Skip to main content
2025年10月29日14時47分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 宣教

日本のリバイバルの鍵は「神の臨在の中に入ること」 NYから中島克範牧師招き集会

2023年6月28日08時13分
  • ツイート
印刷
関連タグ:中島哲夫
日本のリバイバルの鍵は「神の臨在の中に入ること」 NYから中島克範牧師招き集会+
日本のリバイバルのために祈る参加者たち=23日、東京・新大久保のCJKチャーチで

日本のリバイバルのために祈ろうと、東京・新大久保にある「CJKチャーチ」(中島哲夫牧師)で23日から25日まで、米ニューヨークから中島克範牧師(ラブ・ジョイ・ピース・チャーチ)を講師に迎え、集会が行われた。23日夜の集会で中島牧師は、「この世にある何かを求めるのではなく、それに勝って素晴らしい神の臨在の中に入ることを願う、これこそリバイバルの鍵」と強調。「リバイバルの主権は私たちでなく神様にある。だからこそ、私たちはこの場所で神様を求める」と語った。

中島牧師は、日本のリバイバルのために祈る中で導きを与えられ、昨年12月から東京で毎月欠かさず集会を開いている。「現場に来て、みんなと一緒に神様を求める。それ以外の理由はありません。でもこのたった一つの願いさえあれば、日本にリバイバルが起こると信じます」と力を込めた。

ダビデが神の箱をエルサレムに運び入れたとき、神の箱が3カ月間とどまったオベデ・エドムの家が神に祝福された場面(2サムエル記6:6~11)を引用し、「神の箱がとどまる人の人生には、神様の祝福がある」と語った。神の箱とは「神の臨在そのものであり、神様の力が現れるもの」とし、「イスラエルの真の王はダビデでなく神様なのだ、イスラエルを繁栄させ、強いものにするのは神様なのだというダビデの信仰が、神の箱をエルサレムに運ぶという行為に表れた」と説いた。

日本のリバイバルの鍵は「神の臨在の中に入ること」 NYから中島克範牧師招き集会
メッセージを語る中島克範牧師

一方で、神の箱に手を伸ばしたウザは、「不敬の罪」のためにその場で神に打たれた。中島牧師は、創世記1章1節の言葉「初めに、神が天と地を創造した」を引用し、「神様というお方は、何か不便でもあるかのように、誰かに支えられなくてはならないような存在ではない。彼の理解は、神様を神様とする理解ではなかった。それが、神の箱に手を差し伸べるという行為に表れている」と指摘。「重要なことは、神の箱に対する態度」と語った。

さらに、詩篇27篇4節にあるダビデの詩「私は一つのことを主に願った。私はそれを求めている。私のいのちの日の限り、主の家に住むことを。主の麗しさを仰ぎ見、その宮で、思いにふける、そのために」を引用。「どういう状況にあっても、主を思い、主を愛し、主を慕い求めた。このことに対する情熱を、ダビデは失わなかった」と説いた。

その上で、「私たちの信仰生活はどのようなものだったか。慣れてしまい、感動も喜びもなく、初めの愛から完全に離れてしまっていないか」と問いかけ、「主の恵みは、朝ごとに新しい。主の恵みは、毎日受けても感動がある。主の臨在の中で生きることは、毎日体験しても飽きることがない」と話した。

日本のリバイバルの鍵は「神の臨在の中に入ること」 NYから中島克範牧師招き集会
賛美をささげる韓国の賛美グループ「ヘセドシンガーズ」

雅歌1章4節の言葉「私たちはあなたによって楽しみ喜び、あなたの愛をぶどう酒にまさってほめたたえ、真心からあなたを愛しています」を引用し、「神様の臨在の中で生きるとき、この世にあるどんなものにも比べられない喜びと楽しみがある。イエス様を信じて生きる私たちは、この領域までいかなければならない」と語った。

「神様の臨在の究極は天の御国」と強調。「神様の臨在の中で生きることを求めるなら、その人は、天の御国にある祝福、天国にある癒やし、天国にある勝利を、今も受けて生きることができる」と話した。

「私たちの信仰生活が当たり前にならないためには、もっと神様にうえかわく心、神様を切に慕い求める心を祈り求めること。その祈りを24時間やってみてください。そうすれば、間違いなく皆さんの人生は変わります。初めの愛に戻りましょう」と呼びかけた。

日本のリバイバルの鍵は「神の臨在の中に入ること」 NYから中島克範牧師招き集会
集会で受けた神の恵みを語るCJKチャーチの中島哲夫牧師

参加者たちはメッセージに応答し、日本のリバイバルのために熱く祈りをささげた。集会では、韓国の賛美グループ「ヘセドシンガーズ」が賛美をささげ、メンバーが神の恵みを証しした。

関連タグ:中島哲夫
  • ツイート

関連記事

  • 薬物依存からも「人は必ず変えられる」 元ヤクザの遊佐学さんが体験語る

  • 「今はここが自分の居場所」 元薬物依存の男性が語る回復への道

  • 元住吉会相談役の牧師が明かす「親分はイエス様」製作秘話、製作費5億4千万円の奇跡

  • 刑務所伝道シリーズ(2)右足に十字架の痛みを覚えて 遊佐学さん

  • 米ニュージャージーで日本人教会設立 「ミッション・バラバ」中島師の実子

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • 「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(6)恐れずに主の導きに従う 加治太郎

  • ワールドミッションレポート(10月28日):アイルランド ホームレスからセレブへ 若き成功者ゲッドの回心(3)

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(31)夢の中での再会

  • ワールドミッションレポート(10月25日):アイルランド ホームレスからセレブへ 若き成功者ゲッドの回心(1)

  • 篠原元のミニコラム・聖書をもっと!深く!!(250)聖書と考える「推しの殺人」

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド

  • 「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • 神の前に高ぶらないで生きよう 菅野直基

  • 私たちを生かす主キリストの御業 万代栄嗣

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 米メガチャーチ牧師、当時12歳の少女に性的虐待 罪認め6カ月収監へ

  • 「ジーザス・ムーブメント」指導者チャック・スミス氏のディボーションブック邦訳出版

  • 日本キリスト教病院協会第5回総会 人材確保や人材育成などを討議

  • 聖公会保守派、「グローバル・アングリカン・コミュニオン」設立を宣言 決定的な分裂に

  • 英国国教会トップのカンタベリー大主教に初の女性、ムラリー主教の任命を国王が承認

  • 「ザ・チョーズン」がギネス記録、イエス・キリストの生涯描いた長編連続ドラマ

  • 中国当局、政府非公認教会の著名牧師ら約30人を拘束 米国務長官が非難声明

  • イラク人難民のキリスト教徒、フランスでライブ配信中に殺害される

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.