-
カトリック大分教区の新司教に森山信三司祭
ローマ教皇フランシスコは5日、大分教区の新司教に福岡教区のスルピス森山信三司祭(63)を任命した。前任の浜口末男司教が2020年12月に急逝したことにより、同教区の田口孝志司祭が使徒座管理者に任命されていたが、教区司教は空位となっていた。
-
日本正教会のダニイル府主教、キリル総主教に嘆願書 「和解と紛争解決に尽力を」
日本正教会の首座主教であるダニイル主代郁夫(ぬしろ・いくお)府主教は29日、ロシア正教会の首座主教であるキリル総主教に対し、ロシアとウクライナの一日も早い和解と紛争解決に尽力するよう求める嘆願書(27日付)をウェブサイトで公開した。
-
ウクライナ侵攻、日本正教会が声明「あらゆる暴力行為と破壊に反対」
日本正教会の主教会議は10日、ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を念頭に、「あらゆる暴力行為と破壊に反対します」と表明し、「今般のウクライナにおける紛争の一日も早い終結を切願します」とする声明を発表した。
-
東京で「ウクライナの平和のための祈り」 在日ウクライナ正教会が主催
在日ウクライナ正教会「聖ユダミッション」が主催する「ウクライナの平和のための祈り」が6日、東京都港区の聖オルバン教会で行われた。ロシアによる軍事侵攻を受けるウクライナのために祈ろうと、在日ウクライナ人の信者を含め約30人が参加した。
-
「無償食料支援にチャレンジしませんか」 国分寺の教会が全国の教会に呼び掛け
単身者やひとり親家庭に食料品を無償配布する支援プロジェクトに取り組む東京都国分寺市の教会「ジーザス・コミュニティ」が、全国の教会で無償食料支援の働きが広がればと、希望する教会に1世帯分の食料を初回に限って無償提供する取り組みを始めた。
-
ウクライナ侵攻に「強く抗議、平和的手段による解決を」 日本キリスト改革派教会が声明
日本キリスト改革派教会は4日、ロシアによるウクライナ侵攻を受け、「強く抗議するとともに、ロシア軍がすみやかにウクライナから撤退し、平和的手段による紛争解決に努力することを求めます」とする声明を発表した。
-
日本同盟基督教団理事会、ウクライナのための祈りを呼び掛け
日本同盟基督教団理事会は1日、ロシアから軍事侵攻を受けているウクライナのために祈るよう呼び掛ける文書を公式サイトで発表した。文書は冒頭、旧約聖書から詩篇12篇5節を引用。教団宣教130周年記念宣言の内容に触れるなどし、祈りを呼び掛けている。
-
ウクライナ侵攻に「深く憂慮、一つとなって祈りを」 日本福音同盟、加盟団体に呼び掛け
日本福音同盟(JEA)は1日、加盟する団体や教会などに「一つとなって、全世界の教会とともにウクライナの方々のために、またウクライナにいる主にある兄弟姉妹と教会のために祈りをささげましょう」と呼び掛ける文書を発表した。
-
日本基督教団世界宣教委員会が「平和を求める祈り」 ロシアのウクライナ侵攻受け
日本基督教団世界宣教委員会は2日、ロシアのウクライナに対する軍事侵攻を受け、「平和を求める祈り―ウクライナとロシアを覚えて―」を発表した。祈りでは、国内外の指導者と教会が「勇気をもってこの局面と向き合うことができますように」と願っている。
-
ウクライナ侵攻に「深い憤りと悲しみ」 日本バプテスト連盟が祈りの文書発表
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受けて、日本バプテスト連盟は25日、深く憂慮し、平和を切に求めるとする祈りの文書を発表した。
-
ウクライナ侵攻、NCCが声明「侵攻の即時中止と平和の対話交渉への復帰を」
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、日本キリスト教協議会(NCC)は25日、「ロシアやウクライナをはじめ、世界のキリスト教会と共に、ロシア軍、またベラルーシ軍のウクライナ侵攻の即時中止と平和の対話交渉への復帰を訴えます」とする声明を発表した。
-
ウクライナの平和のために祈りを カトリック東京大司教区が呼び掛け
ロシアによるウクライナへの軍事侵攻を受け、カトリック東京大司教区の菊地功大司教は25日、ウクライナの平和のために祈るよう呼び掛ける文書を発表した。
-
「教会の罪を認める」「司教団とともに、祈りを」 カトリック司教協議会会長が呼び掛け
カトリック中央協議会は22日、3月18日の「性虐待被害者のための祈りと償いの日」を前に、日本カトリック司教協議会会長の菊地功大司教(東京大司教区)による呼び掛けの文書(17日付)を公式サイトに掲載した。
-
長崎大司教区に110万円の賠償命令、性被害女性に対する大司教発言で
