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祈りは必ず神さまに届く ルーク19社長 渡辺明日香さんにインタビュー

2007年3月10日09時17分
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渡辺明日香さん(ルーク19)+
渡辺明日香さん

「祈りは武器です。私たちクリスチャンだけに与えられた特権です」

渡辺明日香さんは「祈り」の力についてこう証しする。渡辺さんは、大手外資系企業日本ブリタニカの英会話教材プログラムの販売で世界142カ国中トップを獲得した経歴を持ち、現在は「サンプル百貨店」という画期的なビジネスを展開する株式会社ルーク19の代表取締役社長を務めている。そんな一見華やかに見える道を歩んできた渡辺さんだが、「神さまが私の祈りに答えてくれなければ今の私はなかった」と証しする。渡辺さんの「昔」と「今」に迫ってみた。

渡辺さんは京都で生まれ、中学1年までの13年間を京都で過ごした。当時京都で「ワースト1」と言われていた中学校で不良少女になりかけていた自分の娘を見るに見かねた渡辺さんの両親は、まだ中学2年生だった渡辺さんを長野県の中学校に強制的に転校させた。その後も両親や学校に呆れられるほどの不良行為を続けたが、担任の熱心な勧めもあって猛勉強した結果進学校に合格し、あり余るエネルギーをクラブ活動にぶつけていた。

神の存在を真剣に模索し始めるようになったのは、そんな、高校での青春を謳歌していた頃だった。当時、渡辺さんには生まれ故郷の京都に思いを寄せていた人がいた。彼のお兄さんが教会で伝道者として献身している熱心なクリスチャンであり、京都に遊びに行く度に何度も聖書の話をしてくれた。「お兄ちゃん」と呼んでいたその人は、寒い冬の夜に、300キロもある道のりを、バイクを飛ばして長野まで来てくれたこともあった。「明日香ちゃんに会いに来た!」と嬉しそうに語る彼に、「また聖書の話かいな〜。こんな遠くまではるばるご苦労なことやな〜」と迷惑そうに反発したものだった。

「明日香ちゃん、死んで天国と地獄があるとしたらどっちに行くと思う?」と聞かれ、今までしてきたことを振り返ると間違っても天国へはいけないだろうなと思った。彼は「地獄は存在する。聖書にはっきりとそう書いてある」と何度も語った。さらに、「明日香ちゃんがこの聖書の中に矛盾を見出すことができたら、神さまが存在しないと証明できるなら、俺がクリスチャンをやめるよ」と自信たっぷりに語る彼に対して、「お兄ちゃんの鼻をへしおってやりたい」という野心が芽生え、反発心を抱きながら聖書を読み始めた。

当時渡辺さんは自分を中心に地球が回っていると信じていたという。しかし、聖書を読み進むうちに次第に神さまの存在を受け入れ始めた。いつの間にか「天地を創造され、人間を作られたという神さま、本当にいらっしゃるのでしたら私にそれを教えてください」と祈っている自分がいた。イエスの十字架の死の意味がわかったとき、涙を流してその場にひざまずいて神に感謝した。

その後親友をはじめ、親しい人たちに福音を伝え始めた。自分だけが天国に行っても周りの大切な人たちが地獄へ行ってしまっては大変だと思ったからだ。2人、3人と次第に神を信じ始める人の数は増えていった。しかしその当時は近くに教会がなかったため、学校の教室に仲間10人ほどが集まって礼拝を捧げていた。そこで、古い家を借りてそこを礼拝堂として用いることにした。提案したのは渡辺さん。やがて京都から牧師が迎えられ、自分で建てた教会で礼拝を捧げることができるようになった。

そうして高校を卒業するときがやってきた。神さまの恵みによって与えられた教会を去ることに悲しみと戸惑いもあったが、「聖書をもっと深く学びたい」「世界中の人たちにもこの福音を伝えたい」との思いから語学留学を決意し、アメリカに渡った。留学先は米カリフォルニア州立大学。テレビやラジオなどのメディアを通して一日中福音が伝えられている米国キリスト教界の偉大さに驚き、熱くなった。大学ではコミュニケーション学部放送学科を専攻した。

