Skip to main content
2026年6月10日23時32分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

中国開放サミット宗教問題に焦点

2006年5月4日13時50分
  • ツイート
印刷

【ワシントンD.C.】米クリスチャンポストによると、2日著名中国人権活動家らが米首都ワシントンD.C.にて開催された中国開放サミットにおいて、中国共産政権下の規制によって、現在中国では宗教開放、表現の自由の甚だしい制限について議論する場がほとんど提供されていないことを訴えた。


 中国開放サミット2006は米ハドソン研究所、中国法および宗教研究所によって主催され、牧師、クリスチャンライター、学者、弁護士および中国の現状を証しする人権活動家らが招かれ中国における人権状況を改善するための施策について議論を行った。


  北京で人権問題の研究を行っている李バイガン博士は、
 「私は長年中国人権問題について活動してきたが、このことに関して話すつもりはありません。そのかわりにどのように神様が私をキリスト教徒として選んでくださったかを話そうと思います」と述べた。
 
 元大学教授でフリーライター、中国農民の人権問題専門家で地元に根ざした学者である李博士はなぜ中国人権問題改善に宗教開放が重要なのかについて、
 「中国農民の勤労意欲は適切な宗教的礼拝なしには改善できません。経済が発展しているにもかかわらず、宗教的自由が認められていないということが一要因となって中国農民の勤労意欲は急速に減衰しているのです」と述べた。


 中国援助教会(CAA)会長のボブ・フー氏は李氏に同意し、中国では宗教の自由が著しく制限されており、どれだけ「極秘文書」によって中国の宗教的信条を厳しく制限しているかを説明した。


 フー氏は、そのような極秘文書としてカルトをて意義付ける文書について説明した。この文書によって政府によるさらなる宗教濫用を促進することになるという。


 この文書ではカルトについて三つの定義づけを行っている。一つ目は「神は奇跡の実行者である」という定義。この定義によると、キリスト教プロテスタント、とりわけカリスマ派はカルトと呼ばれることになる。二つ目は「カルトはマフィア組織と同様極秘組織のようなものである」、三つ目は「カルトは反文化、反社会的な邪悪な教えの数々のことである」という定義であるという。この文書でのカルトの定義づけの脆弱性ゆえに中国では今日あるような宗教の自由の著しい制限が生じているという。


 CAA会長は「中国では宗教の自由が著しく制限されており、宗教的信仰を明言する自由はまったくありません」と結論付けた。 


 このサミットの主催者らは中国から中国の人権問題の現状を発表してもらうために、7人の講演者を招待し、7人ともサミットで講演することを受諾したが、そのうちの3名は「中国政府の直接介入により」講演に来ることを阻害されたという。
 この3名の講演予定者に対しては、中国政府によるいやがらせや、中国政府の陰謀による公聴会への出席の要求などが行われたという。


 しかしながら講演者のうちの1人は中国におけるキリスト共同体についてのよい知らせを報告した。ウェストミンスター神学校校長のピーター・リルバック博士は中国はキリスト教を学問の一分野として受け入れようとし始めていることを挙げ、
「私たちは北京の多くの大学で熱心に活動しています。というのも、私たちはただ単に『もし博識を手に入れたいなら、キリスト教を大学における専門分野のひとつとして教授する必要があります。そうするとこのような学問分野を教授する専門家が存在するべきではないのでしょうか?』ということを訴えたいからです」と述べた。
 リルバック博士はこれから中国の大学で教会史、神学、倫理学の専門分野を設けなければならないことを主張し、
 「この無神論国家において大学の神学研究の充実のために研究者の相互交換を認可し始めている風潮にありますが、これは本当に驚くべきことです。宗教開放は福音宣教、政策手段の一つとして認識されるのではなく人が人であるということの根本的表現方法として認識されるべきであり、このために私たちは宗教解放により熱心に取り組まなければなりません」と述べた。


 この丸一日かけて行われた中国開放サミットは、米フリーダムハウス、倫理公共政策センター、Becket Fund、米国福音協会(NAE)、宗教公共政策研究所が後援となって行われた。

  • ツイート

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 「今、求められているのは、慰めと癒やし」 能登被災者支援でゴスペルコンサート

  • 英イングランドのカトリック教会とペンテコステ派が初の公式対話

  • うめき叫ぶ(その2)出エジプト記2章23、24節 藤崎裕之

  • ウクライナ政府高官、ロシア正教会を世界教会協議会から除名するよう要求

  • ワールドミッションレポート(6月10日):バングラデシュ 権力の空白に潜む暴力─恐怖の中で御名を握りしめる者たち

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 人がこの世に生まれた理由 菅野直基

  • ワールドミッションレポート(6月8日):スーダンのモレブ族のために祈ろう

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • ウクライナ政府高官、ロシア正教会を世界教会協議会から除名するよう要求

  • ワールドミッションレポート(6月7日):ブータン ヒマラヤの仏教王国が真の「幸せの国」となるように祈ろう

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 米メガチャーチがビーチで洗礼式、過去最多の2552人が受洗

  • 着工140年以上のサグラダ・ファミリア、主塔「イエスの塔」完成 NHKが特番

  • 「聴く隣人のいるところ」 キリスト教高校の1年間が伝える「自由とは何か」問う大切さ

  • 戦後のキリスト教ブームの中で生まれた口語訳聖書、今にも生きるキリシタン時代の聖書訳

  • 神学の限界と突破口(4)第1章 主な論争と解決─「贖罪論」の論争 三谷和司

  • 「祈りなくしてリバイバルは起こらない」 日本リバイバル同盟が創立30周年

  • 辺野古転覆事故、死亡した船長の金井創牧師を刑事告発へ 海上運送法違反容疑で

  • 聖書全巻の翻訳、800言語で完成 飛躍的に加速する聖書翻訳

  • 「ありがとう」か「あたりまえ」か 佐々木満男

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

編集部のおすすめ

  • 芥川賞作家の鈴木結生氏らが登壇、青山学院大学で口語訳聖書刊行70周年記念講演会

  • 四国の教会が教団教派超え一致 「愛と希望の祭典・四国」閉幕、延べ3千人以上が参加

  • 「あなたの人生は、必ずよみがえる」 第63回首都圏イースターのつどい

  • 「絶望の隣は希望」 在日ウクライナ正教会、ロシアの軍事侵攻4年で祈りの集会

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.