ・フォー・ジーザス」が開催され、1万人を超える人々が市内を行進しながら福音を伝えた。新型コロナウイルスの影響でこの2年間は中止となり、3年ぶりの開催。 
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                                  祈りの平和行進 穂森幸一東日本大震災で被災された方々のために何か行動を起こしたいということをきっかけに、鹿児島県宗教者懇和会が結成されました。協力して募金活動を行ったり、お互いの宗教施設を行き来して勉強会を開いたり、一般市民にもアピールできるような講演会も開催しました。 
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                                  世界宣教祈祷課題(6月2日):ポーランド5月20日時点で、ウクライナからの難民の数は630万人を超えた。国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)は、最大で800万人以上のウクライナ難民が祖国を離れると予測している。 
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                                  労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(8)繁栄の陰の悲惨1891年、24歳になったケーテは、医師カール・コルヴィッツと結婚し、労働者街に移り住んだ。このあたりには教会がなかったので、ギュストロフの町で牧会をしているシュヴァルツコップのもとを訪れ、彼に挙式をしてもらうことにした。 
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                                  「巨大な刑務所のよう」「まるで北朝鮮」 エリトリア、教会の大量閉鎖から20年この20年間、多くの教会が閉鎖され、多くのクリスチャンが投獄され、避難を余儀なくされてきたアフリカ北東部の国、エリトリア。この迫害を主導してきたエリトリア政府は今、完全な信仰の自由を認めるよう求められている。 
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                                  世界宣教祈祷課題(6月1日):ウクライナ東スラブの地域でラジオ伝道に取り組むトランス・ワールド・ラジオ(TWR)の奉仕を、当課題(3月30日課題)でも伝えたが、ここ数カ月で彼らのフォロワー数が急増している。 
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                                  ルカ福音書を読む(9)「シモンたちの召命」―人間をとる漁師に― 臼田宣弘今回は4章38~40節と5章1~11節を読みます。前回、イエス様がナザレの会堂で話されたことをお伝えしました。その日の夕方、イエス様は漁師シモンの家に行きます。これは、ラビを安息日の祝いの食事に招く習慣によるものと考えられているようです。 
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                                  米銃乱射事件で犠牲の9歳少女、生前にSNSで福音伝える 父親が思い出を回顧9歳の少女エリー・ガルシアちゃんは、21人が死亡した米テキサス州の銃乱射事件で犠牲になった1人だ。エリーちゃんの父親は事件後、エリーちゃんが生前、自身のSNSに投稿していた福音を伝える短い動画など、最愛の娘との思い出をSNSに投稿した。 
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                                  篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(72)聖書と考える教養・バラエティー番組「所さんの学校では教えてくれないそこんトコロ!」テレビ東京系列で2005年から放送されているこの番組。番組名からも明らかですが、司会者はあの所ジョージさん。そして、毎週金曜日夜9時からです。さて、この番組、いろんなコーナーがあります。 
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                                                世界宣教祈祷課題(5月31日):スンニ派アブハズ人アゼルバイジャンとジョージアにまたがる南コーカサス地方に、スンニ派に属し、アブハズ語を話すアブハズ人がいる。人口約8万3千人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。スンニ派アブハズ人の救いのために祈っていただきたい。 
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                                  モスクワ総主教庁系のウクライナ正教会が「完全な独立と自治」を宣言これまでロシア正教会との関係を維持してきたモスクワ総主教庁系のウクライナ正教会(UOC)は27日、首都キーウ(キエフ)近郊フェオファニアの聖パンテレイモン修道院でシノド(教会会議)を開催し、現在の戦争をめぐるモスクワ総主教キリルの立場に同意しないと表明。UOCの「完全な独立と自治」を宣言した。 
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                                  日本で生まれ育った外国ルーツの子どもたちを強制送還しないで 司教らが法相に要望書日本で生まれ育ちながらも、強制送還される危機にある外国ルーツの子どもたちが300人近くいるとし、日本カトリック司教協議会は23日、こうした子どもたちに在留特別許可を与えるよう求める要請書を古川禎久法相宛てに送ったことを明らかにした。 
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                                  元議長による性的暴行事案も 米南部バプテスト連盟、性的虐待の調査報告書を発表米最大のプロテスタント教団「南部バプテスト連盟」(SBC)の性的虐待に関する独立調査の結果が22日、発表された。調査は、米調査コンサルティング会社「ガイドポスト・ソリューションズ」によって行われ、公開された報告書は288ページに及ぶ。 
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                              【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』















