Skip to main content
2026年2月2日10時29分更新
クリスチャントゥデイ
メールマガジン サポーターのご案内
メールマガジン サポーターのご案内
Facebook Twitter
  • トップ
  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
  • 記事一覧
  1. ホーム
  2. 国際

49日間漂流の18歳青年が生還、「聖書と祈り」が支えに 日本経て帰国

2018年10月17日15時48分
  • ツイート
印刷
関連タグ:インドネシア
49日間漂流の18歳青年が生還、「聖書と祈り」が支えに 日本経て帰国+
海上を漂うアルディ・ノベル・アディランさんの乗った浮遊式捕魚器「ロンポン」(写真:MVアルペジオ号 / 在大阪インドネシア総領事館提供)

太平洋を49日間、漂流していた18歳のインドネシア人青年が、無事生還する出来事があった。青年は漂流中、希望を失い自殺を考えたこともあったが、聖書と祈りが生き延びる上で支えになったという。

アルディ・ノベル・アディランさんは、「ロンポン」と呼ばれる、いかだのような浮遊式の捕魚器に乗って、インドネシアの沖合約130キロの海上で仕事をしていた。ロンポンには、木製の小さな小屋が付いており、ガスストーブや調理器具、発電機などが一式備えられていた。アディランさんの仕事は半年間、ロンポンに住み込み、夜間にライトを照らして魚をおびき寄せることだった。

ロンポンには週に1度、食料や水、燃料などが届けられたが、7月14日に強風に見舞われ、米領グアム島の方向へ流されてしまった。ロンポンにはパドルもなく、エンジンも付いていなかったため、アディランさんは流されるまま身を任せるしかなかったという。

漂流して数日後には食料と水が底をつき、持っていた調理用のガスもなくなってしまった。アディランさんは、ロンポンの一部の材木を燃やして魚を焼いて食べたり、海水で濡れた自分の服からしたたり落ちる水を飲んだりして、命をつないだという。

漂流中、約10隻の船が付近を通過したが、どの船も海上に浮かぶアディランさんを発見することはなかった。アディランさんは精神的な限界に達し、海に飛び込んで自殺することも考えたが、苦難の時には祈りなさいという両親の助言を思い起こしたという。

49日間漂流の18歳青年が生還、「聖書と祈り」が支えに 日本経て帰国
救出されたアディランさん(写真:MVアルペジオ号 / 在大阪インドネシア総領事館提供)

米NBCニュース(英語)によると、アディランさんはインドネシアの地元メディアに対し、午前は食料となる魚を捕り、午後は聖書を読むという日課を自分に課したと話している。サメがロンポンの周りを取り囲んだときもあり、「サメがいなくなるよう祈ることしかできなかった」という。

そして、漂流してから49日目となる8月31日、約2500キロ離れたグアム島の沖合で、付近を通過したパナマ船籍の貨物船MVアルペジオ号がアディランさんを発見した。インドネシアの英字紙「ジャカルタ・ポスト」(英語)によると、アディランさんは服を大きくふって助けを求めたが、アルペジオ号の乗組員は最初、それに気付かなかった。しかし諦めずに無線で救助信号を発信したところ、船長がそれに気付き船を引き返した。

その日は波が高く、救助活動は難航した。MVアルペジオ号は、大波の中に浮かぶロンポンの周囲を4回も周り、ロープをロンポン目掛けて投げたが届かなかった。そのためアディランさんは、長期にわたる漂流で体力が衰えていたにもかかわらず、意を決して海に入り、やっとのことで浮き輪の付いたロープをつかみ、救助された。

49日間漂流の18歳青年が生還、「聖書と祈り」が支えに 日本経て帰国
山口県の徳山港に上陸したアルディ・ノベル・アディランさん(右)(写真:在大阪インドネシア総領事館提供)

MVアルペジオ号は日本に向かう途中であったため、アディランさんを乗せて山口県の徳山港に9月6日に入港。アディランさんは在大阪インドネシア総領事館の助けなどを得て、日本当局から許可が下りた翌7日に入国。そして8日に成田空港から出国し、9日にはインドネシア中部スラウェシ島の都市マナドに到着した。

アディランさんは現在、健康も良好で、9月30日には19歳の誕生日をマナドにいる家族の元で迎えた。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:インドネシア
  • ツイート

