聖路加国際大、ミャンマー・マンダレー看護大学との交流事業がJST「さくらサイエンスプラン」に採択

2016年9月8日19時05分 記者 : 坂本直子 印刷
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「さくらサイエンスプラン」に採択された交流事業の具体化のために、聖路加国際大学国際連携センター長の麻原きよみ氏(写真中央左)と同大看護学研究科助教授の小黒道子氏(同中央右)がミャンマー・マンダレー看護大学を訪問した。(写真:聖路加国際大学提供)

聖路加国際大学(東京都中央区)は6日、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)の日本・アジア青少年サイエンス交流事業「さくらサイエンスプラン」に、ミャンマー・マンダレー看護大学との交流事業が採択されたことを発表した。

今回採択されたのは、過去10年以上にわたり、ミャンマーにおける母子保健向上事業に携わってきた同大看護学研究科の小黒道子助教授の交流計画「助産/看護におけるアクティブ・ラーニングの体験」。これにより、ミャンマー連邦共和国のマンダレー看護大学の大学院生と教員を日本に招へいすることが決まった。

採択を受け1日、マンダレー看護大学との交流具体化に向けて、同大国際連携センター長の麻原きよみ氏と小黒氏が、マンダレー看護大学を訪問した。ダウ・キン・ウィン(Daw Khin Win)副学長ほか12人の教員が出席しての意見交換会が開催され、両大学間の学術交流実施の可能性について話し合った。

また、教員と大学院生に招へい状を手渡すとともに、来日時、ミャンマーの看護・医療事情に関するプレゼンテーションを行うことをお願いした。受け入れは10月末から11月初旬を予定している。

JST「さくらサイエンスプラン」は、産学官の緊密な連携により、優秀なアジア地域の青少年が日本を短期に訪問し、未来を担うアジア地域と日本の青少年が科学技術の分野で交流を深めることを目指す。アジア地域の青少年が、日本の最先端の科学技術への関心を高め、さらに日本の大学・研究機関や企業が必要とする優秀な人材の育成に貢献することを目的としている。

聖路加国際大、ミャンマー・マンダレー看護大学との交流事業がJST「さくらサイエンスプラン」に採択
意見交換会では学術交流実施の可能性について話し合った=ミャンマー連邦共和国のマンダレー看護大学で(写真:聖路加国際大学提供)

JSTによると、今回、計258件の応募があり、外部有識者を含む日本・アジア青少年サイエンス交流事業推進委員会(さくらサイエンス委員会)による審査を基に、JSTにて200件を交流計画に選定した。選定された受け入れ機関は、大学・高専・高校が82件、財団法人・研究開発法人など22件、企業2件、自治体・その他3件、また、招へい対象者総数は1951人となっている。

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