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参院比例代表の金子道仁牧師が当選
日本維新の会から参院選比例代表に立候補していた元外務官僚で牧師の金子道仁(みちひと)氏が当選を果たした。NHKの参院選開票速報によると、金子氏は、個人名票が3万6944票で、党内では元東京都知事で作家の猪瀬直樹氏に次ぐ6位だった。
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安倍晋三元首相が銃撃で死亡、国内クリスチャンら祈りと抗議の声
奈良市で街頭演説をしていた安倍晋三元首相が銃で撃たれて病院に搬送されたが、死亡が確認された。ソーシャルメディアなどを通じていち早く声を上げた人々は多く、その中には国内のクリスチャンも複数いた。
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沖縄復帰50年 NCC、カトリック正平協が「沖縄慰霊の日」に声明、談話
太平洋戦争後も米軍統治下に置かれていた沖縄が日本に復帰してから50年を迎えた今年、日本キリスト教協議会(NCC)とカトリック正義と平和協議会はそれぞれ、沖縄戦の犠牲者を悼む沖縄の「慰霊の日」である23日に合わせ、声明と談話を発表した。
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WCRP日本委の代表者ら、林外相と面会 核禁条約第1回締約国会議に向けた声明手渡す
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会の代表者らが16日、外務省を訪れ、林芳正外相と面会した。2日に発表した「核兵器禁止条約第1回締約国会議に向けての声明」を手渡すためで、政府に対し、核兵器に依存しない政策の検討などを求めた。
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憲法9条の理念に立ち返った平和外交を NCC総幹事が首相と防衛相に要望書
政府が防衛費増額の政策方針を表明する中、日本キリスト教協議会(NCC)の金性済(キム・ソンジェ)総幹事は9日、岸田文雄首相と岸信夫防衛相に対し、憲法9条の理念に立ち返った平和外交を求める要望書を提出した。
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「核抑止は危険な政策」 世界宗教者平和会議日本委、核禁条約第1回会議を前に声明
世界宗教者平和会議(WCRP)日本委員会(植松誠理事長)は2日、オーストリアの首都ウィーンで21~23日に開催される核兵器禁止条約の第1回締約国会議を前に、関係各国や日本政府への要望をまとめた声明を発表した。
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「入管体制の抜本改革を」 日本キリスト教協議会が岸田首相に要請文
日本キリスト教協議会(NCC)は19日、岸田文雄首相に対し、入管体制の抜本改革を求める要請文を提出した。要請文では「日本の入管体制における全件収容主義と長期収容の非人道的問題の抜本的改革こそが急がれます」としている。
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岸田首相の靖国神社への真榊奉納、NCC靖国問題委が抗議
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は4日、岸田文雄首相が靖国神社の春季例大祭に合わせ、真榊(まかさき)と呼ばれる供物を奉納したことに抗議する文書(4月28日付)を公式サイトで発表した。
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ローマ教皇、岸田首相と会談へ 核兵器廃絶について議論の可能性
ローマ教皇フランシスコは4日、バチカン(ローマ教皇庁)で岸田文雄首相と会談する。日本の首相がバチカンを訪問するのは、2014年の安倍晋三元首相以来8年ぶり。共に核兵器廃絶を訴える立場から、会談でも議題に上る可能性がある。
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元外務官僚の牧師、日本維新の会の参院比例区支部長に
夏の参院選を控え、元外務官僚で牧師の金子道仁氏(52)が、日本維新の会の参院比例区第30支部長に就任した。官僚としての経験や牧師としての立場、教育や福祉に携わってきた経験を生かし、「神に仕え、国に仕え、隣人に仕えていきたい」としている。
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NCCが岸田首相に要請 「憲法9条の精神に立脚した平和外交と人道支援の政策を」
日本キリスト教協議会(NCC)は23日、ロシアによるウクライナ侵攻が激しさを増す中、日本国内で軍備増強を主張する声が出始めていることを受け、岸田文雄首相に対し、憲法9条の精神に立脚した平和外交と人道支援の政策を力強く推し進めるよう要請した。
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外国人住民の人権確立は福音宣教の課題、外キ協・第36回全国キリスト者集会宣言
「外国人住民基本法の制定を求める全国キリスト教連絡協議会」(外キ協)は7日、1月28日に開催した「第36回『外国人住民基本法』の制定を求める全国キリスト者集会」の宣言を公式サイトで発表した。
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NCC靖国問題委、岸田首相と立憲民主党・泉代表の伊勢神宮参拝に「強く抗議」
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は18日、岸田文雄首相と立憲民主党の泉健太代表に対し、年頭に伊勢神宮を参拝したことに抗議する声明(13日付)をホームページで発表した。
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3人の死刑執行、日本カトリック正義と平和協議会が抗議声明
21日に死刑囚3人の刑が執行されたことを受け、日本カトリック正義と平和協議会(会長・勝谷太治司教)は同日、岸田文雄首相と古川禎久(よしひさ)法相に宛てた抗議声明を発表した。
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伊勢神宮参拝しないで NCC靖国問題委が岸田首相と立憲民主党の泉代表に要請
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は3日、岸田文雄首相と立憲民主党の泉健太代表に対し、年頭に伊勢神宮を参拝しないよう求める声明(2日付)をホームページで発表した。
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「日米地位協定の改正を」 米兵レイプ被害者のキャサリン・ジェーンさんが首相に要請
2002年に神奈川県横須賀市で、米兵によるレイプ被害に遭ったオーストラリア出身のキャサリン・ジェーン・フィッシャーさんが5日、外務省を訪問し、同省や防衛省の担当者らと会談し、岸田文雄首相に宛てた要請書と書簡を手渡した。
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日本カトリック正平協、古川禎久法相に対し死刑執行停止を求める声明
日本カトリック正義と平和協議会の「死刑廃止を求める部会」(部会長:竹内修一・イエズス会司祭)は11日、世界死刑廃止デー(10月10日)に当たり、岸田内閣で法相に就任した古川禎久(よしひさ)氏に対し、死刑執行の停止を求める声明を発表した。
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入管問題訴えるクリスチャン監督のドキュメンタリー「牛久」 山形国際映画祭でオンライン上映
茨城県牛久市の東日本入国管理センターに収容された複数の在日外国人が実名顔出しで不正義を訴えるドキュメンタリー映画「牛久」が、9日午後2時から山形国際ドキュメンタリー映画祭でオンライン上映される。本作が日本で上映されるのはこれが初めて。
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NCC靖国問題委、靖国神社の秋季例大祭に参拝しないよう政府に要請
靖国神社の秋季例大祭(17~19日)を前に、日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会(星出卓也委員長)は4日、政府に対し、岸田文雄首相や閣僚が秋季例大祭への参拝および真榊(まさかき)の奉納を行わないよう求める要請文を送付した。
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「重大な問題が見落とされている」 ウィシュマさん死亡問題、入管庁の報告受けNCCと矯風会が抗議
名古屋出入国在留管理局で収容中のウィシュマ・サンダマリさんが死亡した問題で、出入国在留管理庁が最終報告書を公表したことを受け、日本キリスト教協議会(NCC)は、「ウィシュマさんを死に至らしめた重大な問題が見落とされている」とし、抗議する声明を発表した。
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