元ローマ教皇の狙撃犯、バチカンを事件後初訪問 墓に献花

2014年12月28日15時01分 印刷

先々代のローマ教皇、故ヨハネ・パウロ2世を1981年に狙撃した、トルコ人のメフメト・アリ・アジャ元受刑者が27日、事件後初めてバチカンを訪れ、ヨハネ・パウロ2世の墓に献花した。時事通信などが伝えた。

アジャ氏は81年5月、バチカンのサンピエトロ広場で、ヨハネ・パウロ2世を銃撃。銃弾2発が命中し、ヨハネ・パウロ2世は重症を負ったが、奇跡的に内臓の損傷を免れ一命を取り留めた。アジャ氏は、終身刑となったものの2000年に恩赦され、トルコへ移送。別の罪でトルコで服役を続け、10年1月に出所していた。

ヨハネ・パウロ2世は、1983年12月にアジャ氏が収監されていた刑務所を訪れ、面会している。

現地の報道によると、アジャ氏の今回の訪問は事前に予告がなく、現職の教皇フランシスコに面会を求めたが、面会は受け入れられなかったという。

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