2023年7月21日14時30分

古代東方大秦景教旅行写真記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦

コラムニスト : 川口一彦

2012年8月、イーグレープ(穂森宏之社長)主催の「南インドの使徒トマス殉教地と活動地を訪ねるツアー」に参加。その時の写真を紹介します。

古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
南インドのトマスの丘で。トマスは民衆にイエスと福音を宣教し、最期は剣で刺されて殉教する。
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
トマスがいつものように洞窟の祈りの家で祈るとき、手を置いて祈ったとされる石が遺る。
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
ある教会のゲート
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
トマスの像
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
ある福音教会の礼拝に参加。靴の置き場もなく、人であふれていた。
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
説教者と聖歌リーダーたち
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
若者への夕拝案内
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
祈りのポスター
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
使徒トマス神学校の玄関ゲート。学長から使徒トマスについて聞く。
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
神学校の中庭にあるパレスチナの地図
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
聖書を説教する使徒トマス像
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
図書館
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
使徒トマスの案内DVD
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
水郷で暮らしつつ生計を立てる人々。古くから日本との関係もあった。
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
古代東方教会遺跡巡り旅行記(12)南インドの使徒トマス遺跡(2) 川口一彦
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※ 参考文献
『景教—東回りの古代キリスト教・景教とその波及—』(改訂新装版、イーグレープ、2014年)
『景教碑の風景』(シリーズ「ふるさと春日井学」3、三恵社、2022年)
『東方基督教遺跡見聞記』(2021年、私家版)

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川口一彦

川口一彦

(かわぐち・かずひこ)

愛知福音キリスト教会(日曜と火曜集会)ならびに名古屋北福音キリスト教会(水曜集会)の宣教牧師。フェイスブックで「景教の研究・川口」を開設。「漢字と聖書と福音」「仏教とキリスト教の違い」などを主題に出張講演も行う。書家でもあり、聖書の言葉を筆文字で書いての宣教に使命がある。大学や県立病院、各地の書道教室で書を教えている。基督教教育学博士。東海聖句書道会会員、書道団体以文会監事。古代シリア語研究者で日本景教研究会代表。特に、唐代中国に伝わった東方景教を紹介している。著書に『景教—東回りの古代キリスト教・景教とその波及—』など。