沖縄キリスト教学院大学・短大、次期学長に在日コリアン2世の金永秀氏

2019年10月18日16時20分 印刷
+沖縄キリスト教学院大学・短大、次期学長に在日コリアン2世の金永秀氏
沖縄キリスト教学院大学・沖縄キリスト教短期大学の次期学長に選出された金永秀(キム・ヨンス)氏(写真:同学院提供)

沖縄キリスト教学院大学・沖縄キリスト教短期大学(沖縄県西原町)は17日、同大教授の金永秀(キム・ヨンス)氏(62)を次期学長に選出したと発表した。16日開催の理事会で決定した。現職の友利廣(ともり・ひろし)氏(70)の任期満了に伴うもので、任期は来年4月1日から4年。

金氏は1957年兵庫県生まれの在日コリアン2世。最終学歴は米サンフランシスコ神学大学院博士課程で、2005年に神学博士(牧会)を取得している。00年に短期大学で採用され、後に大学に移籍。09年から同大教授(人文学部英語コミュニケーション学科)。宗教部長(01~12年、16年~)、人文学部長(12~15年)を歴任し、17年からは学院の理事を務めている。

学外では、在日大韓基督教総会牧師、特別養護老人ホーム「永生苑豊橋」苑長、米国留学に伴う日系人教会日語部牧師などを務めてきた。その他、全国大学チャプレン会理事、沖縄宣教研究所研究員・理事なども務めている。

専門は神学で、研究分野は日韓キリスト教史、キリスト教平和学。大学の教員紹介欄では、「自分と隣人の発見がテーマです。日本のエスニックマイノリティー、在日コリアンである自分と、沖縄の人々、学生たちとの出会いを大切にしたいと思っています」と述べている。

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