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バチカン、中国との司教任命に関する暫定合意を2年延長 4年で司教6人叙階
バチカン(ローマ教皇庁)は22日、中国との司教任命に関する暫定合意について、2年間延長すると発表した。バチカン国務長官(外相)のピエトロ・パロリン枢機卿は、暫定合意締結後の4年間の成果として3点を挙げた。
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世界宣教祈祷課題(10月24日):バイ族
スーダンに、バイ語を話すバイ族がいる。人口2500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。バイ族の救いのために祈っていただきたい。
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イエスの宮清め さとうまさこの漫画コラム(46)
神聖な宮の中で牛や羊、ハトを売る者たちと両替人たちが座って商売しているので、イエスは彼らを宮から追い出しました。ムチを作って振り回し、売り買いの商品とされていたいけにえの動物を追い出し、両替人の台とお金を倒すほどに憤りました。
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世界宣教祈祷課題(10月23日):マルタ
聖書に登場するマルタ(使徒28:1)は、使徒パウロが難破した島で、欧州で最初にキリスト教国になった国だ。BC1000年以降、多くの権力者がこの島を占領した。マルタがキリスト教国になって以降は、キリスト者としての強いアイデンティティーを…
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自分の信仰を押し付けることなく、神の愛を伝えるにはどうしたらよいか
国連によると、2050年までに世界の3人に2人以上が都市部に住むようになると予測されている。都市は、世界中でその規模と数を急速に拡大しており、さまざまな文化、世代、信仰が混在するユニークなメルティングポット(人種のるつぼ)となっている。
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日本人に寄り添う福音宣教の扉(158)閉鎖的な地域教会に宣教の活力を 広田信也
日本には8千近くの地域教会があり、地域宣教の拠点として備えられていますが、残念なことに多くの場合、宣教活動が滞り、教会に集う住民の数は減少傾向にあるようです。さまざまな要因が語られますが、そもそも「タテ社会」を基本とする日本社会では…
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世界宣教祈祷課題(10月22日):マーシャル諸島
マーシャル諸島は、太平洋に浮かぶ諸島郡の島国で、人口6万人の小国だ。大半がプロテスタント信者で、約半数が福音主義となる。植民地支配や戦争、核実験被害などのトラウマ的な歴史を持ち、全ての国民に壊滅的な影響を及ぼしている。
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新・景教のたどった道(77)付録3:景教碑の書体と漢字について1 川口一彦
景教碑は漢字とシリア文字で構成されています。漢字は楷書体と行書体の混成で書かれ、書いた人物は呂秀巖です。優れた書体でまとめていることに大変驚きます。今回から、彼が生きた唐代で書をよくした人物である欧陽詢や虞世南らの書と比較しつつ、景教碑の…
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南部バプテスト神学校評議員会「牧師は男性のみ」と決議 サドルバック教会への応答か
米最大のプロテスタント教団である南部バプテスト連盟(SBC)に加盟する神学校の評議員会が、男性のみが牧師になれるという学長の姿勢を支持する決議文を採択した。サドルバック教会が昨年、女性牧師3人を任命したことに対する間接的な応答とみられる。
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この道を歩く 菅野直基
北原白秋作詞、山田耕筰作曲の「この道はいつか来た道」という童謡があります。私にとっての「この道」は、聖書が語る「わたしが道であり、真理であり、いのちなのです」(ヨハネ14:6)と言われた道です。「イエス・キリスト」のことです。
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世界宣教祈祷課題(10月21日):バハール族
イランに、チュルク語を話すバハール族がいる。人口7500人。誰もクリスチャンはいない。宗教はイスラム。バハール族の救いのために祈っていただきたい。
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わが足のともしび 穂森幸一
先日の夕方、知人に書類を届けようと思って町外れまで車で向かいました。車を降りたら、薄暗くなっていました。知人の在宅を確認しようと思って携帯を手にし、足を進めたとき、前のめりに転倒してしまいました。
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「社会に平和を届ける者に」 牧師の金子道仁議員がメッセージ 第22回国家朝餐祈祷会
第22回日本CBMC国家朝餐祈祷会が18日、国会議員や各国の大使を招いて、東京・永田町のザ・キャピトルホテル東急で行われた。教団教派を超えた教職信徒ら約120人が参加し、世界の平和と指導者のために祈りをささげた。
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英国国教会、エネルギー費高騰対策で25億円基金設立 教会の暖房費など支援へ
エネルギー費の高騰を受け、英国国教会は12日、所属教会の支払いを支援するために、1500万ポンド(約25億円)の基金を立ち上げると発表した。支援は冬に間に合うように実施され、今後数カ月間にわたり、教会の暖房費用などに充てられる。
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世界宣教祈祷課題(10月20日):スペイン
この数十年で初めて、米ドルとユーロが等価になった。スペインに本拠地を置く米団体インターナショナル・メディア・ミニストリーズ(IMM)は、聖書ドラマや番組制作をし、欧州、アフリカ、中東などの70カ国に向けて、メディア宣教に励んでいる。
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ルカ福音書を読む(28)「悔い改めの呼びかけ」―そして救いの業へ― 臼田宣弘
今回は、13章1~9節を読みます。この箇所は、新共同訳聖書では別々の段落になっていますが、一つのお話として読んだ方がよいと思います。また、このお話は他の福音書に並行記事のない、ルカ福音書に固有なものです。
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労働者の母―ケーテ・コルヴィッツの生涯(18)戦争の爪痕
この第1次世界大戦は何だったのだろうか。ケーテは必死で考えた。最愛の息子を戦争で失い、その後続く極度に貧しい生活。そして労働者を自立させようとする革命の失敗。さらにリープクネヒトとローザ・ルクセンブルクの虐殺――など次々に襲う労働者への…
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世界宣教祈祷課題(10月19日):イラク
ドイツのハンブルクに住むクルド人難民のアミンは、都市封鎖にもかかわらず、効果的な伝道成果を上げた。彼は神に「主よ、福音を伝えるためにはどうすればいいのですか。都市封鎖のため外出できません」と祈っていた。
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日本キリスト教協議会、旧統一協会問題で声明 「信教の自由を侵害する問題」
日本キリスト教協議会(NCC)は18日、世界平和統一家庭連合(旧統一協会)の問題に関する声明を公式サイトで発表した。声明は、旧統一協会の問題は、「憲法20条が保障する『信教の自由』を侵害する問題」だとしている。
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NCC総幹事、難民・入管体制に関して首相らに申し入れ書
日本キリスト教協議会(NCC)の金性済(キム・ソンジェ)総幹事は、難民・入管体制に関する申し入れ書(13日付)を、岸田文雄首相、葉梨康弘法相、菊池浩・出入国在留管理庁長官の3者に対し送付した。NCCが15日、公式サイトで明らかにした。
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花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり
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