世界福音同盟、業務担当副総主事にレイモンド・スワトコウスキー氏を任命

2018年8月24日15時16分 印刷
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世界福音同盟(WEA)の業務担当副総主事に任命されたレイモンド・スワトコウスキー牧師(写真:WEA)
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世界福音同盟(WEA)は21日、レイモンド・スワトコウスキー牧師(イリノイ州アンティオーク在住)を業務担当副総主事に任命したと発表した。就任は9月1日付で、同州ウィートンにある事務所に常駐し、WEAの管理運営や財務、広報、会員管理、資金調達など、一般業務分野を統括する。

スワトコフスキー氏は非営利団体の運営で多くの経験がある。選考委員会は2カ月間にわたり検討を重ね、8月中旬に全会一致でスワトコウスキー氏を推薦、WEAの統治機関である国際評議会(IC)が承認した。ICは6月、総主事職を強化するため、総主事1人と副総主事2人を置く新体制を発表。副総主事はそれぞれ「業務」と「部門」を担当し、WEAのさまざまな働きを担う各部門を総括する部門担当副総主事については、すでに昨年から副総主事を務めていたゴッドフリー・ヨガラジャ牧師(スリランカ)が指名されていた。

スワトコフスキー氏の任命を受け、WEAの最高責任者(CEO)兼総主事のエフライム・テンデロ監督(フィリピン)は、「総主事職の質向上のためにはこの業務部の長が必要ですが、その人物は人格と能力、および重職に対する召命を兼ね備えていなければなりません。私は神を賛美します。なぜなら神は、祈りの答えとしてスワトコウスキー氏を与えてくださったからです」と述べた。

また、スワトコフスキー氏は次のようにコメントした。

「WEAのチームの一員となることに心を躍らせています。現代生活のあらゆる分野に影響を及ぼす福音を伝えるには、世界中の福音派が一致することが不可欠だと思います。私はさまざまな困難や可能性に、神が私たちを導いてくださることを楽しみにしています。また神は知恵を備えてくださり、神の完全なる御心をなしてくださることでしょう」

<スワトコフスキー氏略歴>

宣教師としてフランスに遣わされ、教会開拓に従事する傍ら、チャーチ・リレイションズ・フォー・コンバージの代表を務め、その後、コンバージ・ワールドワイド(旧バプテスト総会=BGC)の執行副会長(最高執行責任者=COO)を14年間務めた。その後、ピナクル教会総動員ミニストリーズの副会長を9年間務める。フォート・ウェイン聖書大学(学士)、トリニティー国際大学(神学修士)卒業。ケイ夫人と共にミズーリ州セントルイスで教会開拓に従事し、バプテスト教会評議会の信教の自由担当理事を10年間務めた。

教会再生プログラム「The Church Retool Kit Pathway」の共著者でもあり、同プログラムは米国やフィリピン、日本、メキシコなどで衰退し行き詰まった教会を活性化する教材として使われている。

ケイ夫人と共著で『Make Yourself At Home: Discovering the Heart of the Church』(ディスカバリー・ハウス)を出版しており、ケイ夫人は『A Grandmother's Prayers: 60 Days of Devotions and Prayer』(同)の著者でもある。ケイ夫人は児童教育に長年携わり、女性宣教団体の地区代表や地域教会の子ども伝道の指導にも当たっている。夫妻には4人の子どもと8人の孫がいる。

<世界福音同盟(WEA)>

世界に20億人いるとされるクリスチャンのうち、6億人余りを占める福音派(プロテスタント)を代表する機関。1864年、世界の福音派に一致をもたらすことを目的に創設され、現在7つの地域と129カ国にある福音同盟、および150余りの加盟団体と協力して活動を行っている。

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