Skip to main content
2025年6月15日20時35分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. 欧州
ウクライナ侵攻難民・移民

ペンス前米副大統領、ウクライナ国境を訪問 難民やキリスト教慈善団体スタッフらと面会

2022年3月12日23時38分
  • ツイート
印刷
関連タグ:マイク・ペンスサマリタンズ・パースフランクリン・グラハム難民ウクライナポーランド
ペンス前米副大統領、ウクライナ国境を訪問 難民やキリスト教慈善団体スタッフらと面会+
国境を越えポーランドに避難してきたウクライナ人難民や、支援活動を行うキリスト教慈善団体「サマリタンズ・パース」のスタッフから話を聞くマイク・ペンス前米副大統領(中央右)とカレン夫人(中央左)=10日、サマリタンズ・パース)

米国のマイク・ペンス前副大統領と妻のカレン夫人は10日、ポーランド側のウクライナ国境を訪問。ウクライナ人難民や、負傷者の治療のために野戦病院の設置を進めているキリスト教慈善団体「サマリタンズ・パース」の指導者やスタッフらと面会した。

ペンス氏は同日、訪問の様子をツイッター(英語)に投稿。「カレンと私は今日、エドワード・グラハム氏や他のサマリタンズ・パースの人々と共にウクライナ国境を訪れ、戦争から逃れてきたウクライナの女性や子どもたちと会いました。すでにウクライナ人難民は240万人に上るとされ、40万人近くがポーランド南東部コルチョバの国境を通過しています」と伝えた。

ペンス氏は、ロシアによる軍事侵攻がこれらの家族に与える影響は痛ましく、支援の必要性が非常に大きいと強調。ウクライナのために祈るとともに、サマリタンズ・パースや他の慈善団体への寄付を促し、「ウクライナの人々と共に一つとなり、立ち上がりましょう」と呼び掛けた。

サマリタンズ・パースのウェブサイト(英語)によると、ペンス氏はウクライナの人々に対し、「米国人は祈りの中でウクライナ人と共にあります」と伝えた。また、数多くのボランティアの努力に感謝の意を伝え、「サマリタンズ・パースがイエスの名によって、常に最前線で支援を行っていることに感謝します。苦しみがあるところに、あなた方はいるのです」と語った。

サマリタンズ・パースのフランクリン・グラハム総裁は、ペンス夫妻の訪問に感謝を述べ、ペンス氏とウクライナ人難民の間で交わされたという会話をツイッター(英語)で紹介した。

「あるウクライナ人がペンス氏に彼らの訪問がどんなに励みになったかを話したところ、ペンス氏は『いいえ、あなた方こそ私たちを力付け、励ましてくれているのです』と答えたのです。彼は、私たち(米国人)が継続的に祈り、支援することを約束しました」

グラハム氏は、クリスチャンポストに寄せた声明で、ペンス夫妻の訪問について次のように述べた。

「ペンス夫妻に感謝します。夫妻がウクライナの人々を支援し、現地で奉仕している私たちのスタッフを励ますために時間を割いてくれたことに感謝します。私たちはウクライナのために、そして平和のために祈り続ける必要があります」

サマリタンズ・パースは、ウクライナ西部の都市リビウの駅に診療所を開設しており、グラハム氏によると、この週末には野戦病院も開設する予定だ。

ペンス夫妻の訪問は、現職のカマラ・ハリス副大統領の東欧訪問に伴うもの。ハリス氏は10日、ポーランドの首都ワルシャワで、「ロシアの不当なウクライナ侵攻の影響を受けた罪なき民間人を支援するため」として、米国政府が新たに5300万ドル(約62億円)の人道支援を行うと発表した。この追加支援は、「極めて必要性が高い保健衛生用品、食料品、防寒用毛布、その他の救援物資」を提供するため、米国が2週間前に決めた5400万ドル(約63億円)の支援を上積みするものだ。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:マイク・ペンスサマリタンズ・パースフランクリン・グラハム難民ウクライナポーランド
  • ツイート

関連記事

  • 教会がウクライナ難民のためのシェルターに様変わり ポーランド

  • 英国国教会欧州教区がウクライナの平和求める祈祷会 キエフ、モスクワからの声も

  • ロシア正教会の司祭らが即時停戦求める公開書簡、280人以上が署名

  • ウクライナ侵攻、日本正教会が声明「あらゆる暴力行為と破壊に反対」

  • 「“いま” 支援が必要」 日本の教会関係者有志らが「ウクライナ難民を支援する会」設立

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • コヘレトの言葉(伝道者の書)を読む(5)時の賛歌 臼田宣弘

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • ワールドミッションレポート(6月14日):スイス 信仰で買ったトラクター、ローレン・カニングハムとYWAMに託された農場の奇跡

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • ワールドミッションレポート(6月12日):ベルギーのために祈ろう

  • ワールドミッションレポート(6月15日):ベラルーシのために祈ろう

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(224)音楽が支える聖霊による祈り 広田信也

  • ワールドミッションレポート(6月9日):カンボジア ポル・ポトの迫害を乗り越えた西チャム族のために祈ろう

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

  • 戦時下でも福音は止まらない ウクライナの伝道者が欧州伝道会議で講演

  • 米南部バプテスト連盟、同性婚、ポルノ、中絶薬の禁止を求める決議案を可決

  • 「ハーベスト・ジャパン2025」開催決定! “世界的な癒やしの器” ギエルモ・マルドナード牧師が来日

  • 『天国は、ほんとうにある』のコルトン君、臨死体験から22年後の今

  • 1990年代生まれのプログラマー、カトリック教会の聖人に

  • 大統領選の結果受け韓国の主要キリスト教団体が相次いで声明、和解と相互尊重を訴え

  • 【ペンテコステメッセージ】約束の成就と聖霊の力―ペンテコステの恵みにあずかる 田頭真一

  • クリスチャンロックバンド「ニュースボーイズ」元ボーカルに性的暴行・薬物疑惑

  • フランクリン・グラハム氏、ゼレンスキー大統領と面会 和平求め祈り

  • 淀橋教会、峯野龍弘主管牧師が引退し元老牧師に 新主管牧師は金聖燮副牧師

  • 「みにくいアヒルの子」など数々の童話生み出したアンデルセン自伝 『わが生涯の物語』

  • ウォルター・ブルッゲマン氏死去、92歳 現代米国を代表する旧約聖書学者

編集部のおすすめ

  • 四国の全教会の活性化と福音宣教の前進のために 「愛と希望の祭典・四国」プレ大会開催

  • イースターは「揺るぎない希望」 第62回首都圏イースターのつどい

  • 2026年に東京のスタジアムで伝道集会開催へ 「過去に見たことのないリバイバルを」

  • 「山田火砂子監督、さようなら」 教会でお別れの会、親交あった俳優らが思い出語る

  • 日本は性的人身取引が「野放し」 支援団体代表者らが院内集会で報告、法規制強化を要請

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.