Skip to main content
2026年6月20日22時06分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 論説・コラム
  3. コラム

最高の指導者が偉大な従者である理由

2011年6月7日14時23分
  • ツイート
印刷
マイケル・ハイアット氏+
 私が最初トーマス・ネルソンの編集者となったとき、私たちの出版委員会である書籍の出版を行うべきかどうか提案していく役割がありました。委員会で私が提案した書籍に関して出た結論は「その本の内容に興味を示す市場があまりに小さいので、商業的にその本を出版し、販促活動を行うことはできない」というものでした。

 しかし1998年に状況が大きく変化しました。トーマス・ネルソンがジョン・C・マクスウェル氏の「統率者の哲学-リーダーシップ21の法則」を出版する決断に至ったのです。当時私は弊社のマーケティング部副部長をしておりましたので、私の仕事はその本の売上をどのように高めていくかにありました。

 著者のジョン氏は偉大な著書を書き上げただけではなく、自書の宣伝活動も粘り強く行われました。その結果、彼の書籍はニューヨークタイムズのリストにも掲載され、現在の売上部数は200万部にも及んでいます。現在でもアマゾントップ1000書籍の中に彼の書籍が入っています。
 
 それまで「リーダーシップ」というトピックにはあまり市場が関心を向けなかったのですが、彼の書籍が売れてから、「リーダーシップ」に関するすべての産業が成長していくようになりました。書籍、雑誌、ブログ、カンファレンスなどで盛んに「リーダーシップ」の話題が取り上げられる他、大学院の専攻にも「リーダーシップ」が現れるようにもなりました。「リーダーシップ」に関する市場は急速に広がりました。なぜそのようなことが可能になったのでしょうか?なぜなら多くの大衆が彼の著書を読み、また彼自身が「指導者」であると認識することができたからです。

 このことから、もしあなたが偉大な指導者となりたければ、まずはあなた自身が偉大な従者となる必要があると言うことができます。この問題についてはほとんど議論されたことはないのですが、しかし現実として歴史上の偉大な指導者たちがまず始めたことは、「偉大な従者」となるところからだったと思います。 

聖書を読んでみましても、
*ヨシュアは約束の地にイスラエルの子孫を導く前にモーセに40年間以上の間従った。
*エリシャは多くの奇跡を起こす業を発揮する前にエリヤに10年間従った。
*ペテロ使徒はイエスに3年間従い、その間に多くの問題を起こしつつも、彼と他のイエスの弟子たちはその後天地をひっくり返すような教えを宣べ伝えた(使徒の働き17章6節には「世界中を騒がせて来た者たち」と書かれている)。

 次のことについて具体例を詳述する時間はありませんが、歴史上の最悪の指導者たちは、「従う」ことを決して学ぼうとしなかったように思えます。その結果、彼らは独裁者となり、彼らに従う者たちにみじめな思いを経験させるに至りました。

 それでは「偉大な従者」とはどのようであるべきでしょうか?私は「偉大な従者」となるには、少なくとも以下の5つの人間性を備えている必要があると考えています。


1.立場を明確にわきまえていること。 彼らは自分の役割を理解している必要があります。自分の指導者が誰なのか、はっきりと認識できていないかぎり、良き従者とはなれません。あなた自身の範疇の中では良き指導者であるかもしれませんが、すべての人には何かしらの「ボス」のような存在を抱えています。偉大な従者はただその現実をしぶしぶ受け入れるのではなく、容認できる必要があります。

2.従順であること。「従順」とは政治的には誤った概念かもしれませんが、組織が効率的に機能するには必要不可欠なことです。従うことのできない命令はいかなる人も発することはできません。このことが偉大な指導者が従者たちに受け入れられる行動基準を示すモデルとなっています。

3.尽くす者でなくてはいけない。これは大切なことです。偉大な従者は「観察者」でもあります。彼らは指導者がその目標を到達するために何が必要かを観察しています。そしてそのための仕事を不平を言うことなく喜んで行っています。

4.謙虚であること。偉大な従者は自身を誇ることなく、謙虚に振る舞います。彼らは指導者に光を照らすように努めます。彼らの指導者が良く見えるように最善を尽くします。

5.忠実であること。このことについては以前述べましたが、偉大な従者は人前で指導者の悪口を決して言いません。これは指導者に反対したり、批判したりしてはいけないと言うことを意味しているわけではありません。ただそのようなことを第3者の前では行わないということです。偉大な従者は公の場における指導者への忠誠の大切さを理解しています。

 偉大な指導者になる秘訣についてほんのさわりのことしか述べることができませんでしたが、もしあなたが偉大な指導者となりたければ、「どのようにすればより良い従者となれるだろうか?」「どのようにすれば自分の指導者をさらに成功させることができるだろうか?」をまず第一に考えてみてください。


(本コラムは米クリスチャンポストから翻訳しています)

トーマス・ネルソンCEO マイケル・ハイアット氏

 トーマス・ネルソンは世界最大のキリスト教書籍出版会社である。米国内では書籍出版貿易で第7位となっている。同氏のブログ(http://michaelhyatt.com)では、指導者として必要な福音的思考法やウェブサイトによる効果的なビジネス法、出版業界に関するトレンドなどを紹介している。

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 聖書原語への招き─霊に燃え、主に仕えるために(11)パン種の譬えで示す神の国 白畑司

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • ワールドミッションレポート(6月20日):東アフリカ 迫害国家への「逆流」─帰国者とアフリカ人宣教師①

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 安息から始めよう 菅野直基

  • 「世界難民の日」 ワールド・ビジョンが8カ国で調査 子ども守る「自立」の重要性訴え

  • 拉致、性暴力、強制結婚… ナイジェリアの女性・少女たちが直面する「恐るべき」苦難

  • 「重要な希望のしるし」 世界教会協議会のピレイ総幹事、米イラン覚書を歓迎

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 中国当局、秋雨聖約教会の礼拝を摘発 信徒33人を拘束

  • 欧州有数の世俗国家で6万人が参加するキリスト教大会

  • 【書評】ディートリッヒ・ボンヘッファー著『創造と堕罪 創世記1~3章の神学的釈義』

  • トランプ氏のイラン戦争と移民政策、福音派で評価二分 否定的回答が半数超える

  • 国旗損壊罪の創設に反対、日本キリスト教協議会が声明

  • ロシア軍がキーウ攻撃、世界遺産のペチェールシク大修道院で火災 ドローンが直撃

  • 米南部バプテスト連盟、女性牧師禁止強化の教憲修正案可決 来年再可決されれば正式決定

  • フェリス女学院、新理事長に神谷明氏

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(250)未信者とセカンドチャンスに潜む大きな課題 広田信也

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 同志社国際高校と同志社「責任痛感」 辺野古転覆事故巡る文科省の調査結果・見解受け

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

編集部のおすすめ

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.