しかし19歳、20歳といえば世の中は青春まっさかり。「遊びたい、恋愛もしたい」という誘惑に駆られ、しだいに心が高ぶった。神さまに祈り求めず、ただ自分の意思のままに行動していた。自分の力で生き、自分なりに努力をして神様に認めてもらおうとなどという恐ろしい勘違いをしていた。信仰が弱くなっていく自分に気付き始めた。今思えばサタンの思うツボになっていた。

神さまを信じ続けることに難しさを感じ始めていた。だから大学卒業後は、英語を生かした仕事に就きたいという思いから、英会話教材プログラム販売大手の外資系企業「日本ブリタニカ」に就職した。結果、入社した翌年に世界142カ国の中で売上げトップの成績を収めた。その成績を買われて「最年少経営者」としての地位を築くことになり、収入も友人の年収が自分の月収になるくらいにアップした。

そんな華やかな道を歩み始めたから、渡辺さんの高慢振りは頂天に達してしまった。「今考えればそれはサタンの働きだったと思う」と渡辺さんは証しする。「サタンは自分の虚栄心や物欲、金銭欲を満たすことで自分を神から遠ざけようとしていたのだ。見事にサタンの罠に引っかかり、奴の手の中で踊らされながらも、『行いは良くないけど私は神さまを知っているから救われている』と勝手に信じ込んでいた」と当時を振り返った。職場の上司と結婚もした。子供も生まれた。人生は極めて順調に進んでいた・・・。

そんな時だった。11年前に自分を救いに導いてくれたあの「お兄ちゃん」(そのときは牧師になっていた)が突然会社にやって来て言った。

「今の君は完全に世の中にはまってしまっている。神さまと共に歩んでいないから救いがなくなってしまった・・・君は神さまからいただいている賜物を他のことに使ってしまっている」

グサっと胸に突き刺さる思いがした。そのときは「放っておいてほしい」という気持ちが強くて反発したが、後でしばらく閉ざされていた聖書を久しぶりに紐解いてみた。「イエス様は緑の牧場から迷い出て暗闇の中をさまよっている子羊を捜して憩いの場所に連れ戻される」という聖書の箇所が偶然目に飛び込んできた。

「神さまはあの時の私の祈りを聞かれ、再び救いの手を差し伸べてくださったのだ!」

歓喜して震えた。自然と涙がこぼれた。11年前にバプテスマを受けたときに、「神さま、私の指に見えない糸を結んでください。これから先、長い人生の中でどんなことがあっても絶対にそれをはずさないで下さい。たとえ私があなたの前に大きな罪を犯すことがあったとしても」と祈ったことを神さまは覚えていてくださったのだ。

だが、仕事を辞めることは決して容易なことではなかった。産後1週間で職場に戻り、傷の痛みに耐えながらも続けた仕事だ。それだけ愛着もあったし、周囲からの強い反対だけでなく今まで何事にも理解のあった夫からの反対もあった。だからどうしたらいいかわからなくなって必死に神さまに祈り求めた。すると、あるとき神さまは一つの啓示をくださった。「仕事を辞めなくていい。今いるところでわたしの名を証ししなさい・・・」と。

「よくよく考えてみるとこの仕事は一日に何人もの新しい人に出会うことができる。それはそのまま伝道する機会にもなるのではないか。だから私はビジネスを通して神さまのことを伝えよう!!」

渡辺さんは力強く決意した。

渡辺さんが起業を思い立ったのはそれから約3年後の2004年。それまではもっと大勢の人に福音を伝えたいという思いを抱きながらも、英語教材の販売を続けていた。けれども、福音伝播に対する思いは日に日に強くなる一方だった。一日に出会うことができる人数はせいぜい3人程度、年間を通して考えても1000人が限界だ。仕事先などで出会う若者たちの話を聞いてみても、なんだか未来に対する希望を失っているように感じた。そんな若者たちとの対話を重ねていくうちに、「今の日本の教育体制を変えなければならない!」と、奮起する感情も芽生えてきた。

