検索結果
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イスラム教受刑者がキリスト教受刑者に投石 パキスタン
パキスタン北部のパンジャブ地区の刑務所でイスラム教徒受刑者が10月29日、キリスト者のイムラン・マシ受刑者(19)に投石し負傷させる事件があった。同氏は病院に運ばれ、集中治療室で処置を受けている。
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教皇、文化・学術奨励の財団設立
教皇ベネディクト16世が文化・学術奨励のための財団『バチカン基金=ヨーゼフ・ラッツィンガー=ベネディクト16世』を設立した。バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所が11月27日発表した。教皇は財団設立をこの3月1日に指示していたという。
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教皇、2011年に西アフリカのベナン共和国訪問
教皇ベネディクト16世が2011年11月18〜20日に西アフリカのベナン共和国を訪問する。バチカン(ローマ教皇庁)報道事務所のフェデリコ・ロンバルディ所長が確認した。
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教会堂建設めぐりエジプト公安当局と衝突 信者2人死亡
エジプト・ギザ近郊での教会建設が認められず、キリスト者(コプト教徒)が抗議行動を行ったが、公安当局との衝突で信者2人が死亡、負傷者数百人が出た。
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キリスト教一致推進評議会議長、プロテスタント教会を非難
バチカン(ローマ教皇庁)キリスト教一致推進評議会が設立50周年を迎えたが、議長のクルト・コッホ枢機卿が11月15日、総会の席上、エキュメニズム(教会一致)の当初の目標を放棄している、とプロテスタントを非難した。
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バチカン、性的虐待問題対応で新指針準備
バチカン(ローマ教皇庁)は11月19日、性的虐待問題に司教が「調整され、効率的な」応答が出来るように、新指針を準備していることを、開催中の枢機卿会議で発表した。
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中国カトリック教会、司教を独自任命 バチカン反発
中国政府公認のカトリック教会『中国天主教愛国会』は11月20日、河北省承徳の司教に郭金才神父(同会副秘書長)を正式任命した。
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教皇、エイズ感染予防のためのコンドーム使用容認も
バチカン(ローマ教皇庁)は、これまでいかなる避妊具使用も産児制限につながるなどとして強く反対していた。しかし教皇ベネディクト16世は、エイズウイルス(HIV)感染予防のためなど「特定の場合において」コンドームの使用は容認されるとの見解を示した。
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バチカン「キリスト教一致推進評議会」 設立50年迎える
バチカン(ローマ教皇庁)キリスト教一致推進評議会が、今年で設立から50年を迎え11月17日、バチカンの本部で、同評議会議長クルト・コッホ大司教、同前議長ウォルター・カスパー枢機卿らが記念行事を開催した。
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バチカン、イラン女性石打ち死刑判決に反対 外交介入も
婚外の関係を持ったという理由で訴追され、姦通罪で石打ちによる死刑を言い渡されたイラン女性サキネ・モハマディ・アシュティアニさんへの同情が世界的に高まっている。
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米カトリック、プロテスタント4教派との洗礼協約可決
米カトリック教会司教協議会は秋季年次会議を開催し、米国内のプロテスタント4教派との間で洗礼を有効と認める相互協約を可決した。
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聖公会保守派聖職50人、来年にもカトリック教会へ
教皇ベネディクト16世は2009年9月、英国国教会(聖公会)からカトリック教会に入ることを望む聖職者・信者らに応えるための使徒憲章を承認した。英国国教会のメンバーであることとこれまで守っていた典礼の多くをそのまま保持しつつ加入を認めるという方式で、主教5人を含む聖職50人が2011年にもカトリック教会に迎えられることになろう。
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イラン宗教指導者、教皇に「コーランも聖なるもの考えるように」と要望
イランの宗教指導者大アヤトラ・アブドラ・ジャヴァディ=アモリがバチカン(ローマ教皇庁)諸宗教対話評議会議長のジャン=ルイ・トーラン枢機卿に、イスラム教の聖典コーランを、教皇ベネディクト16世が福音と同様に聖なるものと考え、また米国の中東での行動を非難するよう期待している、と語った。
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「エリコ1万年祝典」 古代都市エリコを観光地として再開発へ
聖書にもたびたび登場する都市エリコは、ヨルダン川河口付近にあり、海面下250メートルと、世界で最も低い町として知られるが、1万年の歴史を持っている。そこにサラム・ファイヤド首相が「エリコ1万年祝典」を打ち出した。
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バチカン図書館、「歴史的図書」に触れられる展示
バチカン(ローマ教皇庁)の図書館が所有する貴重なコレクションに、実際に触れる気分を味わえる展示が11月10日から来年1月31日まで開催される。
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スウェーデン教会総監督「中国公認教会の重要性減少している」
スウェーデン教会(ルーテル派)のアンデルス・ウェイリド総監督が、中国政府公認の中国基督教協議会の重要性が減少していると指摘している。
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米経済誌フォーブス「最も力のある人」選定 5位に教皇
米経済誌『フォーブス』が恒例の「最も力のある人」を選定、発表した。トップは中国の胡錦濤国家主席、2位、バラク・オバマ米大統領、3位、サウジアラビアのアブドッラー・ビン・アブドルアジーズ・アール・サウード国王、4位、ウラジミル・プーチン・ロシア首相に次いで5位に教皇ベネディクト16世を選定した。
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ロビンソン主教、来年1月引退を表明
米聖公会ニューハンプシャー教区のジーン・ロビンソン主教が11月6日、来年1月に引退する、と語った。同派初の公然同性愛者の主教として、世界聖公会共同体の分裂にも至りかねない賛否両論に巻き込まれてきたことが、早期引退を決意させたものと見られる。
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キリスト者はどこにいても「目標」 アルカイーダ
バグダッドのカトリック教会襲撃後、イスラム教過激テロ組織『アルカイーダ』が犯行を認めるとともに、キリスト者はどこにいても「目標であり得る」と語ったことで、世界各地の抑圧されるキリスト者援助団体『バルナバス・ファンド』が、エジプトのコプト教会抑圧などキリスト者への迫害が広がっていることに注意を呼び掛けた。
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キューバ福音派、教戒師300人の教習始める
中南米のキリスト教専門ALC通信によると、キューバ政府が刑務所で福音派の礼拝を許可する見通しの下、キューバ教会協議会(CIC)教戒師牧会宣教部会は10月18〜27日、18教派の教戒師55人の教習コース第1段階を終了した。
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「信仰の実践としてのスピリチュアルケア」 オリブ山病院で第3回臨床牧会教育