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クリスチャン・ビジネスマンの成功術・・・そのc[1]

2006年6月12日21時35分
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万代栄嗣牧師+
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 世界的な福音宣教の現場で活躍する大衆伝道者、万代栄嗣牧師のコラムを連載します。全国7教会を拠点に宣教を展開する傍ら、ラジオDJ、ビジネスの講演会、本の執筆など幅広い活動を行う同師が、永遠のベストセラーである聖書からビジネス成功の秘訣を語ります。


★1日に1本・・・One Day At A Time!★


●一口に2000本安打と言うけれど!●
 去る5月11日(木)、プロ野球、横浜ベイ・スターズの石井琢朗選手が、史上34人目となる2000本安打を達成しました。王や長島のような文字通りのスーパースターではなく、ひと昔前の桑田や清原のような高校時代からの人気があった訳でもなく、イチローや松井のように世界を股に掛けて大活躍している訳でもありません。横浜ファンでない人には、この選手の守備位置さえ定かでないかもしれません。ピッチャーとして入団し、途中で野手に転向した、どちらかと言うと地味な選手なのです。それでも、プロ野球選手として文句なしに一流と呼ばれる勲章を手に入れた訳です。ふと気を引かれたのは、石井選手がプロ18年目、1839試合目で、この素晴らしい記録を達成したのだということ。1839試合で、2000本安打・・・。その数字を頭に入れた瞬間、大雑把な計算が成り立ちました。ざっと1試合で1本のヒットを打てれば一流なのだ、と。1試合で、3本も4本もではなく、まず1本。それを黙々と20年近く続ければ、プロとして文句なしの一流だと認められるのです。


●成功への手がかりは目の前に!●
 社会で大成功するとか、神の祝福を体験する、と表現すると、何か特別なことだと端から諦めてはいませんか?何も動き始める前から自分には無理だ、と決め付けていないでしょうか?自分には特別な能力はないから大した成果は無理、と何も始まる前から思い込んでいないでしょうか?しかし、実際には、特別な人でなく、むしろ平凡な私たちであっても十分に立派な実を結ぶことが可能なのです。そのコツは、1日に1本。1日に1つということ。
 そう、今日の仕事の中で、1つで良いから神の祝福を体験することです。今日の出来事の中で、何か1つ感謝出来ることを受けとめることです。今日、出会った誰かの救いや癒しのために、たった1つの祈りを捧げることです。そんな小さな1つの事柄を、1週間、1ヶ月、1年、10年と続けて行くと、必ず大勝利の人生となるのです。


●One Day At A Time!●
 人生に近道はありません。その日その日の出来事に、集中して全力を尽くしてこそ、価値ある明日が拓けるのです。1試合で1本のヒットを打つことは、プロ野球ではそれほど凄まじいことではありません。しかし、毎試合1本のヒットを打つことにこだわっていれば、年月を経て、大選手と呼ばれるようになるのです。信仰者として、私たちが何かをやり遂げようとする時、力み過ぎてはダメ。まずは、確実に1つのことを形にすることですし、次はそれを継続することです。
 確かに、“ローマは一日にしてならず”です。水前寺清子ではないけれど、やはり“1日1歩、3日で3歩”なのです。そう“千里の道も一歩から”。20年前にもなるアメリカでの留学時代のこと。日本人らしく気の急く私に対して、いつも友人のJayが“One Day At A Time!”と語りかけて落ち着けてくれました。その日に出来る、1つのことを確実に成し遂げよう、1度に何日分も一気に生きようとしてはダメ、というのです。主キリストご自身も、不安に駆られて人生に対して尻込みする者たちに対して、明瞭に語られています。
『だから、あすのための心配は無用です。あすのことはあすが心配します。
労苦はその日その日に、十分あります。』(マタイ6:34)


●今日のプラクティカル・アドバイス!●
・単純なことです。1日に1つの聖書の言葉を必ず告白しよう!
・この人のために祈ると決めた以上、1日に1回、一言でいいから祈りましょう!
・1日に1つは、何か感謝出来ることを拾い上げておくこと!
・1日に1回でいいから、祈って、勇気をもって、しないでいる電話をすることです!
・1日に1人、腹の立つ人を“許します!”と心の中で告白することです!


万代栄嗣ホームページ「万代栄嗣と話そう。」(http://www.mandai365.net/)

※ 本コラムの内容はコラムニストによる見解であり、本紙の見解を代表するものではありません。
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