Skip to main content
2026年1月5日09時45分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

49日間漂流の18歳青年が生還、「聖書と祈り」が支えに 日本経て帰国

2018年10月17日15時48分
  • ツイート
印刷
関連タグ:インドネシア
49日間漂流の18歳青年が生還、「聖書と祈り」が支えに 日本経て帰国+
海上を漂うアルディ・ノベル・アディランさんの乗った浮遊式捕魚器「ロンポン」(写真:MVアルペジオ号 / 在大阪インドネシア総領事館提供)

太平洋を49日間、漂流していた18歳のインドネシア人青年が、無事生還する出来事があった。青年は漂流中、希望を失い自殺を考えたこともあったが、聖書と祈りが生き延びる上で支えになったという。

アルディ・ノベル・アディランさんは、「ロンポン」と呼ばれる、いかだのような浮遊式の捕魚器に乗って、インドネシアの沖合約130キロの海上で仕事をしていた。ロンポンには、木製の小さな小屋が付いており、ガスストーブや調理器具、発電機などが一式備えられていた。アディランさんの仕事は半年間、ロンポンに住み込み、夜間にライトを照らして魚をおびき寄せることだった。

ロンポンには週に1度、食料や水、燃料などが届けられたが、7月14日に強風に見舞われ、米領グアム島の方向へ流されてしまった。ロンポンにはパドルもなく、エンジンも付いていなかったため、アディランさんは流されるまま身を任せるしかなかったという。

漂流して数日後には食料と水が底をつき、持っていた調理用のガスもなくなってしまった。アディランさんは、ロンポンの一部の材木を燃やして魚を焼いて食べたり、海水で濡れた自分の服からしたたり落ちる水を飲んだりして、命をつないだという。

漂流中、約10隻の船が付近を通過したが、どの船も海上に浮かぶアディランさんを発見することはなかった。アディランさんは精神的な限界に達し、海に飛び込んで自殺することも考えたが、苦難の時には祈りなさいという両親の助言を思い起こしたという。

49日間漂流の18歳青年が生還、「聖書と祈り」が支えに 日本経て帰国
救出されたアディランさん(写真:MVアルペジオ号 / 在大阪インドネシア総領事館提供)

米NBCニュース(英語)によると、アディランさんはインドネシアの地元メディアに対し、午前は食料となる魚を捕り、午後は聖書を読むという日課を自分に課したと話している。サメがロンポンの周りを取り囲んだときもあり、「サメがいなくなるよう祈ることしかできなかった」という。

そして、漂流してから49日目となる8月31日、約2500キロ離れたグアム島の沖合で、付近を通過したパナマ船籍の貨物船MVアルペジオ号がアディランさんを発見した。インドネシアの英字紙「ジャカルタ・ポスト」(英語)によると、アディランさんは服を大きくふって助けを求めたが、アルペジオ号の乗組員は最初、それに気付かなかった。しかし諦めずに無線で救助信号を発信したところ、船長がそれに気付き船を引き返した。

その日は波が高く、救助活動は難航した。MVアルペジオ号は、大波の中に浮かぶロンポンの周囲を4回も周り、ロープをロンポン目掛けて投げたが届かなかった。そのためアディランさんは、長期にわたる漂流で体力が衰えていたにもかかわらず、意を決して海に入り、やっとのことで浮き輪の付いたロープをつかみ、救助された。

49日間漂流の18歳青年が生還、「聖書と祈り」が支えに 日本経て帰国
山口県の徳山港に上陸したアルディ・ノベル・アディランさん(右)(写真:在大阪インドネシア総領事館提供)

MVアルペジオ号は日本に向かう途中であったため、アディランさんを乗せて山口県の徳山港に9月6日に入港。アディランさんは在大阪インドネシア総領事館の助けなどを得て、日本当局から許可が下りた翌7日に入国。そして8日に成田空港から出国し、9日にはインドネシア中部スラウェシ島の都市マナドに到着した。

アディランさんは現在、健康も良好で、9月30日には19歳の誕生日をマナドにいる家族の元で迎えた。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:インドネシア
  • ツイート

関連記事

  • エンジン爆発で緊急着陸の米サウスウエスト機に牧師夫妻も搭乗 「混乱と恐怖」の機内の様子を語る

  • 米オレゴン州銃乱射事件 血だらけのクラスメートが女子学生守り、奇跡の生還

  • “靴箱”のクリスマスプレゼントが結んだ奇跡の愛 米少年とフィリピン少女が14年越しに結婚

  • 25歳青年の奇跡の証し 『齊藤諒の生きる力~四肢麻痺・人工呼吸器装着の僕が伝えたいこと~』

  • 映画「きみが還る場所」を見て 込堂一博

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 聖書のイエス(25)「なぜ泣いているのですか」 さとうまさこ

  • シリア語の世界(40)アブラハムがカナンに旅立った地、カルデアのウルとはどこ? 川口一彦

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • 諦めない心 菅野直基

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • ワールドミッションレポート(1月1日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光①

  • キリストの心と思いが与えられている恵み(9)直面する大きな課題を通して現される神様の栄光 加治太郎

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 2025年のトップ10ニュース(国際編)

  • ワールドミッションレポート(1月1日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光①

  • 2025年のトップ10ニュース(国内編)

  • ワールドミッションレポート(12月31日):世界宣教達成のために祈ろう

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • ワールドミッションレポート(1月2日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光②

  • いのちのことば社元職員が不適切な会計処理、数千万円規模か 社長は引責辞任へ

  • 戦争と不安の時代、一年の初めに神の名を心に留める意味 山崎純二

  • スイスのスキーリゾートで火災、新年祝う若者ら約40人死亡 WCC総幹事が哀悼の書簡

  • ノートルダム大聖堂のステンドグラス変更に33万人以上が反対 マクロン大統領の肝いり

  • 【クリスマスメッセージ】この世に来られた救い主―イエス・キリスト 渡部信

  • 2025年のトップ10ニュース(国際編)

  • 2025年のトップ10ニュース(国内編)

  • ワールドミッションレポート(1月1日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光①

  • ワールドミッションレポート(1月3日):イラク 今も生きて働く神―絶望の地下牢を征服する福音の光③

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

編集部のおすすめ

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 15人の演者でマルコ福音書を再現、観客をイエスの物語に引き込む「マルコドラマ」

  • 全ての人に福音伝えるための「イエスのモデル」 WEA総会でリック・ウォレン氏が講演

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.