2012年8月、イーグレープ(穂森宏之社長)主催の「南インドの使徒トマス殉教地と活動地を訪ねるツアー」に参加。その時の写真を紹介します。
南インドのトマスの丘で。トマスは民衆にイエスと福音を宣教し、最期は剣で刺されて殉教する。

トマスがいつものように洞窟の祈りの家で祈るとき、手を置いて祈ったとされる石が遺る。
ある教会のゲート
トマスの像
ある福音教会の礼拝に参加。靴の置き場もなく、人であふれていた。

説教者と聖歌リーダーたち
若者への夕拝案内
祈りのポスター
使徒トマス神学校の玄関ゲート。学長から使徒トマスについて聞く。
神学校の中庭にあるパレスチナの地図
聖書を説教する使徒トマス像
図書館
使徒トマスの案内DVD
水郷で暮らしつつ生計を立てる人々。古くから日本との関係もあった。



※ 参考文献
『景教—東回りの古代キリスト教・景教とその波及—』(改訂新装版、イーグレープ、2014年)
『景教碑の風景』(シリーズ「ふるさと春日井学」3、三恵社、2022年)
『東方基督教遺跡見聞記』(2021年、私家版)
◇