カトリック長崎大司教区の40代の男性司祭から受けた性被害をめぐり、髙見三明大司教の発言でPTSDが悪化したとして、女性信徒が550万円の損害賠償を求めていた訴訟で、長崎地裁は22日、大司教区に110万円を支払うよう命じる判決を言い渡した。
-
3月4日「世界祈祷日」、今年も各地で集会 NCC女性委が参加呼び掛け
3月4日の「世界祈祷日」に合わせて、今年も全国各地の教会で関連集会が開かれる。日本キリスト教協議会(NCC)女性委員会が集会の情報をブログに掲載し、参加を呼び掛けている。
-
日本二十六聖人殉教祭、コロナで2年連続中止
カトリック長崎大司教区は20日、新型コロナウイルスの感染拡大を受け、西坂公園(長崎市)などで2月5日と6日に予定していた日本二十六聖人殉教祭(記念ミサ)を中止すると教区のウェブサイトで発表した。中止は昨年に続き2年連続。
-
日本基督教団の礼拝出席数、前年度比23・3%の大幅減 コロナ影響か
日本基督教団がこのほど発表した最新の教勢報告によると、2020年度の日曜礼拝出席数は前年度比23・3%減の3万6973人で、前年度と比べて大幅な減少となった。コロナ禍による外出自粛の影響とみられる。
-
カトリック長崎大司教区の髙見三明大司教が退任、後任に中村倫明補佐司教
ローマ教皇フランシスコは28日、長崎大司教区のヨセフ髙見三明大司教(75)の定年に伴う退任願いを受理し、同教区のペトロ中村倫明(みちあき)補佐司教(59)を後任に任命すると発表した。
-
2021年のトップ10ニュース(国内編)
クリスチャントゥデイは2021年、1400本以上のニュースや寄稿、コラムを配信してきました。その中から、アクセス数に基づいたトップ10ニュース(国内編)を発表します。
-
なぜ2千年たった今もクリスマスは祝われるのか 銀座で牧師がトーク&ライブ
クリスマスイルミネーションが街行く人を楽しませる東京・銀座で、東京福音センター主催のクリスマス集会「東京メリエストクリスマス2021」が開かれた。同教会の主任牧師でゴスペルシンガーの万代栄嗣牧師がトーク&ライブを行い、福音の知らせを伝えた。
人気記事ランキング
-
ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
ワールドミッションレポート(11月19日):ウガンダのマケレ族のために祈ろう
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(253)聖書と考える「ちょっとだけエスパー」
-
ワールドミッションレポート(11月18日):米領ヴァージン諸島 祝福に潜む霊的課題と求められる福音の灯
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
武装集団がカトリック神父の住居を襲撃、神父ら数人拉致し1人殺害 ナイジェリア
-
AIは福音宣教の未来をどのように形づくるか ローザンヌ運動が福音主義の視点で考察
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
Gゼロ時代の津波石碑(7)Y染色体アダムと自己を措定した力 山崎純二
-
日本人に寄り添う福音宣教の扉(235)聖霊による傾聴活動は日本社会を覚醒する(前編) 広田信也
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
ヒンズー民族主義者による迫害続くインド 宣教師のバス襲撃、キリスト教住民を村八分
-
オリンピックでメダル12個獲得の米競泳選手が受洗、離婚訴訟と依存症克服のさなかで
-
日本キリスト教団出版局、事業を整理・縮小へ 5月に債務超過
-
映画「ボンヘッファー ヒトラーを暗殺しようとした牧師」 「信仰と抵抗」の生涯描く
-
メル・ギブソン監督「パッション」続編がクランクイン、キャスト一新でイエス役も新俳優
-
【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』
-
「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事
-
カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声
-
聖心女子大学で企画展「カトリックは日本社会の窓だった!」
-
ワールド・ビジョンがクリスマスキャンペーン、教会で酒井美紀さん登場のコンサートも
-
全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演















