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「オバマ大統領呼ぶなら」米大卒業式を司教が欠席へ
米カトリック教会インディアナ州サウスベンドのジョン・ダルシー司教が3月24日、現地の名門カトリック系ノートルダム大学が5月17日に行う卒業式を欠席すると文書で発表した。
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独プロテスタント代表、中東イスラム教徒に対話呼び掛け
イスラム教国トルコ訪問で、独プロテスタント指導者は、キリスト教とイスラム教神学者に、それぞれの聖典から洞察を共有する方法を発見することを求めた。
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教皇、1週間にわたるアフリカ司牧訪問終える
教皇ベネディクト十六世は3月23日、1週間にわたるアフリカ司牧訪問を終えた。
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オランダの教会、「無神論者だ」と公言の牧師処分せず
オランダ南部ジーランド州の教会当局は、無神論者だと公言しているクラアス・ヘンドリクセ牧師に懲戒処分を行わないことを決めた。
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「水牛の神学」の小山晃佑氏死去、79歳
「水牛の神学」で知られる神学者小山晃佑氏が3月25日、米マサチューセッツ州ベイステートの病院で死去した。79歳。1929年、東京生まれ。米プリンストン神学校で哲学博士号を取得。
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山田公平氏、アジア・パシフィックYMCA同盟新総主事に就任
アジア・パシフィックYMCA同盟(APAY)は3月25日、香港の中国YMCAで開催した常務委員会で、新総主事に日本YMCA同盟総主事の山田公平氏を選出した。イプ・コクチュン総幹事が2008年10月、任期途中で...
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ユダヤ人のキリスト教観は複雑、イスラエル研究所が調査
エルサレムのイスラエル研究所(JIIS)の調査では、信仰にあまり関心のない「世俗的な」市民の方が、キリスト教に寛容なことが分かった。
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「コンドームで問題克服できない」 教皇発言に波紋広がる
教皇ベネディクト十六世は3月17日、カメルーンとアンゴラに第11回の海外司牧訪問に出発したが、機中で記者団に対し「コンドームの配布で問題を克服することは出来ない」と語った。
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宗教の進展に貢献、仏物理学者が「テンプルトン賞」受賞
ジョン・テンプルトン財団が宗教の進展に貢献した人に贈る『テンプルトン賞』の2009年の受賞者がフランスの物理学者・哲学者のベルナール・デスパーニア氏に決まった。
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欧州教会協議会、EUに休息の日として日曜日の保護訴える
欧州教会会議教会と社会委員会がEU(欧州連合)に、日曜日を休息の日として保護するよう訴えた。EUは現在、労働時間の規制を検討中。
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レノンの「イマジン」、英リバプール大聖堂の鐘楼で演奏
英リヴァプールで結成され、世界的な人気を博したザ・ビートルズのジョン・レノンは宗教とは緊張関係にあった。1966年、ジョンがあまりの人気ぶりに「ビートルズはキリストよりも人気がある」と発言したことにより、キリスト教国では排斥運動が起きたほどだ。
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「マッチョ・オブ・ザ・イヤー」大賞はパリの大司教に
「女性にはスカートだけではなく、両耳の間の中身(脳・知性)が必要」との発言をしたパリ大司教アンドレ・ヴァントロワ枢機卿が「マッチョ・オブ・ザ・イヤー」大賞に選ばれた。
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米カトリック・クリーブランド教区、教会を大幅削減へ
教会員が少なくなれば、教会閉鎖もやむを得ない。少なくとも合併は必至。それぞれの事情が異なるとは言え、米カトリック教会オハイオ州クリーブランド教区は、人口の郊外流出の影響をもろに受けた上、移民国家米国ならではの事情を抱えたもの。
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教皇、ルフェーブル派司教の破門解消について説明
教皇ベネディクト十六世は司教らに宛てた書簡の中で、ユダヤ人虐殺を否定した司教を破門解消に含めたことを「思いがけず不幸なこと」と述べた。
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「『免償』が今や一致に貢献」バチカンのカスパー枢機卿
500年前、「免償」はマルティン・ルターと教皇の対立の根本にあったが、今では教会一致に貢献するとして、バチカン(ローマ教皇庁)キリスト教一致推進評議会議長のヴァルター・カスパー枢機卿が3月7日、機関紙ロッセルバトレ・ロマノで、正しく理解すれば「免償」はもはや信仰の障害にはならない、と指摘した。
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カトリックの聖職者数、2000年以降で微増に
英公営BBC放送によると、聖座(バチカン)は調査年報を教皇ベネディクト十六世に提出した。2000年の40万5178人から07年の40万8024人と聖職者数は微増している。
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「バプテストのマザー・テレサ」、ロッツ人権賞を受賞
インドで「バプテストのマザー・テレサ」と呼ばれるリーナ・ラヴァニャ氏が、バプテスト世界連盟のデントン・アンド・ジャニス・ロッツ人権賞を受賞することになった。
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バプテスト世界連盟、経済危機かろうじてしのぐ
バプテスト世界連盟(BWA)は世界規模の経済危機にもかかわらず「加盟教会や参加団体はBWA支持に関しては神に忠実であった」と、ネビル・カラム総幹事は3月3日、米バージニア州フォールズ・チャーチの本部で開催された実行委員会への報告の中で述べた。
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WCC次期総幹事、候補の顔触れ出揃う
世界教会協議会(WCC)はサミュエル・コビア総幹事が任期満了と共に退任するとの意向を明らかにしたのに伴い、後任調査委員会を発足させた。同委員会のアグネス...
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教皇、5月にイスラエルとパレスチナ自治区など訪問
教皇ベネディクト十六世は8日、5月8〜15日にヨルダン、イスラエルとパレスチナ自治区などを訪問すると発表した。
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