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ビジネスと聖書(16)人はうわべで判断し、神は心を見る 中林義朗
先週日曜日の礼拝での出来事です。説教が始まって5分ぐらいして、外からホームレスの男性が歩いてくるのが見えました。見るからにホームレス風で何日もお風呂に入っておらず、食事も十分に取れていないようです。
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東神大、債券運用で9千万円損失も会計不明記 元教授らが文科相に処分・行政指導を要望
東京神学大学が債券運用で出した9千万円の損失を会計書類に明記せず私立学校法に違反したとして、同大元教授の関川泰寛氏が13日、処分や行政指導を求める申出書を文科相に提出。調査と改善指導を求める牧師や信徒ら計32人の連名の要望書も提出された。
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コロナ禍で苦しむ人々に祈りを 5月16日は「アジア祈祷日」
16日のアジア祈祷日に合わせて、日本キリスト教協議会(NCC)は13日、礼拝式文の日本語訳を公式サイトで公開した。今年のテーマは「わたしはあなたをいやす主である」(出エジプト記15:26)。
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女性宣教師「ミセス・ツルー」役を募集 三浦綾子原作映画「われ弱ければ 矢嶋楫子伝」
三浦綾子の小説を原作にした映画「われ弱ければ 矢嶋楫子(かじこ)伝」(来年1月公開予定)を製作している「現代ぷろだくしょん」(東京都新宿区)が、映画に出演する外国人女性宣教師役を募集している。
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救い・SOZOとは(3)救いと癒やし(2) 加治太郎
信徒たちの内側に住まわれるのは、ヘブライ語では El Shadday といいますが、全能の神様です。その全能の神様に倣って歩むように聖書では教えられています。つまり、私たちの信じる神様を、外に表すことが大切なのです。
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バイクから学ぶ生き方(1)プッシングリーン 菅野直基
ライダーとして学んできたテクニックに「プッシングリーン」というものがあります。例えば、左のきつめのカーブを曲がるときに、左側のハンドルバーをジワーッと前に押すと、バイクが左側に自然に寝て、きれいに曲がっていきます。
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世界宣教祈祷課題(5月14日):ギリシャ
ギリシャのレスボス島に、1万3千人もの難民が生活する欧州最大の難民キャンプ「モリア」があった。しかし昨年9月に発生した火災によって、全員が避難を余儀なくされ、キャンプは閉鎖されてしまった。
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NCC靖国問題委、菅首相の靖国神社への真榊奉納に抗議声明
日本キリスト教協議会(NCC)靖国神社問題委員会は10日、菅義偉首相が靖国神社の春季例大祭に合わせ、真榊(まかさき)と呼ばれる供物を奉納したことに抗議する声明を発表した。
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日韓NCC、処理水海洋放出の撤回求める共同声明 韓国原発の問題にも言及
日本キリスト教協議会と韓国キリスト教教会協議会は、福島第1原発の敷地内にたまる処理済み汚染水の処分方法について、基準値以下の濃度に薄めた上で海洋放出することを日本政府が決定したことについて、撤回を求める共同声明を発表した。
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(み使いダニエル・信仰者編)ケンのものがたり 星野ひかり
悪がケンの体にまとわりついておりました。牧師の言葉を信じて、生まれ変われる希望を何度も持ちました。しかし、それでもケンは、肉に染み付いた罪のままに、人を陥れ、自分を傷つけるような暮らしぶりを繰り返してしまうのです。
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献身は「神様にありのままの自分をささげる覚悟」 牧師と神学生が座談会
教会の成長拡大に貢献する人財育成を目指すワーシップ!ジャパン宣教人財育成学院(佐藤祐明学長)が主催する年に1度のカンファレンスが1日、オンラインで開催された。ゲストと神学生らが、献身にまつわる体験談や献身の本質を語り合った。
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「映画」を超えた「礼拝」の感動が! 「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」
映画「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」のプロモーションの一環として、このコロナ禍ならではのイベントが次々と展開されている。5月9日にはアカデミー賞受賞作「それでも夜は明ける」を取り上げたZOOM映画カフェが行われた。
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世界宣教祈祷課題(5月13日):サンピエール島・ミクロン島
カナダの東端に、フランスの海外準県に当たる人口6千人のサンピエール島・ミクロン島群島がある。かつてフランスが北米に広大に有していた植民地の最後の名残といえよう。
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サドルバック教会の女性牧師按手は教義に反する 米神学校学長が批判
サドルバック教会で3人の女性が按手礼を受け牧師となったことについて、同教会が加盟する米最大のプロテスタント教団「南部バプテスト連盟」の教義に反するとして、南部バプテスト神学校のアルバート・モーラー学長が教義の再確認を求めた。
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牧師夫妻が耳噛みちぎられ、目えぐられる猟奇事件の被害に 米シカゴ
米シカゴ在住の牧師夫妻が1日、男に殴られた上、耳の一部を噛みちぎられ、目をえぐられるという猟奇的な事件に巻き込まれた。夫妻が回復に向けて治療を受ける中、国民からは多くの支援が寄せられている。
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水澤心吾さん、朗読劇で「時のない手紙」 東京で5月23日
多くのユダヤ人難民を救った外交官・杉原千畝の生涯を描く一人芝居で知られる俳優の水澤心吾(みさわ・しんご)さんが5月23日、朗読劇「時のない手紙」をウェスレアン・ホーリネス教団淀橋教会(東京都新宿区百人町1-17-8)で上演する。
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アレサ・フランクリンを語り尽くす! クラブハウス用いた映画談議が大盛況
5月28日から、Bunkamura ル・シネマほかで全国ロードショーされる予定の映画「アメイジング・グレイス/アレサ・フランクリン」のプロモーションの一環として、このコロナ禍ならではのイベントが次々と展開されている。
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あなたの心を見守れ 安食弘幸
ある温泉好きの青年が、休暇を利用して山奥の秘湯に出掛けました。電車の駅に着くと、そこからバスで約1時間の道のりです。田舎道をガタガタと揺られて、やっと着きました。温泉を堪能し、帰り道。バスの時刻表を見ると2時間は来ません。
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世界宣教祈祷課題(5月12日):ヴェプス族
ロシアにヴェプス語を話すヴェプス族がいる。人口1万6千人。ヴェプス族の救いのために祈っていただきたい。
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EU、2年ぶりに信教の自由特使を任命 宗教的少数派の権利擁護に期待
欧州連合(EU)の行政執行機関である欧州委員会(EC)は6日、約2年間空席となっていたEUの信教の自由特使に、ECの元人道援助・危機管理担当委員であるクリストス・スティリアニデス氏を任命した。
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