それからというもの、渡辺さんはどうすればいいのかわからなくて毎日祈っていた。神さまの御心が知りたかった。神さまにすべてをゆだねたかった。「わたしを呼べ。そうすれば、わたしは、あなたに答え、あなたの知らない、理解を越えた大いなる事を、あなたにつげよう」というエレミヤ書33章3節の御言葉を黙想しながら祈った。神さまがこれから何か新しい道を開いてくれるような気がしてならなかった。

しばらく祈り続けていると自分の周囲に変化が起こり始めた。同僚たちが次々に起業し始めたのだ。お客様からの勧めもあり「自分も起業しようか」と思い始めた。神さまに祈り尋ねる日が続いた。

そしてとうとう運命の日がやってきた。その日も起業すべきかどうか思い悩みながら神さまに祈っていた。そして聖書を開いた。開かれたページは新約聖書のルカによる福音書19章。そこには「私が帰るまで、これで商売しなさい」と書かれていた。英語では「Do Business」。神さまがその箇所を通して、「あなたに与えた能力を使って商売をしなさい」と私に語りかけてくれたような気がした。神さまが自分の祈りに答えてくださり、その御心を教えてくれたと思った。

その啓示があった後、渡辺さんは全ての思い悩みを吹っ切って起業を決意した。しかし一人で起業するのは難しい、起業するならパートナーが必要だと感じた。だから今度はパートナーを求めて神さまに祈った。そのとき頭に思い浮かんだのは、かつて会社の後輩であり、自分と同じように英会話教材の販売で世界トップの成績を収めた経歴を持つ飯島淳代さんだった。しかし飯島さんはすでに転職しており、4年間も音信不通の状態が続いていた。それでも渡辺さんはあきらめずに祈った。「神様、もし本当に私にこの会社をしなさいというなら私にはパートナーが必要です。飯島さんに会いたい、会いたい・・・」。するとその3日後、渡辺さんと飯島さんは一日に300〜400万人が利用すると言われている東京・新宿駅で運命的な再会を果たすことになった。まさに神さまは渡辺さんの全ての祈りを聞き入れてくださり、その祈りに答えてくださったのである。

こうして2004年11月、渡辺さんは飯島さんと共に新しい会社を立ち上げた。それが「ルーク19」だ。「ルーク19」という社名は、新約聖書のルカによる福音書19章にちなんで名づけられた。「ルーク19は神さまがつくった神さまの会社。神さまが社長です」と渡辺さんは話す。

渡辺さんが今に至ったのはまさに神さまの導きだった。渡辺さんは「祈りは武器です。私たちクリスチャンだけに与えられた特権です」と語る。渡辺さんは今も、会社を経営していく中で壁にぶつかったときは必ず神さまに祈って答えを求めるという。「私はヘブル書11章1節にある、『信仰は望んでいる事がらを保証し、目に見えないものを確信させるものです』という聖句が好きです。疑わずに祈ればそのとおりになる。大きな岩を動かす(ような難しいこと)ためには断食して祈ります。」

「祈りはただこうしてください、ああしてくださいというこちらからの一方的な祈りではなく、大切なことは『御心ならばそのとおりになりますように』と祈ることです。私は祈りの中で神さまの御声を聞く時間が多くて、黙想しながら祈りの中で示されることがあります」

「どんなに祈ってもそれが(神さまの)御心でなければかなわないことはわかっているんです。だから御心ならばかなうし、そうでないならばそうではないことを教えてくださいと祈ります。すると別のやり方、別な方法を備えてくださいと祈ることができます。そうしながら神さまの御心と導きを知ることが多いです」

渡辺さんは、自身の祈りの体験についてこう語った。

「わたしの父は今に至るまで働いておられます。ですからわたしも働いているのです(ヨハネ5:17)」

より多くの人に救いの手を差し伸べるために、自分に託された神さまからの使命を全うするため、渡辺さんは祈りながら日々邁進し続けている。ルーク19の成長と発展のために共に祈ろう。

※ 次回は、ルーク19取締役副社長の飯島淳代さんのインタビューを記載します。

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