Skip to main content
2025年11月2日08時47分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際
  3. 全般

信仰が「すべて」 ヘイリー・ビーバー、ジャスティンとの結婚を語る

2020年2月14日23時32分
  • ツイート
印刷
関連タグ:ジャスティン・ビーバーヒルソング教会結婚アメリカヘイリー・ビーバー
信仰が「すべて」 ヘイリー・ビーバー、ジャスティンとの結婚を語る+
ヘイリー・ビーバーが昨年10月に公開したウェディング写真。下部には「Till Death Do Us Part(死が二人を分かつまで)」と結婚の誓約の言葉が掲げられている。(写真:ヘイリーのインスタグラムより)

ポップスターのジャスティン・ビーバー(25)の妻で、米ファッション誌「エル」(英語)の3月号の表紙を飾ったスーパーモデルのヘイリー・ビーバー(旧姓・ボールドウィン)(23)が、自身の結婚生活における信仰とその影響について同誌のインタビューで語った。

ジャスティンとヘイリーが最初に出会ったのは、ヘイリーの父である俳優のスティーブン・ボールドウィン(53)が、2人がまだ10代の頃、娘のヘイリーをジャスティンに短く紹介したことだった。そして、ヘイリーが19歳の時、2人は初めてデートをしたという。だが当時、それぞれの生活は「まったく別々の方向に向かっていました」とヘイリーは振り返る。しかし、2人はその後、教会のカンファレンスで再会することになる。

「私たち2人は、マイアミで開催された教会カンファレンスに参加することになりました。それは、しばらくぶりの再会でした。2人で歩きながら、私はこう言いました。『友達として再会できて、本当にうれしいわ。これからは、仲良しでいたいわね』。すると、ジャスティンが言いました。『そうだね。でも、僕の答えはこれさ。僕たちは友達にはならないよ』。私は言いました。『あら、そうなの』」

以前のデートから、2人の人生観は変わっていた。そのためヘイリーは、2人を結び付け、最終的に結婚に至らしめたのは互いの信仰だったと話す。

「それを互いに共有できること、つまり、信仰と霊性という絆を持つことは、私たちにとって極めて重要です。2人で主に従い、2人で教会に参加すること。それが夫婦関係で最も重要な部分であり、それがすべてです」とヘイリーは言う。

ヘイリーは、ニューヨーク郊外のナイアック近郊にあった超教派の教会に通いながら育ったが、両親の信仰にはあまり興味がなかったという。しかし、ニューヨークに移ったことで、状況は変わった。

「成長するにつれて、教会や聖書に従うことが難しくなりました。教会や聖書に従うことは、大人のすることだと感じていたからです。誤解してほしくないのですが、教会や聖書に従うことは退屈でした。教会や聖書に従うことは、私には関係のないことでした。しかし、若者向けの教会を見つけたことで状況が変わりました」とヘイリーは語る。「ニューヨークのヒルソング教会は、私にとってそういう教会でした」

10代の少女だったヘイリーにとって、この人気のあるペンテコステ派の教会に初めて出席したことは衝撃的だった。

「その教会は、私自身のための小さな共同体のように感じられてきました。そこでは、自分と同じような若者たちが神に従い、教会の交わりに浸っていました」とヘイリーは続けた。

「その後、私は教会との距離が縮まり、神との関係が成長しました。私は親離れしたのです。私にとって、それは好ましい体験でした」

ヘイリーの伯母で、歌手でもあるチャイナ・フィリップス(52)は最近、ヘイリーとジャスティンの信仰を高く評価した。自身も信仰者で、ロサンゼルスで聖書の学び会を開いているフィリップスは、いつかビーバー夫妻が自身が主宰する聖書の学び会に参加することを期待している。

「そうなれば、本当に楽しいでしょう」。フィリップスは、米ニューヨーク・ポスト紙が運営する芸能サイト「ページ・シックス」(英語)のインビューでそう語った。

「あの2人は、クリスチャンであることの素晴らしい実例です。私は、若者たちが2人の姿を見てキリスト教を見直すきっかけになるのではないかと期待しています」とフィリップスは続けた。

ジャスティンとヘイリーは2018年9月、ニューヨークの役所で手続きをし法的に結婚した。そして1年後の19年9月に、サウスカロライナ州ブラフトンのホテルに隣接するチャペルで、キリスト教式の結婚式を挙げている。ヘイリーはエル誌で、挙式を1年待った理由も明かしている。ジャスティンは今年1月、ライム病と診断されたことを公表したが、当時はライム病とも分からず、非常に体調が悪い中、いろいろな治療を試みていたという。

※ この記事は、クリスチャンポストの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:ジャスティン・ビーバーヒルソング教会結婚アメリカヘイリー・ビーバー
  • ツイート

関連記事

  • ヘイリー・ボールドウィンと婚約のジャスティン・ビーバー、ティモシー・ケラー牧師の『結婚の意味』を読書中

  • ジャスティン・ビーバー、祈りのガイドを1億2千万人のフォロアーと共有

  • ジャスティン・ビーバー「困難な時も戦い続けて、イエス様が愛しているから」 薬物依存の過去など明かす

  • ジャスティン・ビーバー、SNSに「神を賛美するより楽しいことはない」

  • ヒルソングNY教会の牧師「ジャスティン・ビーバーは真剣なクリスチャン」 洗礼の様子も詳細に明かす

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • サンタ・クロースと呼ばれた人―聖ニコラスの生涯(31)夢の中での再会

  • 花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • ワールドミッションレポート(10月29日):アンゴラとザンビアのルヤナ族のために祈ろう

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • 約250校の子どもたち数千人が「主の祈り」を唱和 英イングランド

  • 「迫害下にある教会のための国際祈祷日」 WEA・JEAが呼びかけ

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • 日本聖公会首座主教・主教会が「京都事件」の書簡発表 元牧師が性加害、教区が2次加害

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 「電波宣教師」の尾崎一夫氏死去、短波ラジオ・HCJB日本語放送に60年以上従事

  • カンタベリー大聖堂の「落書き」プロジェクトに批判の声

  • 【書評】加藤喜之著『福音派―終末論に引き裂かれるアメリカ社会』

  • 日本人に寄り添う福音宣教の扉(234)神様の思い(計画)が分からないのはありがたい 広田信也

  • 聖書アプリ「ユーバージョン」が間もなく10億インストール 11月に「聖書月間」開催

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • やなせたかしさんの妻・小松暢さんはクリスチャン、朝ドラ「あんぱん」きっかけに判明

  • 「2033年までに全ての人に福音を」 世界福音同盟の第14回総会、ソウルで開幕

  • 花嫁(36)薄明かりの祈り 星野ひかり

  • ワールドミッションレポート(11月2日):エジプト 福音の力—何世代にもわたる暗闇を撃破(2)

編集部のおすすめ

  • 「神の言葉を全ての人に」 日本の聖書普及事業150年で記念式典・レセプション

  • 教団・教派超えて神の平和求める 戦後80年で「日本国際朝餐祈祷会」初開催

  • イエスの統治を祝う祭典「ジーザス・レインズ」が10周年 ラップ賛美など新しい試みも

  • 「聖書を読まなかったら、今の自分はない」 元ヤクザの進藤龍也氏と山崎純二氏が対談

  • 「20世紀のフランシスコ・ザビエル」 聖心女子大学で岩下壮一神父の特別展

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2025 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.