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「パッション」続編製作へ 監督にメル・ギブソン

2016年6月14日18時56分
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関連タグ:パッション(映画)メル・ギブソン
「パッション」続編製作へ 監督にメル・ギブソン+
映画「パッション」(写真:20th Century Fox)

映画「パッション」(2004年)の監督メル・ギブソンが「パッション」続編製作のために「ブレイブハート」の脚本家ランダル・ウォレスとタッグを組むことが明らかになった。現在、続編の脚本が書かれている最中だ。

「パッション」はオスカー賞にノミネートされたハリウッドヒット作。続編ではイエスの復活に焦点が当てられる予定だ。2004年の前作がイエスの十字架の死に至る最後の週のストーリーを取り上げた、ちょうどその続きを描く形となる。

ウォレスはこの冒険的企てをハリウッド・レポーター誌に正式に発表し、このプロジェクトを秘密にしておくのはとても難しくなったと話した。

ウォレスはデューク大学で宗教学を学んだ。彼は復活が自分にとって特別なテーマだと話した。「私はいつもこの話を語りたかった」とウォレスはハリウッド・レポーター誌に語った。「『パッション』は始まりで、語るべきストーリーがもっとたくさんある」

ギブソンとウォレスは11月公開予定の、第2次世界大戦を描いた「Hacksaw Ridge」でも組んでおり、同作ではギブソンが監督を務め、ウォレスが脚本を共同執筆している。

「パッション」続編のうわさは、ギブソンが「Hacksaw Ridge」の先行試写会のため、福音派のリバティー大学の卒業式にサプライズゲストとして参加したときに始まった。ギブソンは「パッション」の続編について尋ねられたとき、興味を示した。

ウォレスは、クリスチャンたちからの要求が続編製作の決断に影響を与えたと語った。「福音主義陣営は『パッション』をハリウッド史上最大の映画と見なした。そして人々は、この続編がさらに偉大な名作となるだろうと繰り返し私たちに語り続けた」

ギブソンは2006年、カリフォルニア州で飲酒運転をして逮捕され、警察官たちに人種差別、性差別的な悪口を連発した。それ以来、ギブソンはカムバックすることに苦闘していた。

まだ脚本段階にあるこの「パッション」続編プロジェクトは、ギブソンの復帰によって果たされるだろう。この映画の製作のために撮影所や財政的サポートが現時点で保証されてはいないが、ウォレスは心配していない。「金銭面について語るには早すぎる。これは非常に巨大で、神聖なテーマだ」

もし続編が前作のような作品であれば、支持を取り付けることに何の問題もないと思われる。「パッション」は2004年に公開され、3千万ドル(約31億7千万円)の製作予算から6億1200万ドル(約647億1千万円)の興行収入を得た。同作は幾つもの賞を獲得し、それ以来、製作者からは続編に対する強い要望が寄せられていた。

※ この記事は、英国クリスチャントゥデイの記事を日本向けに翻訳・編集したものです。一部、加筆・省略など、変更している部分があります。
関連タグ:パッション(映画)メル・ギブソン
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