子育てパパのキリスト教ひとり言(14)ドロドロした人間関係?

2019年1月8日16時19分 コラムニスト : 箕輪勇気 印刷
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(写真:pixelcreatures)
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ドライブをしていると、妻が賛美を口ずさむ。

「あなたを主イエスの愛で
心こめて愛します~♪
あなたの中に主の姿が
映し出されているから~♪」

私は隣で聞いている。妻の歌声を聴きながら運転するのは心地よい。

でも、深読みしてしまう私は、ついつい賛美の歌詞についていらぬ詮索をしてしまう。「あなたを主イエスの愛で心をこめて愛します」なんて、うそっぽくない?と思ってしまうのだ。

教会というのはいろんな人が集まる所。反りが合わない人もいるでしょう。なのに「愛します」なんて、心から言えるのか? さらに、何で「主イエスの愛で愛します」なんだ? 普通に「愛します」で、よいのでは? もしかして自分では「愛せない」から、「主イエスの愛で愛します」なのか?

普通に聞いていたら、仲良しこよしのクリスチャンの歌と思っていたけど・・・。もしかして逆の意味だったかも!? この賛美を作詞した人はどんな意味合いでこの歌詞を書いたのだろう?

と考えてしまうことがあるのです。

仲の良いグループで、仲良くし合うことはできるでしょう。でもそれは、イエス様が「自分の兄弟にだけあいさつしたからといって、どれだけまさったことをしたのでしょう。異邦人でも同じことをするではありませんか」(マタイ5:47)と指摘された通り、大したことではないのです。

罪ある人たちが集まる教会で、本気に「心をこめて愛する」というのは、なかなか難しいことではないでしょうか。

<聖書のみことば>

「わたしがあなたがたを愛したように、あなたがたも互いに愛し合うこと、これがわたしの戒めです」(ヨハネ15:12)

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箕輪勇気(みのわ・ゆうき)

1981年名古屋市生まれ。2002年受洗。05年から4年間、神学校(信徒向けコース)で学び、現在は社会人として働きながら妻と共に一般信徒として教会に仕える。2児の父。

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