関連記事

  • エンジン爆発で緊急着陸の米サウスウエスト機に牧師夫妻も搭乗 「混乱と恐怖」の機内の様子を語る

  • 米オレゴン州銃乱射事件 血だらけのクラスメートが女子学生守り、奇跡の生還

  • “靴箱”のクリスマスプレゼントが結んだ奇跡の愛 米少年とフィリピン少女が14年越しに結婚

  • 25歳青年の奇跡の証し 『齊藤諒の生きる力~四肢麻痺・人工呼吸器装着の僕が伝えたいこと~』

  • 映画「きみが還る場所」を見て 込堂一博

クリスチャントゥデイからのお願い

皆様のおかげで、クリスチャントゥデイは月間30~40万ページビュー(閲覧数)と、日本で最も多くの方に読まれるキリスト教オンラインメディアとして成長することができました。この日々の活動を支え、より充実した報道を実現するため、月額1000円からのサポーターを募集しています。お申し込みいただいた方には、もれなく全員に聖句をあしらったオリジナルエコバッグをプレゼントします。お支払いはクレジット決済で可能です。クレジットカード以外のお支払い方法、サポーターについての詳細はこちらをご覧ください。

サポーターになる・サポートする

人気記事ランキング

24時間 週間 月間
  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • 主にある目的思考的生き方 万代栄嗣

  • ワールドミッションレポート(2月2日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる⑤

  • ワールドミッションレポート(1月27日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる①

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • ワールドミッションレポート(1月30日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる③

  • ワールドミッションレポート(1月28日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる②

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 「ひふみん」で親しまれた加藤一二三氏死去、86歳 カトリックの将棋棋士

  • 英宣教学者「2026年は記憶する限り最も霊的に開かれた年になる」

  • 「罪のない最も弱い存在を殺す行為」 中絶反対を訴え行進、マーチ・フォー・ライフ

  • ダビデの幕屋の建て直しを 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会、1月31日からスタート

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • お薦めのボンヘッファー入門書3冊 映画を観て興味を持った人のために

  • 「われわれは暗闇の中にいる」 抗議デモの拡大に伴うイラン人キリスト教徒の恐怖と孤立

  • 米ワシントンの教会、礼拝出席者が7年で20倍に 信仰に立ち返る若年・中堅世代たち

  • ワールドミッションレポート(1月31日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる④

  • AIに心を持たせることは可能なのか クリスチャンの東京科学大学名誉教授が解説

  • 無料オンライン講座「キリストの基礎知識コース」第11期受講者募集 2月14日開講

  • UFOと終末預言がテーマ クリスチャン映画「未確認」「収穫の終わり」が日本語字幕化

  • ワールドミッションレポート(2月1日):マリのマウレ族のために祈ろう

  • いのちのことば社、元職員の不適切な会計処理巡る質問・意見への回答を公表

  • 衆院選で外国人敵視拡大に懸念、外キ協など11団体が共同声明「排外主義の扇動に反対」

  • ダビデの幕屋の建て直しを 東京・御茶ノ水キングダム祈祷会、1月31日からスタート

  • ワールドミッションレポート(1月27日):チベット イエスに出会ったチベット仏教僧―光の使者になる①

編集部のおすすめ

  • 世界最悪は北朝鮮、死者が最も多いのはナイジェリア 迫害国50カ国まとめた報告書発表

  • 上智大学キリシタン文庫が初の貴重資料展、キリシタン版や大友宗麟書状など30点を公開

  • 給食で子どもたちに笑顔と教育の機会を 最貧国マラウイを支援する「せいぼじゃぱん」

  • 日本聖書協会が恒例のクリスマス礼拝、聖書普及事業150年を感謝しコンサートも

  • 「神の霊によって、主はこの国を造り替えられる」 日本リバイバル同盟が「祈りの祭典」

  • 教会
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
  • 宣教
  • 教育
  • 国際
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
  • 社会
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
  • 文化
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
Go to homepage

記事カテゴリ

  • 教会 (
    • 教団・教会
    • 聖書
    • 神学
    • 教会学校・CS
    )
  • 宣教
  • 教育
  • 国際 (
    • 全般
    • アジア・オセアニア
    • 北米
    • 欧州
    • 中南米
    • 中東
    • アフリカ
    )
  • 社会 (
    • 全般
    • 政治
    • NGO・NPO
    • 地震・災害
    • 福祉・医療
    )
  • 文化 (
    • 全般
    • 音楽
    • 映画
    • 美術・芸術
    )
  • 書籍
  • インタビュー
  • イベント
  • 訃報
  • 論説・コラム (
    • 論説
    • コラム
    • 執筆者一覧
    )

会社案内

  • 会社概要
  • 代表挨拶
  • 基本信条
  • 報道理念
  • 信仰告白
  • 編集部
  • お問い合わせ
  • サポーター募集
  • 広告案内
  • 採用情報
  • 利用規約
  • 特定商取引表記
  • English

SNS他

  • 公式ブログ
  • メールマガジン
  • Facebook
  • X(旧Twitter)
  • Instagram
  • YouTube
  • Threads
  • RSS
Copyright © 2002-2026 Christian Today Co., Ltd. All Rights Reserved.