キューバとの国交交渉に米共和党反発

2014年12月24日16時29分 印刷
関連タグ:キューバ

【CJC=東京】キューバと国交正常化交渉に入ると、バラク・オバマ米大統領が発表したことに、野党・共和党が反発している。

キューバ系米国人で次期大統領候補にも名が挙がるマルコ・ルビオ上院議員は17日、「カストロ政権を利するもので不可解だ」とキューバ移民の危機感を代弁した。ルビオ氏は上院外交委員会のメンバー。上下院ともに共和が多数を握る1月招集の新議会で、大使人事や大使館の設置予算などを認めない意向を明らかにした。

ルビオ氏は「オバマ氏は政権の遺産(レガシー)を輝かしいものにしたいだけだ」と批判。そのうえでラウル・カストロ国家評議会議長との和解は「北朝鮮やイラン、ベネズエラの独裁者を優位に立たせるだけだ」と述べ、他の独裁政権に足元を見られると訴えている。

※この記事はCJC通信の提供記事を一部編集して掲載したものです。
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